マスコミの総合職志望ですが、ガクチカの添削をお願いできますか？｜「ガクチカ」の相談

2027年3月に大学（学士）を卒業予定

20歳 性別未回答

相談日: 2025年6月5日

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回答タイムライン（3）
マスコミの総合職志望ですが、ガクチカの添削をお願いできますか？

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  小久保桃佳

  回答日: 2025年6月6日

  ご質問ありがとうございます！ 少しでもお力添えできるように、精一杯アドバイスさせて頂きますね◎ ■インセンティブ不足によるモチベーションの低下 上記の表現ですが、対象が学童に在籍している児童になるので、大人のように「インセンティブ」という言葉で表現するのは、読み手が少し違和感を感じてしまう可能性があるかもしれません！ 言い換え例としては、、 ・ご褒美がないことによる意欲の低下 ・頑張っても認められないことによる飽き ・楽しさや達成感が少ないことによる集中力の散漫 また、児童が離席や私語をする具体的な状況から、なぜインセンティブ不足だと考えたのでしょうか？💡 「日々の学習成果が目に見える形で評価されにくく、学習への動機づけが希薄になっていることが要因だと考えました。」など、そう考えた理由も合わせて記載しましょう💡 ■ご褒美制度の導入について ご褒美を与えるだけでは短期的な効果に留まり、根本的な解決とは言えない側面を感じる方もいらっしゃるかもしれません！ ただ、「ご褒美制度」だけでなく「スピーチタイム」も導入しており、相乗効果によって児童の学習定着度向上に繋がっているため、より効果的にアピールするためにもご褒美制度の意義を明確にしましょう💡 質問者様からの内容を拝見している限り、短期的な集中力を高めるための「きっかけ」や「導入」として位置づけできるのではないかと感じました！ 特に、学習意欲が低い状態の児童に対しては、最初のとっかかりとして有効だったと思うので、ここも併せて記載してみてください◎ 上記、たくさん記載してしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです！ 他にも不明点等あれば、お気軽にお声がけくださいね🌱 微力ながら応援しております🌼
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  岡本彩奈

  回答日: 2025年6月6日

  ご相談ありがとうございます！ うまくまとめていただいており、素晴らしいご経験と感じました！ さらにより良くなりそうなポイントとして下記よければご参考にいただけたらと思います。 ①冒頭で「どんな課題を解決したか」を明確に 冒頭部分はあらすじのような役割ですので、現状でも課題は提示されていますが、冒頭部分で結果部分も示してあげるといいかと思いました。 修正案の例: 「学童型英語スクールの講師として、児童の学習定着度低迷という課題に直面し、新たな学習インセンティブ制度を提案・導入し、最終的にテストの点数を〇〇%向上させたことです」と言ったイメージです ②課題分析の深掘り 「インセンティブ不足によるモチベーションの低下があると考え」という分析は的確ですが、なぜそのように考えたのか、もう少し具体的に掘り下げると、投稿者様の思考力がより伝わると感じました！ 加筆案の例: 「なぜ児童の離席や私語が増えたのか」という問いに対し、具体的な事例（例：ある児童が授業中に興味を示さなくなった、確認テストの点数が芳しくない児童が多かったなど） 3. 「なぜその施策を考えたのか」の具体性 ご褒美制度とスピーチタイムの導入、どちらも素晴らしい施策と感じました！これらが「なぜ効果的だと考えたのか」という仮説を具体的に示すことで、投稿者様ならではの思考をお伝えできるかと思いますので、下記のように追記いただけそうでしたら入れ込んでいただけたらと思います。 加筆案の例: ご褒美制度: 「児童にとって身近で分かりやすい達成目標を設定することで、日々の授業への集中力を高められると考えました。」 スピーチタイム: 「知識のインプットだけでなく、アウトプットの機会を設けることで、定着度を高め、かつ達成感を与えることで、自発的な学習意欲を向上できると考えました。」 もし字数的に難しそうでしたら面接で掘られた時用の回答として準備しておくだけでも良いかと思いましので、ご参考にいただけたらと思います！
• 相談したユーザー

  返信日: 2025年6月6日

  岡本様 添削ありがとうございます。添削をもとに書き直しましたのでご確認いただけますと幸いです。 「学童型英語スクールの講師として、児童の学習定着度低迷という課題に対し、新しい制度を提案・導入した経験だ。授業中に児童の離席や私語が増え、集中力が続かない状況が問題視されていた。私は努力が認められないことによる飽きや達成感の欠如が原因であると考え、他の講師に解決策を提案して二つの施策を取り入れた。一つ目は、ご褒美制度の導入。授業を受けた児童に対して授業ごとにお菓子を配ることで、明確な目標を設定し、短期的な集中力の向上を図った。二つ目は、スピーチタイムの導入。1日の最後に習得語彙を活用した発表の時間を作り、知識のインプットだけでなくアウトプットの機会を設けることで、学習定着度を高めた。これらの施策により、児童の集中力は劇的に上がり、確認テストの平均点が半年後に約2倍に上がるという成果を達成した。この経験を通して、目の前の課題を徹底的に分析し、主体的に施策を遂行する行動力を培った。」 よろしくお願いいたします。