面接で自己PRをどれくらいの長さで話すべきでしょうか?|「面接全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年4月24日
3
3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接で自己PRをどれくらいの長さで話すべきでしょうか?
志望業界:医療メーカー 医療商社
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
面接の話し方、自己PRの添削
詳しい相談内容:
面接で、ガクチカ自己PRを話す時は、どこまで詳しく話せばいいのでしょうか?
300字前後、1分以内くらいが理想でしょうか?
私の強みは、継続力と柔軟性です。
私の強みは継続力と柔軟性です。
継続力は簿記資格取得の過程で発揮されました。簿記三級から二級への挑戦では、日々の3時間の学習を6ヶ月間継続し、独学で簿記二級を取得できました。また、5年間同じアルバイト先で勤務し続けたことも私の継続力の証です。
柔軟性はアルバイト経験を通して培われました。レジ業務だけでなく、清掃や様々なお客様対応まで幅広く担当しました。特に高齢者の方には丁寧な説明を心がけ、外国人のお客様には簡単な英語やジェスチャーを交えて対応しました。また、コピー機のトラブル対応では、状況に応じた解決策を素早く提案できるようになりました。
この継続力と柔軟性を活かし、貴社でも長期的な視点で業務に取り組みながら、様々な状況に適応して成果を上げていきたいと考えています。
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回答タイムライン(3)
面接で自己PRをどれくらいの長さで話すべきでしょうか?
面接で自己PRをどれくらいの長さで話すべきでしょうか?
- 岡本彩奈回答日: 2025年4月24日ご相談ありがとうございます! 面接で話す時は1分前後と言われておりますが、構成を意識していただくと話しやすいかと思いました! 今回の内容で言うといろんなエピソードを持ってきていただいていると思うのですが、 一人の内容を具体的に書いてあげるといいと思いました。 そのため、強みを1つ挙げていただき、構成としては ・強みを冒頭で述べる ・エピソードの背景説明 ・課題だったこと ・具体的な取り組み ・結果 というようにまとめてあげるとわかりやすいと思いました! よければご参考にいただき、ブラッシュアップいただけたらと思います!
- 佐野美七海回答日: 2025年4月24日ご相談頂きまして誠にありがとうございます! 少しでも良い内容にできるように私からも精一杯アドバイスさせて頂きますね✨ ◾️話す分量に関して 面接に多いて口頭でガクチカ・自己PRを伝える際は、個人的にはまず最初は1 分程度で概要を話す→その後深掘りされた際にその時の情景を明確に答えられるように準備しておくのが良いと思います^^◎ その上でもう少し改善できそうなポイントをお伝えさせて頂きますね! ◾️強みの内容・エピソードに関して 現状の文章は2つの内容を入れてくださっていると思うのですが、その分それぞれの内容が薄くなり過ぎてしまっていて、本当の強みはなんなのかが分かりづらくなってしまうのと、「どっちもそれほど頑張ってないんだろうな」と思われてしまうリスクがあります>< そのため、内容に関しては1つに絞って、それみたいして長めに状況説明ができるように準備しておくのが良さそうです! 以上でございます!応援しております!
- 小久保桃佳回答日: 2025年4月24日ご質問ありがとうございます! 少しでもお力になれるように精一杯アドバイスさせて頂きますね✨ 何かの参考になれば幸いです! まず、面接時の話す文量ですが、質問者様のおっしゃる通り、300字前後、1分前後が理想です💡 ただ、この文字数を目安に内容を作成しても、その方の話し方によって、ボリュームが変わってくるので、文章作成が完了したら一度、面接を想定して声に出して話してみましょう◎ ここからは、頂いた自己PRの添削をさせて頂きますね! ■全体的な印象 質問者様の強みを示すための具体的なエピソードをしっかりと記載ができている反面、 複数のエピソードを盛り込んでいるため、それぞれの印象がやや薄くなっている印象です・・! この場合、どちらかのトピックスに絞って深掘りして話す方が、より質問者様の強みを効果的に伝えられる可能性が高いと感じました◎ 理由は以下の内容です〜! ・ 1つのエピソードを深く掘り下げることで、具体的な行動や成果、そこから得られた学びがより鮮明に伝わり、面接官の印象に残りやすくなるため ・ 1つのエピソードに焦点を当てることで、面接官からの深掘り質問にもより具体的に、回答する事ができるため ここからはどちらのトピックスに絞るべきかについてお話させて頂きます💡 結論、簿記資格取得のエピソードの方が、質問者様の「継続力」という強みをより明確かつ具体的に示せると感じました◎ 特に深堀したい、いいなと感じた点は以下の通りです! ・目標設定と達成までのプロセスが明確 → 簿記二級という明確な目標に対し、6ヶ月間毎日3時間学習を継続し、独学で取得したという具体的なプロセスが、質問者様の継続力の高さを裏付けている印象を覚えました! ・具体的な成果を示すことができる →「継続力」という強みだけでなく、 「簿記二級の資格取得」という客観的な成果を示すことができ、より効果的に質問者様の強みをアピールできると感じました! ・計画性と実行力 → 目標達成のために計画的に学習を進め、それを実行する行動力があるという部分も伝わってくる内容でした^^ 一方、アルバイト経験は「柔軟性」を示す上で有効ですが、複数の業務内容に触れている分、それぞれの深掘りが難しく少し表面的な印象になってしまう可能性があります・・! もちろん、柔軟性も重要な強みですが、今回の自己PRでは「継続力」を軸に据えた方が、より質問者様の強みをアピールできる可能性が高いと感じました! ■エピソードの深堀方法 もし、簿記のエピソードに絞って深掘りする場合、以下の点を意識して話して見ましょう◎ ・なぜ簿記二級を目指したのか?(目標設定の背景) ・独学でどのように学習を進めたのか?(具体的な計画と工夫) ・継続する中で困難だったことは何か?それをどのように乗り越えたのか?(継続力の具体的な発揮) ・簿記の知識が、志望する職種でどのように活かせると考えているか?(入社後の展望との接続) もちろん、「柔軟性」も質問者様の重要な強みの一つなので、面接の流れや企業の求める人物像によっては、 アルバイト経験のエピソードの方がより適切な場合もあるので、それぞれの企業・職種に合わせて使い分けてみてください! 判断に困る場合は、いつでもお声がけくださいね✨ 微力ながら応援しております!