鉄道業界の現業職について、面接対策をどのように進めれば良いですか?|「その他」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 性別未回答
相談日: 2025年6月28日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|鉄道業界の現業職について、面接対策をどのように進めれば良いですか?
志望業界:鉄道業界
志望職種:現業職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:
今後二次募集や夏採用でよく聞かれそうな質問対策をしています。
一つ一つの質問を投稿いたしますので、それぞれの添削してくださると幸いです。
○いつから就活を始めたのですか?
就職活動は大学3年の6月頃から始めました。キャリアセンターの訪問や合同説明会への参加を通じて、当初は旅行や旅客サービスに関心があったため、鉄道・航空業界を中心に見ていました。
ただ、文系の総合職では営業職が中心という現実を知り、自分の志向とのギャップに悩みました。私は、必要とされる場面でサービスを提供する役割にやりがいを感じており、「売るための営業」よりも、「支える仕事」に興味があると気づきました。
また、鉄道運転士という職業にも関心があったものの、専門学校を出ていないと無理だという思い込みもあり、進路に迷っていたのが正直なところです。
11月に観光イベントフェアで、鉄道ブースを訪れた際に文系出身でも現業職の運輸職種に応募すれば→乗務員”というキャリアがあると知り、軸が定まりました。その後はSPI対策や企業研究、ゼミ論文の執筆と両立しながら首都圏で旅客乗務を志望して約20社と選考を進めてきました。就活初期は迷いもありましたが、自分の志向とマッチした業界として鉄道に強い意志を持って臨んでいます。
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回答タイムライン(1)
鉄道業界の現業職について、面接対策をどのように進めれば良いですか?
鉄道業界の現業職について、面接対策をどのように進めれば良いですか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年6月30日二次募集や夏採用に向けた対策、素晴らしいですね。 「いつから就活を始めたか」という質問は、単に時期を知りたいだけでなく、「どのような思考の変遷を経て、当社のこの職種を志望するに至ったのか」という、キャリア選択の「物語」と「本気度」を知るための、非常に重要な質問です。 回答に関しまして非常に素晴らしい回答です。 正直でありながら、自己分析のプロセスや、企業・職種研究の軌跡がリアルに伝わってきます。「思い込みを、自らの行動によって覆し、進むべき道を見つけた」というストーリーは、他の学生にはない、質問者様だけの強力な武器になります。 その上で、この素晴らしい内容を、さらに「力強く、自信に満ちた、頼もしい人物」として印象付けるためのアドバイスをさせていただきます。 素晴らしい点 ・ 悩んだり、思い込みがあったりしたことを正直に語ることで、誠実な人柄が伝わります。物語にリアリティがあり、非常に共感できます。 ・ キャリアセンター訪問、合同説明会、イベントフェアへの参加など、自ら情報を掴みに行動している姿勢が明確です。 ・ 11月のイベントでの「発見」が就活の軸を決定づけたというストーリーが、非常に分かりやすいです。 アドバイスとしては ・ 「悩んだ」「迷った」という言葉は、少しだけネガティブで受け身な印象を与える可能性があります。これを、「自分の適性を慎重に探求した」という、よりポジティブで主体的な言葉に置き換えることで、印象が大きく変わります。 ・ 「売る」よりも「支える」仕事に興味があると気づいた、その「なぜ?」の部分に、自身の価値観を少しだけ加えると、人物像にさらに深みが出ます。 就職活動の物語は、非常に魅力的です。それは、質問者様が真剣に自分と、そして社会と向き合ってきた証拠です。自信を持って、面接官に質問者様の想いを伝えてください。応援しています!