外国籍として商社の管理部門を目指す自己PRはどう書けばよいですか？｜「ガクチカ」の相談

2026年その他に大学（学士）を卒業

22歳性別未回答

相談日: 2025年6月27日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜外国籍として商社の管理部門を目指す自己PRはどう書けばよいですか？

志望業界:商社志望職種:管理部門どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 学業または職務経験で注力したことについて、自己PRをご記入ください。の添削台湾出身で、今回初めて日本の就職イベントに参加することになりました。これまでの「ガクチカ」では、主に日本への交換留学の経験について話してきましたが、内容としてこれでよいのか少し不安です。外国籍向けの求人で、アドバイスをいただけると嬉しいです。詳しい相談内容: 私が学生時代に最も力を注いだのは、日本への交換留学です。もともと経済的に厳しい家庭で育ち、毎月政府からの補助金を受けてギリギリの生活を送っていました。一時は留学の夢を実現できないのではないかと思っていましたが、最終的には1年間の交換留学を果たし、さらに教育部の全額奨学金を獲得することができました。留学を目指すにあたり、私は4つの目標を立てました。語学試験の対策、GPA4以上の維持、課外活動への積極的な参加、そして教授との関係を築いて推薦状をもらうことです。限られた時間の中で、これらを一つひとつ確実に積み重ねました。一番つらかったのは、「頑張っても本当に報われるのか？」という不安でした。周りの裕福な同級生たちが簡単に留学していくのを見て、自分との差に落ち込んだこともあります。そんな中で私が実践したのは、「結果よりプロセスに注目すること」「支援を積極的に求めること」「他人ではなく昨日の自分と比べること」です。そうすることで、自分なりの成長を感じながらモチベーションを保つことができました。その結果、奨学金を得て夢だった日本留学を実現できました。この経験を通じて、困難も工夫と努力で乗り越えられること、そして自分なりのペースで前に進むことの大切さを学びました。今後もこの姿勢を大切に、チャレンジを続けていきたいと思っています。

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回答タイムライン（1）
外国籍として商社の管理部門を目指す自己PRはどう書けばよいですか？

Daichi Morikawa
回答日: 2025年6月30日
ご質問ありがとうございます！交換留学のエピソードですが、困難な状況を乗り越え、目標を達成した強い意志と行動力が伝わる素晴らしい内容です □より魅力的な内容になるようアドバイスさせていただきますね！・「なぜ留学だったのか」という動機を具体的にしましょう！ご自身の厳しい環境下の背景は伝わるのですが、その中でなぜ数ある選択肢から「留学」を選び、そこまで力を入れたのかという具体的な動機や、留学への強い思いがもう少しあると、ご自身の留学への価値観がより伝わりやすいと思います！・困難克服の方法を「再現性のあるスキル」として表現しましょう！『結果よりプロセスに注目すること』『支援を積極的に求めること』『他人ではなく昨日の自分と比べること』この３つのマインドセットは素晴らしいのですが、どのようなスキルとして活用できるのか？という視点に繋げると、応募企業でどのように活躍していくのかが、イメージ付きやすくなります！例）（例：自己管理能力、レジリエンス、周りを巻き込む力、成長志向）他にも不明点等あったらいつでも相談ください！