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ガクチカの400字への圧縮方法や深掘り質問対策について教えていただけますか?|「ガクチカ」の相談

2027年3月に大学院(修士)を卒業予定
22 男性
相談日: 2025年6月3日
ガクチカの400字への圧縮方法や深掘り質問対策について教えていただけますか?
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相談・質問の内容|ガクチカの400字への圧縮方法や深掘り質問対策について教えていただけますか?

志望業界:化粧品、製薬、その他化学メーカー 志望職種:研究職、開発職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: ガクチカの添削と文字数制限をどうすればよいのか。 プラスで深掘り質問対策 詳しい相談内容: 前回いただいたフィードバックをもとに再度作成しました。添削と文字数制限をどうすれば良いのか教えていただきたいです。現在500字程度なのですが400字にするにはどこを削るべきですか? プラスで深掘り質問をお願いしたいです🙇 以下、ガクチカ 学生時代に頑張ったことは、有機合成による蛍光材料の研究である。蛍光材料は化粧品や医薬品などに応用される実用性の高い素材であり、自らの手でその合成に成功したいと考えて研究テーマに選んだ。 私は、目的とする蛍光化合物を得るために5段階の合成スキームを設計した。しかし、第3段階の反応で生成物の収率が約10%と極端に低くく、次の段階に進むために必要な量が5倍近く足りなかった。このままでは最終生成物の構造確認や性質評価ができず、研究の進行が止まってしまうという課題に直面した。 また目的物は生成できていたので反応自体は正しく進行していると判断した。そこで私は、反応条件の最適化が必要であると考え、反応温度や撹拌時間、試薬の比率などを一つずつ見直し、条件を変更しながら実験を繰り返した。また、得られた結果を基に自分で考察を行い指導教員や先輩と議論を重ねて理解を深め、改善案を検討した。 その結果、収率を約30%まで向上させ、最終合成まで到達。研究発表では目的物が青から桃色へ発光する特異な蛍光挙動を示した点が高く評価された。 この経験を通じて、困難な課題にも粘り強く取り組む力と、主体的に周囲と連携して問題を解決する力を身につけた。この強みを活かして貴社の○○に貢献したい。 補足:最後の研究成果について。一般的に蛍光分子の発光挙動は類似色間の変化(青→緑、緑→黄)はよく見られるが青→桃色は珍しい。これは青という短い波長から桃色という長い波長に変換されることで機能性の高い蛍光材料として応用される。
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ガクチカの400字への圧縮方法や深掘り質問対策について教えていただけますか?

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    Yushi Kishi
    回答日: 2025年6月6日
    ガクチカの再投稿、お疲れ様です。 前回からの進化が感じられる、素晴らしい内容ですね。研究に対する真摯な姿勢と、課題解決への主体的な取り組みがよく伝わってきます。 「添削と文字数制限」、そして「深掘り質問対策」について、具体的なアドバイスをさせていただきます。 【主な削減ポイント】 ・研究の魅力と質問者様の想いを凝縮します。 例:化粧品等にも応用可能なこの素材を自らの手で合成したいという強い思いで研究に取り組みました。 ・「5倍近く足りなかった」「構造確認や性質評価ができず」といった詳細は、面接で口頭で補足する余地を残し、ESでは危機感を伝えるに留めます。 ・「一つずつ見直し、条件を変更しながら実験を繰り返した」といったプロセスは、より短い言葉で表現可能です。 例:5段階の合成計画中、第3段階の反応収率が10%と極めて低く、研究が停滞する危機に直面しました。しかし、目的物が微量ながら得られたため反応経路は正しいと判断し、反応条件の最適化に注力。具体的には、温度や試薬比率などの条件を一つずつ検証し、実験を繰り返しました。さらに、得られたデータに基づき考察を深め、指導教員や先輩方との議論を通じて改善策を練り直すことを徹底しました。 深掘り質問例 このガクチカに対して、面接官は以下のような点に興味を持ち、質問してくる可能性が高いです。事前に回答を準備しておきましょう。 1. 研究テーマ・動機について ・「なぜ数ある材料の中で、蛍光材料の研究を選んだのですか?」「化粧品や医薬品への応用に興味を持ったきっかけは?」 ・「青から桃色へ発光する特異な蛍光挙動」について、専門外の人にもわかるように説明してください。なぜそれが「機能性が高い」と言えるのですか? 2. 課題と向き合ったプロセスについて ・「収率10%の状態が続いた時、どのようにモチベーションを維持しましたか?精神的に大変だったのでは?」 ・「反応条件の最適化で、特に効果があったパラメータは何でしたか?また、なぜそれが効果的だと考えましたか?(仮説は?)」 ・「指導教員や先輩との議論では、どのような意見の相違がありましたか?それをどう乗り越えましたか?」 3. 学び・強みについて ・「粘り強く取り組む力」や「主体的に周囲と連携して問題を解決する力」は、当社の研究開発業務のどのような場面で活かせると具体的にイメージしますか? ・この研究経験を通じて、研究者として最も成長したと感じる点は何ですか? ・逆に、この研究での一番の「失敗」や「反省点」は何ですか?そこから何を学びましたか? これらの質問を想定し、質問者様自身の言葉で、具体的なエピソードを交えながら回答できるように準備しておくことが重要です。特に「なぜ?」を繰り返して深掘りし、自分の考えの本質を掴んでおきましょう。 応援しています!