通信制大学からの新卒扱いは不利になるのでしょうか？｜「その他」の相談

2027年3月に大学（学士）を卒業予定

22歳 性別未回答

相談日: 2025年5月30日

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回答タイムライン（2）
通信制大学からの新卒扱いは不利になるのでしょうか？

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  齋藤

  回答日: 2025年5月30日

  ご相談いただきありがとうございます！ 就職活動は不安ですよね、、、 ご質問いただいた内容についてですが、下記の通り回答させていただきます！ 1. 通信制大学在学中の場合、新卒として扱われるか？ 一般的に、卒業見込みであれば通信制大学の学生も新卒として扱われることが多いです。インターンシップへの参加や早期選考についても、多くの企業が学歴の形態（通学制か通信制か）で区別を設けていません。理由としては、企業が新卒採用で重視するのは、卒業年度やこれまでの経験、そしてポテンシャルだからです。 2. 新卒扱いになったとしても、不利になってしまうか？ これまでのご経歴（高校卒業後の就職と離職、その後の大学進学）が、必ずしも不利になるとは限りません。むしろ、その経験をどのように語るかによって、アピールポイントに変えることも可能です。 企業が懸念する点を挙げるとすれば、 * 早期離職の可能性： 一度離職されているご経歴から、「またすぐに辞めてしまうのではないか」という懸念を持つ企業があるかもしれません。 * 学習意欲や主体性： 通信制大学という環境で、どのように主体的に学び、成長してきたのかという点を見られる可能性があります。 上記の部分をしっかりと準備してお話ができれば、極端に不利になることはございません！ また、ご相談がございましたら、お気軽にご相談ください。
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  Koju Takami

  回答日: 2025年5月30日

  ご相談ありがとうございます。 以下にご質問について回答させていただきますね！ まず結論から申し上げると、通信制大学であっても、卒業予定であれば基本的に新卒扱いとして応募できます。 多くの企業は「卒業予定者」であれば在学形態を問わず新卒としてエントリーできるため、通学制の学生と同じようにインターンや早期選考にも参加できます。 ただし、選考で見られるのは「学び方」よりも「なぜそうした道を選んだのか」「その経験から何を得たのか」といった背景や姿勢になります。 例えば、「働いた経験があるからこそ、自分の将来像に真剣に向き合い、再び学び直す決断をした」というストーリーは、むしろ主体性や自律性のある人物として好印象を与えることができます。 過去に離職経験がある場合も、それを一方的にネガティブに捉える必要はありません。「なぜ辞めたのか」「その経験を通じて何を学び、次にどう活かそうとしているか」が伝えられれば、不利に働くことは少ないでしょう。 特に通信制で学びながらインターンや早期選考に挑戦しているという事実自体が、行動力と目的意識の表れです。これを自信をもって伝えることが大切です。 つまり、「新卒扱いかどうか」という形式以上に大切なのは、「これまでの選択にどんな意味があり、それをどう未来につなげたいのか」を語れるかどうかです。通信制であることや社会人経験があることを「変わった経歴」として気にするのではなく、「だからこそ持っている視点や経験」として前向きに伝える工夫が、大事になります。 必要であれば、企業に伝える際の自己PR文や志望動機の文面づくりもサポートできますので、お気軽にご相談くださいね！