面接での自己分析や強みの言語化は正直に話しても良いでしょうか?|「その他」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 性別未回答
相談日: 2025年6月28日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接での自己分析や強みの言語化は正直に話しても良いでしょうか?
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■就活を通じて学んだことは?
これまでの面接を通じて、自分を客観的に見つめ直す大切さを強く感じました。初めの頃は、自分の経験を一方的に話してしまい、企業が何を知りたいのかを意識できていませんでした。そこで、自己分析を深め直し、企業ごとの求める人物像に沿って自分の強みを言語化するようにしました。
このように正直に話しても問題ないでしょうか?
立て続けの質問になってしまいますが、ご返信いただけると幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます・
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回答タイムライン(1)
面接での自己分析や強みの言語化は正直に話しても良いでしょうか?
面接での自己分析や強みの言語化は正直に話しても良いでしょうか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年6月30日立て続けのご質問、全く問題ございません! むしろ、一つ一つの面接を真剣に振り返り、次へ繋げようとされているその姿勢自体が、非常に素晴らしいです。 ご相談いただいた「就活を通じて学んだことは?」という質問への回答について、お答えします。 「正直に話しても問題ないか?」への回答 まず、ご懸念の点について。 結論から申し上げますと、そのように正直に話すことは、全く問題ありません。 むしろ、それは非常に良いアプローチです。 なぜなら、その回答は面接官に以下のポジティブな印象を与えるからです。 ・ 自分の過去の未熟さを正直に認められる。 ・ 失敗から学び、改善しようと行動できる。 ・ 自分を客観的に見つめ直すことができる。 これらは、企業が若手社員に求める、極めて重要な資質です。 「反省」を「成長の証明」に進化させる その上で、現在の素晴らしい「正直さ」を、さらにより良いものになるようにアドバイスをさせていただきます。 現在の文章の「もったいない点」 現在の文章は、正直で素晴らしいですが、少しだけ「就職活動の反省文」という印象に留まっています。これをより視座の高い話に昇華させましょう。 アドバイスとしては 質問者様の「気づき」の本質は、単なる面接テクニックの向上ではありません。それは、「仕事における価値提供の原点を学んだ」ということです。この視点で、文章を再構成してみましょう! 添削のポイント ・「一方的に話してしまった」という反省を、「社員の方々との対話を通じて、仕事の本質に気づかされた」などの、前向きな「学習プロセス」として記載することで質問者様の主体的な学びの姿勢が強調されます。 ・ 最後の段落で、この学びが就職活動という一時的なものではなく、入社後もずっと大切にしていく「行動指針」であると宣言することで、質問者様の長期的な成長性や貢献意欲を示すことができます。 この質問は、「人としての伸びしろ」を示す絶好のチャンスです。失敗を恐れずに正直に語り、そこから何を学び、どう未来に活かすのかを堂々と伝えることで、誠実さと成長意欲は必ず面接官に響きます。 自信を持って、質問者様の成長の物語を伝えてください。応援しています!