ガクチカの添削をお願いしたいのですが、どのように進めればいいですか?|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業
22歳 男性
相談日: 2025年5月1日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ガクチカの添削をお願いしたいのですが、どのように進めればいいですか?
志望業界:IT
志望職種:SE
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
ガクチカの添削をお願いしたいです
詳しい相談内容:
私は地元の卓球大会に中学1年から大学4年まで毎年参加し、地域コミュニティの活性化に尽力しました。
この大会は、校区内の6つの地域からそれぞれ1チームが参加し、計6チームで競い合う地域対抗団体戦です。ルールが特殊で、各チームは男女ダブルス3組、計6名で構成されており、シングルスなしで男女ダブルスのみという地域交流がより意識されたルールになっています。
私はこの大会で卓球部の経験を活かし、選手として大会に出場するだけでなく、練習期間に経験者として、初心者の練習相手として基礎的なルールやラケットの握り方から打ち方まで教え、試合戦略を一緒に考えることで、多様な年齢層の方との交流を深めました。異なるバックグラウンドの人と円滑に連携するため、練習内容のみの事務的な会話をするのではなく人と人の交流を大切にし、雑談なども交えた指導をするよう心がけました。初めて話す方も多く、さらに年代も中高生から年配の方まで幅広かったため、どう接したらいいか迷うこともありましたが、楽しく卓球をしてもらうために一つ一つ褒めて盛り上げました。
大会当日は会場設営や審判も担当し、チームで効率的にタスクを分担してイベントを成功させるために尽力しました。優勝は逃しましたが、参加者の方々の雰囲気づくりのおかげもありまして、「楽しかった」との声をいただきました。
この経験で、特に、異なる年齢層の方々と接することで、相手の立場で課題を捉え、協力して目標を達成する力を学びました。IT企業でのチーム開発や顧客対応でも、こうした多角的な視点と協調性を活かして、迅速に課題を解決し、貴社に貢献できると考えています。
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回答タイムライン(1)
ガクチカの添削をお願いしたいのですが、どのように進めればいいですか?
ガクチカの添削をお願いしたいのですが、どのように進めればいいですか?
- Mimoe Yanai回答日: 2025年5月1日ご相談いただきありがとうございます! 熱意と具体的な行動が伝わってくるのですが、さらに魅力的なガクチカにするために、アドバイスさせていただきますね🌱 ①【「なぜ」地域コミュニティの活性化に尽力しようと思ったのか】 単に「尽力しました」という事実だけでなく、その背景にあるあなたの想いや問題意識を伝えることで、より主体性や熱意が伝わると思います。「地域がこうなってほしい」という具体的な理想像や、現状への課題意識など、当時の気持ちを思い出して言葉にしてみてください。「楽しそうだったから」でも、それがあなたにとっての原動力になった大切な動機です! ②【多様な年齢層との交流で「どのように」課題を捉え、協力して目標を達成する力を学んだのか】 例えば、年齢層によって教え方やコミュニケーションの取り方に工夫が必要だった場面や、意見の対立があった際にどのように解決したのかなど、具体的な例を挙げることで、あなたの対応力や問題解決能力がより具体的に伝わると思います。「一つ一つ褒めて盛り上げた」というエピソードは素晴らしいですが、もし具体的な事例があれば、さらに説得力が増しますかと思います^^ 【IT企業のSEとして、その経験を「どのように」活かせるのか】 チーム開発や顧客対応で「多角的な視点と協調性」が重要であることは理解できますが、卓球大会での経験のどの部分が、SEのどのような業務に具体的に活かせるのかを紐付けて説明することで、企業側はあなたの入社後の活躍をよりイメージしやすくなります!「年齢や経験の異なるメンバーとのコミュニケーションで培った傾聴力は、顧客の潜在的なニーズを引き出す際に役立つ」といったように、具体的なスキルに落とし込んで考えてみてください✨ 上記のアドバイスを踏まえた参考例文を、元の文字数に合わせて作成しています。あくまで例文ですので、参考程度に読んでみてください! 【参考例文】 中学から大学まで続けた地元卓球大会で、地域活性化に貢献しました。少子高齢化が進む地元で、世代を超えた交流の場を作りたいと考え、卓球部経験を活かし大会運営に参画。男女ダブルスのみの特殊なルールは、初心者も経験者も分け隔てなく楽しめる工夫だと感じました。練習では、初心者の方に基礎から教え、経験者には戦略を共に考える中で、多様な年齢層と積極的に対話。相手の理解度や個性に合わせて伝え方を変えることで、誰もが楽しく練習に取り組めるよう努めました。特に、年配の方にはゆっくりと丁寧に、中高生には積極的に褒めることを意識しました。大会当日は役割分担を徹底し、円滑な運営を実現。「楽しかった」という声が何よりの喜びでした。この経験から、相手の立場に立ち、協調して目標達成する力を習得。IT企業でのチーム開発では多様な専門性を持つメンバーと連携し、それぞれの意見を尊重しながらプロジェクトの推進を目指します。顧客対応においても、相手の状況を丁寧に理解し、最適な解決策を提供することで貢献したいと考えています。 この回答に対する質問や、新しい疑問がございましたらお気軽にご相談ください🌷