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教育業界のガクチカ添削でアドバイスいただけますか?|「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定
23 女性
相談日: 2025年4月22日
教育業界のガクチカ添削でアドバイスいただけますか?
3
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|教育業界のガクチカ添削でアドバイスいただけますか?

志望業界: 教育業界 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: OpenESで提出するためのガクチカを添削していただきたいです。 詳しい相談内容:  私が学生時代に最も力を入れたことは、卒業論文の執筆に取り組んだ経験である。  大学三年次から西洋史ゼミに所属し、18世紀のドイツ地域における軍事制度を研究テーマとして設定した。この分野に強い関心と愛着があり、大学での学びを総合的に活かす題材として深く掘り下げたいと考えた。一方で、西洋史の研究では、日本史と比べて一次史料の入手が難しく、十分な裏付けを得にくい課題があった。実際、指導教員からも「西洋史の卒業論文で最高評価を得るのは非常に難しい」と助言を受けた。しかし私は、「何としてもこのテーマで最高評価を取りたい」と強く決意し、分野特有のハードルに正面から向き合いながら、高品質な論文の完成を目指した。この目標に向けて、三つの工夫を重ねた。第一に、ドイツのデジタルアーカイブを活用し、自らドイツ語の一次史料を探して分析に取り入れ、内容に深みと独自性を持たせた。第二に、通学時間をすべて文献読解に充て、日々の積み重ねによって理解を深めた。第三に、文章表現の精度を高めるために指導教員との添削を1か月で30回以上繰り返し、構成や論理展開を徹底的に見直した。  その結果、約4万字に及ぶ卒業論文を仕上げ、最高評価である「秀」を取得した。さらに、学科全体100名の中で3名のみが選ばれる「文化史研究紀要」に掲載され、努力の成果を具体的な形で示すことができた。
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回答タイムライン(3
教育業界のガクチカ添削でアドバイスいただけますか?

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    Yushi Kishi
    回答日: 2025年4月23日
    ご質問ありがとうございます! 素晴らしい成績を残されていますね! その努力がより企業様に伝わるようにアドバイスさせていただきます! ■文頭の内容を興味が惹かれる内容にしましょう! ・卒論に関しては基本的にみんなが取り組むものなので、に100名中3人しか選ばれない賞をもらった。など卒論でどんなことを頑張ったのかが分かる文に変更してみましょう! ■全体的に抽象的な部分が多いので、下記内容を具体的に記載するようにしましょう! ・愛着や強い関心などではなく何故そのテーマにしたのかのきっかけのエピソード ・なぜ、そこまでこのテーマでの最高評価に関してこだわったのか ・どのように分析して、どんな深みや独自性を持たせたのか ・通学時間がどのくらいで、どのくらいの期間でそれを行ったのか、卒論自体の取り組み期間、積み重ねのなかで工夫したポイント ・構成や論理展開をどのように徹底的に見直したのか、添削の中での学び ・この経験を通して得た学びなどを最後に記載しましょう 素晴らしい成果を出されていると思いますので、具体的な内容や成果に至るまでの過程も記載できると尚良いです!企業様は、質問者様が成果を出すまでにどんな努力をしてどんな工夫をし、達成をしているかで活躍してくれそうだなというのを判断する場合が多いので、その部分をアピールできるように記載してみましょう! なので前半のテーマの背景等よりも工夫の部分が多めになるように記載しましょう!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年4月23日
    ご指摘ありがとうございます。 ご指摘を踏まえたうえで、一度、字数制限なしでアピールしたい内容を書きましたので、 添削と、ここから400字以内にする場合の内容のバランスに関してご教示いただきたいです。 私といたしましては、前半の背景(西洋史の研究が日本史よりも難しいこと+プロイセン王国に対する愛着)があっての「課題設定+決意」になっていますので、そこを省く、または簡潔に書いてしまうと、ガクチカとして浅い印象を持たれないかなと危惧しております…。 少し長文ですが、よろしくお願いいたします。 【ガクチカ本文】  私が学生時代に最も力を入れたことは、卒業論文で学科100名中3名に選ばれ、文化史研究紀要に掲載された経験である。私は小学生の頃からドイツの歴史に関心があり、特にプロイセン王国の軍事制度に魅力を感じてきた。大学で読んだ学術書を通じて、徴兵された兵士が都市に駐屯し、住民と日常的に接していた事実を知り、軍事制度と社会統制の関係性に興味を抱いた。  大学三年次に所属した西洋史ゼミでは、18世紀プロイセンの徴兵制を通じた社会統制の仕組みを研究対象とした。西洋史は日本史と比べて一次史料へのアクセスが困難で、学生の多くは参考文献を中心に論文を構成していた。さらに、指導教員からも「西洋史で最高評価を得るのは難しい」と告げられた。しかし、プロイセンを研究したいという意志を貫き、このテーマで成果を残すと決め、三つの取り組みに注力した。まず、ドイツのデジタルアーカイブを活用し、都市を駐屯地とする法律などの一次史料を自力で収集・読解した。徴兵制が社会統制に機能していた背景を制度的側面から分析したうえで、兵士が都市住民と接触することが国家により意図されていた可能性に着目し、論文に独自性と深みを持たせた。次に、往復3時間の通学時間すべてを半年以上にわたって文献読解にあて、基礎知識を着実に積み重ねた。さらに、1か月間で指導教員から30回以上の添削指導を受けた。構成、表現、論理展開を徹底的に練り上げるとともに、誤字脱字や日本語表現の初歩的なミスも残さないよう細部まで見直した。  その結果、約4万字の論文で最高評価「秀」を取得し、研究紀要への掲載という成果を得た。この経験は、粘り強く考え抜く力と計画的に物事をやり遂げる実行力を磨く大きな学びとなった。
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    小久保桃佳
    回答日: 2025年4月24日
    横から失礼します!岸に代わり、回答させて頂きますね◎ ご質問者様の背景の説明をカットしないように文字数削減をさせて頂きました! 何かの参考になれば幸いです! 〜〜〜 下記が文字数を削減したポイントです! ▼私が学生時代に最も力を入れたことは、卒業論文で学科100名中3名に選ばれ、文化史研究紀要に掲載された経験である。 →いいですね!! ▼私は小学生の頃からドイツの歴史に関心があり、特にプロイセン王国の軍事制度に魅力を感じてきた。 → ・「小学生の頃から」→「幼少」 ・幼少からドイツ史に関心があり、大学で読んだ学術書を通じて、プロイセン王国の軍事制度に魅力を感じてきた。 (「兵された兵士が都市に駐屯し、住民と日常的に接していた事実を知り、軍事制度と社会統制の関係性に興味を抱いた。」をカットしています!) ▼大学三年次に所属した西洋史ゼミでは、18世紀プロイセンの徴兵制を通じた社会統制の仕組みを研究対象とした。 → ・「大学三年次に所属した西洋史ゼミでは」→「西洋史ゼミで」 ・「社会統制の仕組みを」→「社会統制を」 ・「研究対象とした。」→「研究した」 ▼西洋史は日本史と比べて一次史料へのアクセスが困難で、学生の多くは参考文献を中心に論文を構成していた。 さらに、指導教員からも「西洋史で最高評価を得るのは難しい」と告げられた。 →西洋史は日本史と比べて一次史料へのアクセスが難しく、最高評価の取得は困難だったが、プロイセン研究へ強い意志を持ち、3点に注力した。 (「学生の多くは参考文献を中心に論文を構成していた。」をカットしております!) ▼しかし、プロイセンを研究したいという意志を貫き、このテーマで成果を残すと決め、三つの取り組みに注力した。 →一つ前の文章と合体させたため、カットしております! ▼まず、ドイツのデジタルアーカイブを活用し、都市を駐屯地とする法律などの一次史料を自力で収集・読解した。 徴兵制が社会統制に機能していた背景を制度的側面から分析したうえで、兵士が都市住民と接触することが国家により意図されていた可能性に着目し、論文に独自性と深みを持たせた。 ▼次に、往復3時間の通学時間すべてを半年以上にわたって文献読解にあて、基礎知識を着実に積み重ねた。 さらに、1か月間で指導教員から30回以上の添削指導を受けた。 →往復3時間の通学時間を全て、文献読解にあて、基礎知識を積み重ねた。 1か月間で教員から30回以上の添削指導を受けた。 ▼構成、表現、論理展開を徹底的に練り上げると共に、誤字脱字や日本語表現の初歩的なミスも残さないよう細部まで見直した。 →「初歩的なミスも残さないよう細部まで見直した」→「初歩的なミスがないよう細部まで見直した」 ▼その結果、約4万字の論文で最高評価「秀」を取得し、研究紀要への掲載という成果を得た。 →約4万字の論文で最高評価「秀」を取得し(「秀」をカットしています!) ▼この経験は、粘り強く考え抜く力と計画的に物事をやり遂げる実行力を磨く大きな学びとなった。 →いう事なしです◎ 〜〜〜〜〜 文字数(400字)の完成形です! 私が学生時代に最も力を入れたことは、卒業論文で学科100名中3名に選ばれ、文化史研究紀要に掲載された経験である。 幼少からドイツ史に関心があり、大学で読んだ学術書を通じて、プロイセン王国の軍事制度に魅力を感じてきた。 西洋史ゼミで、18世紀プロイセンの徴兵制を通じた社会統制を研究した。 西洋史は日本史と比べ一次史料へのアクセスが難しく、最高評価の取得は困難だったが、プロイセン研究へ強い意志を持ち、3点に注力した。 往復3時間の通学時間を全て、文献読解にあて、基礎知識を積み重ねた。 1か月間で教員から30回以上の添削指導を受けた。 構成、表現、論理展開を徹底的に練り上げると共に、誤字脱字や日本語表現の初歩的なミスがないよう細部まで見直した。 その結果、約4万字の論文で最高評価を取得し、研究紀要への掲載という成果を得た。 この経験は、粘り強く考え抜く力と計画的に物事をやり遂げる実行力を磨く大きな学びとなった。