美容業界の就活は何から始めれば良いですか？｜「就活・転職の軸」の相談

2028年3月に大学（学士）を卒業予定

19歳 性別未回答

相談日: 2025年5月22日

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回答タイムライン（2）
美容業界の就活は何から始めれば良いですか？

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  Yushi Kishi

  回答日: 2025年5月23日

  ご相談ありがとうございます。2028年3月ご卒業予定とのことで大学生活が始まったばかりで もう就職活動を意識されているのですね。素晴らしいです！ まだ大学1年生（あるいは2年生になられたばかり）だと思いますので、時間は十分にあります。 焦らず、一歩ずつ進めていくことが大切ですよ！ まずは、本格的な選考が始まるずっと手前の「準備運動」として、以下のステップで進めてみるのはいかがでしょうか！ ステップ１：自分を知る（自己分析の第一歩） 本格的な自己分析はまだ先でも大丈夫ですが、今のうちから「自分」について考える習慣をつけておくと、後々とても役立ちますよ！ ・なぜ美容業界に興味があるのですか？ きっかけは何だったのか（例：好きな化粧品ブランドがある、肌の悩みを解決したい、人を美しくすることに喜びを感じるなど）。 ・美容業界のどんな分野に特に惹かれますか？（例：化粧品、スキンケア、ヘアケア、エステ、美容医療、美容機器など） ・どんな点に魅力を感じますか？（例：華やかさ、科学的な探求心を満たせる、人の役に立てる実感など） ・自分の「好き」「得意」「苦手」「大切にしたいこと」は？ ・どんな活動をしている時が一番楽しいですか？ ・人に褒められること、自分でも「これは得意だな」と思えることは何ですか？ ・逆に、これだけは避けたい、苦手だと感じることはありますか？ ・将来、仕事を通じてどんな価値観を大切にしたいですか？（例：社会貢献、自己成長、安定、創造性など） ・応用生物学部で何を学びたいですか？今の学びはどう活かせそうですか？ ・応用生物学部の勉強は、美容業界、特に化粧品や美容成分の研究開発、品質管理、原料開発といった分野で非常に大きな強みになります。現時点で「この授業が面白い」「こんな研究をしてみたい」といったことがあれば、それが将来どう繋がるか想像してみるのも良いでしょう。 また、これからの学生生活でその興味が変わったりする可能性もあると思いますので 過去現在で何が長続きしたのか、長続きした理由、楽しかったのか将来何がしたいのかどうなっていきたいのか等も 定期的に考えて自己分析していくのもおすすめですよ！ ステップ２：美容業界を知る（業界研究の第一歩） 興味のある美容業界が、実際にはどのような世界なのか、少しずつ調べてみましょう。 ・美容業界の構造を知る メーカー: 化粧品、スキンケア製品、ヘアケア製品、美容機器、健康食品などを作る会社。研究開発、商品企画、マーケティング、営業、生産管理など様々な仕事があります。 小売・販売: 百貨店、ドラッグストア、化粧品専門店、ECサイトなどで製品を販売する仕事。美容部員（ビューティーアドバイザー）もここに含まれます。 美容サービス: エステサロン、ヘアサロン、ネイルサロン、美容クリニックなど。専門的な技術や知識が求められます。 原料・素材メーカー: 化粧品などに使われる原料を開発・製造する会社。応用生物学部の知識が活きる分野です。 その他: 美容メディア（雑誌、Webサイト）、広告代理店、調査会社など、美容業界を支える様々な企業があります。 尚資格に関してですが自己分析や業界研究を進める中で、特定の職種に強い興味を持ち、その職種で明確に有利になる資格があると判断した場合に検討するのが良いでしょう。資格取得が目的にならないように注意が必要です！
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  Takaaki Kanehara

  回答日: 2025年5月23日

  ご相談ありがとうございます！ 2028年卒で、すでに就職活動のことについて考えているのは意識が高すぎます！ その上で何から始めるかで言うと、 ①「なぜ美容業界なのか？」「美容業界でどんな自分になりたいのか？」を深堀しましょう！ 「美容が好き」というお気持ちだとすると、そこから一歩進んで、「美容のどんなところに魅力を感じるのか」「美容を通じて誰にどんな価値を提供したいのか」「将来どんなスキルを身につけて、どんな風に活躍したいか？」などを考えてみるのが大事です！これがよく言われる「自己分析」です！ 特に志望職種などを考えていくと具体的な目標が見えてくると思います！ ②資格について 資格に関しては職種によって変わると思うので、もし、美容師やエステティシャンなどを目指しているのであれば、専門的な知識や技術が必要になるので、資格が重視されます！ 一方で、その他の職種では、資格がなくても熱意やポテンシャル、これまでの経験（アルバイトやサークル、部活といったもの）をアピールすることが大切です！ 経験をたくさんしていたら、ESに書くことや、面接で話すことがどんどん出てきます！ 参考にしてみてください！ また気になることがあればいつでも相談してください！