二次募集に向けて、ESの内容をどう変えるべきでしょうか？｜「その他」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定

21歳 性別未回答

相談日: 2025年6月3日

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回答タイムライン（3）
二次募集に向けて、ESの内容をどう変えるべきでしょうか？

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  小久保桃佳

  回答日: 2025年6月4日

  ご質問ありがとうございます！ 少しでもお力添えできるように、精一杯回答させて頂きますね◎ 〜〜〜〜〜 ■ESや面接の切り口を変える前に、まずはなぜ第一志望の企業に落ちてしまったのか/これまでの選考で何が通用しなかったと感じているのか、を徹底的に分析することが重要になってきそうです💡 ＜思考のポイント＞ ・受験企業様からのフィードバック →上記が もしあれば、それが最も具体的な改善点になります！ ・ESの通過率 → ESで落ちる回数が多かったのであれば、ESの構成や表現に問題があった可能性があります。 ・面接で詰まってしまった質問の有無 → ご自身の考えをうまく伝えきれなかった、深掘りに対応できなかったなどの課題が見つかるかもしれません！ ・ 企業研究が不足していた、あるいはご自身の強みを企業に合わせてアピールできていなかった、ということも考えられそうです！ 上記の分析をしっかり行い、闇雲に切り口を変えるのではなく、どこをどう変えるべきかが明確にした上で動いていきましょう✍🏻 〜〜〜〜〜 ■「今までの戦い方では通用しない」と感じているのであれば、ESや自己PRの切り口やエピソードを見直すのは非常に有効な戦略だと思います◎ ただし、単に変えるのではなく、より企業に響く形に洗練させるという意識が鍵になってきそうです・・！ ・二次募集や夏採用を行う企業は、即戦力に近いポテンシャルや、特定のスキルを求めている場合があります！ 企業研究を更に深掘りし、その企業が今後何を重視しているのかをしっかり分析しましょう◎ これまでは「リーダーシップ」をアピールしていたが、その企業が「粘り強さ」や「巻き込み力」を重視しているなら、そちらをメインの切り口にするというイメージです💡 ・質問者様のおっしゃる通り、 YouTubeで挙げられていたような学生は、明確な成果や実績を持っています・・！ そのような学生と直接比較される訳ではありませんが、質問者様自身のエピソードにおいても、具体的な数字や、周りに与えた影響をより明確に記載することを意識してください！！ ・上記に付随してきますが、 重要なのは、結果に至るまでのプロセスです✍🏻 困難に直面したときにどう考え、どのように行動し、そこから何を学び、次へとどう活かそうとしているのかを具体的に記述し、質問者様の思考力や成長ポテンシャルをどんどんアピールしていきましょう！ 〜〜〜〜〜〜 ■これからの時期は、闇雲にエントリー数を増やすのではなく、質を伴ったエントリーを意識してみてください！！ 世間的に言われている優良企業が、必ずしも質問者様のファーストチョイスである必要はありません！ 今は100点満点の条件に見える企業様でも、5年後・10年後の質問者様にとって必ずしも100点満点であるとは限りません！ 完璧な条件を求めるのではなく、質問者様ご自身がどこで腹落ちできるのか、絶対に叶えたい事はなんなのかをしっかり考えた上で応募するようにしてみてください！ 〜〜〜〜〜〜 上記たくさん記載してしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです！ ここまでしっかり思考できる質問者様だからこそ、導ける答えがあると思います🌿 過度に気負いすぎず、頑張ってくださいね🔥 微力ながら応援しております！
• 相談したユーザー

  返信日: 2025年6月5日

  的確なフィードバックありがとうございます。 ESや面接の切り口を変える前に、まずはなぜ第一志望の企業に落ちてしまったのか/これまでの選考で何が通用しなかったと感じているのか、を徹底的に分析することが重要になってきそうです💡 →ESはほぼ通過するのですけど、二次面接とか最終面接（面接二回の企業）で落とされています。 ・振り返ってみると志望度の高さが伝わらなかったり、他社の選考状況のところでばか正直に答えてしまったり、アルバイト経験に偏りすぎたりとか。 ・特にアルバイト経験以外のエピソードで深掘りにされるとどうしても答えにくくなってしまうのですようね。 ・他にこれが一番の要因かもしれませんけど準備していた質問を深掘りとかで先に答えてしまい、後に想定していた質問がされたときにネタ切れになってしまったことかもしれないので、もっとバリエーションふやしていかないとと感じました。 「今までの戦い方では通用しない」と感じているのであれば、ESや自己PRの切り口やエピソードを見直すのは非常に有効な戦略だと思います◎ ただし、単に変えるのではなく、より企業に響く形に洗練させるという意識が鍵になってきそうです・・！ ・二次募集や夏採用を行う企業は、即戦力に近いポテンシャルや、特定のスキルを求めている場合があります！ 企業研究を更に深掘りし、その企業が今後何を重視しているのかをしっかり分析しましょう◎ これまでは「リーダーシップ」をアピールしていたが、その企業が「粘り強さ」や「巻き込み力」を重視しているなら、そちらをメインの切り口にするというイメージです💡 ・質問者様のおっしゃる通り、 YouTubeで挙げられていたような学生は、明確な成果や実績を持っています・・！ そのような学生と直接比較される訳ではありませんが、質問者様自身のエピソードにおいても、具体的な数字や、周りに与えた影響をより明確に記載することを意識してください！！ →アルバイト経験は勿論盛っていきます。ただ本当にきちんとした成果を出せたのがアルバイト経験だけですので今後は検討しどころです。 完璧な条件を求めるのではなく、質問者様ご自身がどこで腹落ちできるのか、絶対に叶えたい事はなんなのかをしっかり考えた上で応募するようにしてみてください！ →鉄道業界を中心にしていたのは本音ですとノルマや目標に追われたくなく、営業は絶対やりたくないということでかつ鉄道には小さい頃から興味がありましたので応募した形です。
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  小久保桃佳

  回答日: 2025年6月6日

  ご丁寧にお返事頂き、ありがとうございます！ 難しいところですよね、、 それぞれに回答させて頂きますね！ ■志望動機は兎にも角にも、下記の要素をしっかり入れましょう💡 その企業でなければならない理由を具体的に伝えることが最も重要です◎ 「成長したい」「社会貢献したい」といった抽象的な言葉だけではなく、企業の事業内容や企業文化、社員の方との接点など、具体的なエピソードを交えながら、なぜその企業で働きたいのか、入社後にどう貢献したいのかをお伝えしましょう！ また、企業研究を徹底しその企業が抱える課題や業界での立ち位置などを理解した上で、「自分ならこう貢献できる」という視点で話すと、より説アピールに繋がると思います✍🏻 ■他社様の選考状況を正直に話すこと自体は問題ありません！ ただ、重要になってくる事は「他社との比較の中で、なぜこの企業が第一志望なのか」を明確に伝えることです！！ たとえば、「複数社選考は進んでいますが、貴社は〇〇という点で最も魅力を感じており、入社したいという気持ちが強いです」といったように、最終的にその企業への志望度が高いことをアピールすることが重要になってきます！ 他社との比較を通じて、その企業の魅力や強みを再認識しているというスタンスで話してみて下さい◎ ■準備した質問を先に答えてしまい、ネタ切れになってしまうというのは、面接対策の甘さではなく、エピソードの引き出し方や、一つのエピソードから複数の強みをアピールする方法を知らないことが原因かもしれませんね！ ＜改善策＞ ①複数のエピソードを用意しましょう！ 質問者様が検討してくださっている通り、自己PRやガクチカは、それぞれ複数のエピソードを用意しておくと安心できそうです！ 例えば、「チームで目標達成した経験」を問われた際に、アルバイトでの経験だけでなく、サークル活動での経験も話せるように準備しておくのようなイメージです！ ②一つのエピソードから様々な質問に対応する準備 先ほど述べた「経験の棚卸しと深掘り」をしっかり行うことで、一つのエピソードから「リーダーシップ」「課題解決能力」「協調性」「計画性」など、様々な強みをアピールできるようになると思います 面接官の質問意図や、その企業の求める人物像を汲み取り、「この質問ならこのエピソードのこの側面を話そう」と瞬時に判断できるよう、練習を重ねましょう！ ■鉄道業界を中心にしていたのは本音ですとノルマや目標に追われたくなく、営業は絶対やりたくないということでかつ鉄道には小さい頃から興味がありましたので応募した形です。 →ご自身が避けていきたい事がはっきりしている事は、とてもいい事だと思います◎ ただ、鉄道会社は人気も倍率もなかなか高い業界になるので、他の業界も並行して検討するようにしてくださいね！ 業界によって働き方は一定数変化しますが、日々の業務の仕方に一番影響が出るのは、その職種を選択するかです！ 業界選択だけに囚われず、職種で選択していく事も検討すると良いかと思いました！ 長くなってしましたが、少しでもお力添えできれば幸いです！ 他にも不明点等あれば、お気軽にお声がけくださいね🌱