デロイトトーマツコンサルティングのES添削をお願いしたいのですが、どうすれば良いですか?|「ES全般」の相談
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デロイトトーマツコンサルティングのES添削をお願いしたいのですが、どうすれば良いですか?
デロイトトーマツコンサルティングのES添削をお願いしたいのですが、どうすれば良いですか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年5月28日ESの添削をご依頼いただきありがとうございます。デロイトトーマツコンサルティングの総合職という高い目標に向けて、素晴らしい内容のESを作成されていますね。それぞれの設問について、より魅力的な内容にするためのアドバイスさせていただきます。 コンサルでは課題を分析して、具体的なアクションに落とし込んで改善をするという流れが重要視される傾向にあるのでそこを意識して文章を構成してみましょう! 合宿のエピソードは運営力は伝わりますが、課題が何か、またそこに対してのアプローチがどんなものか、 またどの期間で偏差値をどれくらい上げる必要があったのか、質問者様が関わる時間は週に何時間だったのかなどを記載すればもっと具体的になるかなと! Q① ・なぜ「チームで複雑な課題に取り組み、それを先導すること」に強いやりがいを感じるのか、その根底にあるご自身の価値観(例:困難な状況を乗り越える達成感、多様な人との協働による成長、社会への影響など)に触れると、人物像がより深く伝わります。 Q② ・エピソードの中心が「目の前の生徒一人」へのコミットメントであり、これは素晴らしいことです。その上で、この経験から得た学びや価値観が、企業が掲げる「社会や世界の課題」というより大きなスケールにどのように繋がっていくのか、最後の「学び」の部分で示唆できると、テーマとの整合性がより高まります。 ・「信念と誠実さ」のうち、「信念」が具体的にどのようなものであったのか(例:「生徒の可能性を信じ抜く」「諦めずに努力すれば必ず道は開けるという信念」など)をエピソードの中に少し加えると、人物像に深みが増しますよ! ・「模試では思うような結果が出ない時期もありました」という部分で、その困難な時期にどのように「信念と誠実さ」を保ち、生徒を支え続けたのか、具体的な工夫やご自身の心の動きなどを少し加えることで、エピソードの説得力が増し、人間的な魅力も伝わります。 企業ががどのような課題に取り組んでいるのかを企業研究で深め、そこでご自身の経験や価値観がどのように活かせるのかを具体的にイメージできると、さらに説得力のあるESになるでしょう。