最終面接を受けるべきか、どう思いますか？｜「会社・業界・職種選び」の相談
2026年3月に大学（学士）を卒業予定
22歳 性別未回答
相談日: 2025年6月24日
5
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容｜最終面接を受けるべきか、どう思いますか？
志望業界:エンタメ・広告・通販
志望職種:マーケティング・PR・営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:最終面接を受けるべきか、今の内定先で就職活動を終わらせるか
詳しい相談内容:今度、最終面接を控えている企業がありますが受けようか迷っています。
求人票に怪しい点やブラックそうな要素はなかったのですが、同族経営であることとオープンワークの評価が2.7だったことが引っかかっています。
口コミを見ているなかで自分が問題だと思った要素は、
・上司の好き嫌いで月給を下げられる制度がある
・残業は少ないが、忙しい部署は朝6時から23時まで働いている
ところです。職種は自分に合っていると思います。
しかし、今の内定先も、退職金が出ないことや固定残業45時間（オープンワークの職種別平均は25時間でした）あることや配属で新規営業になる可能性があることが怖いです。
なるべく上場してて法令遵守意識が高そうな企業を選びましたが、私はINFPで心が弱いのでどっちの企業でもやっていけるか不安です。
これから選考を受けるべきだと思いますか？
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回答タイムライン（5）
最終面接を受けるべきか、どう思いますか？
最終面接を受けるべきか、どう思いますか？
- 小久保桃佳回答日: 2025年6月24日ご質問ありがとうございます！ また、ご内定/最終選考まで進まれたとの事、おめでとうございます✨ 質問者様の頑張りが実り、私も嬉しい限りです！！ 少しでもお力添えできるように、精一杯アドバイスさせて頂きますね◎ まず、選考を受けるかどうかへの回答ですが、私一個人の意見にはなりますが、受けてみるべきだと思いました！ （あくまで私個人の意見になるので、質問者様のお気持ちが乗らなかったり、受けたくないという気持ちが強い場合は受験しないという選択をとる事も全く問題です！あくまで参考程度にご確認ください＾＾） 〜〜〜〜〜 ▼最終面接を受けるメリット/受けた方がいいと思う理由 ・ 最終面接は、企業側が候補者の入社意欲や適性を最終確認する場であると同時に、候補者側も企業のカルチャーや働き方について深く質問できる最後のチャンスになります💡 言い換えると、口コミで懸念されている点について、具体的な質問を通じて深掘りする絶好の機会と捉えられそうです！ 例えば、「上司の好き嫌いで月給が下げられる制度」について、どのような場合に適用されるのか、評価制度の透明性について具体的に質問できる可能性があったり、「忙しい部署の残業時間」についても、具体的な業務内容や繁忙期、人員体制について詳細を聞くことで、入社後のギャップを減らせる可能性があります◎ ・内定を一つでも多く持つことは、精神的な余裕にもつながります！ 最終面接を受けて内定が出れば、その時点で改めて両社を比較検討し、より納得感のある選択もできると思いました！ ▼最終面接を受ける際の懸念点/デメリット ・面接対策や移動などで、時間と労力がかかってしまう事です、、！ ・ もし最終的に辞退することになった場合、周囲のことをしっかりと考えられる質問者様だからこそ、企業側に迷惑をかけてしまうという心理的負担を感じるかもしれません、、！ ただ、上記は選考プロセスの一部であり、企業側も理解していることなので、あくまで質問者様の意思を尊重してくださいね＾＾ ▼最終面接の前に準備しておいた方がいいこと →もし最終面接を受けると決めた場合、以下の点を事前に質問リストとして用意していきましょう！ ・「上司の好き嫌いで月給が下げられる制度」について、具体的な評価基準や降給の実績、社員への説明プロセス ・忙しい部署の具体的な業務内容、残業が発生する原因、残業を減らすための企業の取り組みや実績 ・同族経営が組織文化や意思決定プロセスにどのように影響しているか、具体的なエピソードはあるか ・OpenWorkの評価や口コミを企業がどのように受け止めているか、改善に向けて何か取り組んでいることがあるか 〜〜〜〜〜 重ねてになりますが、上記は最終選考を受けることを前提として記載させて頂きましたが、受ける/受けないは質問者様の自由意志になるので、上記を参考に考えてみてください！ 考える上で、どうしたらいいか分からないことなどがあれば、お気軽にお声掛けくださいね🌿 質問者様にとってベストな選択ができるよう、微力ながら応援しております🐈🐾
- 相談したユーザー返信日: 2025年6月24日お忙しい中、ご回答ありがとうございます。 最終面接なので残業時間に関する質問は聞きづらいですが、予測できそうな質問をして判断してみようと思います！ もう一点質問なのですが、 ・汎用的なスキルが身につくが長くいるには向かない企業(希望業界、転職で未経験からも採る) ・会社内のスキルしか身につかないが長くいられそうな企業(希望業界でない、転職の求人は少ない) どちらが良いと思いますか？ 企業にぶら下がって生きていくのも良いですが、いざという時に希望業界に転職できないのは辛いと思います。 一方で、社会人になって忙しい中、転職活動するのは大変だとも思います。 お時間があればご回答よろしくお願いいたします。
- 佐野美七海回答日: 2025年6月24日横から失礼いたします！ 少しでもお力になれればと思い私からもアドバイスさせて頂きますね＾＾ 以前弊社の小久保からもあった通り、投稿者様のご質問内容的に、あくまでご参考程度にご確認いただけますと幸いです◎ 結論申し上げると、将来的に投稿者様がどうなっていきたいのかによると思いました＞＜ ①投稿者様は「専門性を高め、市場価値の高い人材になりたい」と考えていますか？ 特定の業界で深い知識や経験を積んで、その分野のエキスパートとして活躍したいのであれば、たとえ未経験から参入できる業界であっても、専門性が身につく環境を選ぶべきだと思いました！ ②「安定した環境で長く働き続けたい」と考えていて、ワークライフバランスを重視したり、特定の会社で貢献し続けたりすることに魅力を感じるのであれば、居心地の良い環境を選ぶことも一つの手ですね！ もし投稿者様が将来的に希望する業界で活躍したい、あるいは自身の市場価値を高めてキャリアの選択肢を広げたいと考えているのであれば、たとえ転職活動が大変であったとしても、汎用的なスキルが身につく企業を選ぶ方が、長期的なキャリア形成において有利になる可能性が高いです！！ 若いうちに幅広い経験を積むことは、その後のキャリアを豊かにする上で非常に価値がありますよ◎ 一方で、とにかく目先の安定を最優先し、転職活動の負担を極力避けたいというのであれば、長く働けそうな企業も選択肢になります＾＾ ただその場合は、将来的なキャリアの柔軟性が多少失われるリスクを理解しておく必要がありますね＞＜ どちらの道を選ぶにしても、「自分が将来どうなっていたいか」という軸をしっかりと持ち、それに基づいて今の選択をすることが、後悔のないキャリアを築く上で最も大切です🌸 じっくりとご自身のキャリアについて考えてみてください！ 投稿者様がご自身の中で納得のいくキャリア選択をできるように心より願っております！
- 相談したユーザー返信日: 2025年6月24日お忙しい中、ご回答ありがとうございます。 自分が将来どうなっていたいかという像が本当に分からないので、もう一度自己分析しようかなと思います。 ありがとうございました！
- 佐野美七海回答日: 2025年6月24日ご丁寧にご返信くださってありがとうございます！ 「将来どうなっていたいか・何になりたいか」って誰しも明確にあるわけではないので難しいですよね＞＜ プライベート優先とか、仕事優先とか、まずは簡単な軸から整理していくと、譲れない条件などが見えてくると思いますので少し棚卸してみてくださいね＾＾ 微力ながら投稿者様の就職活動を応援しております◎ 他にもお手伝いできることなどあればいつでもご相談くださいね！ご投稿お待ちしております！
