就活の軸をどうやって明確にすれば良いでしょうか?|「就活・転職の軸」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 女性
相談日: 2025年4月2日
3
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|就活の軸をどうやって明確にすれば良いでしょうか?
志望業界:社会インフラ
志望職種:技術職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
就活の軸がつくれない。
詳しい相談内容:
もともと業界などが定まっていなかったのですが、就活を進めていく中で、社会インフラの構築やまちづくりを通して地域を支える建設コンサルタントという仕事を知り、興味を持ちました。
はじめは建設コンサルタントの2社を候補としたのですが、候補が少ないので勧められた発電プラントや自動車などの機械設計の1社も受けることになりました。
建設コンサルの1社のESで他社の選考状況を書く必要があり、他業種を書いていいのか抵抗があったのですが、可能性を広げるためにいろんな業界を見て、それを面接官に知ってもらうのもいいと思うという就活支援の先生のすすめのもと、機械設計の会社も書きました。ですが、どちらにも当てはまる就活の軸が必要になり、そこでかなり苦戦しています。
就活の軸として「地元で技術力を活かして社会を支えられる」としているのですが、エピソードは大学で都市空間について学んだ際、社会インフラが生活を支える重要な役割を持っており、それらを支える技術の重要性を感じたくらいしかありません。また、よりよいものを提供するためには技術力を高め続ける必要があると思っており、そのため学び続けられる環境であることも軸のひとつかなと思ってます。
職種的には、どちらも技術職希望です。
全然話がまとまっていないのですが、就活の軸をどのように作っていけばいいかアドバイス頂きたいです。よろしくお願いいたします。
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回答タイムライン(3)
就活の軸をどうやって明確にすれば良いでしょうか?
就活の軸をどうやって明確にすれば良いでしょうか?
- 小久保桃佳回答日: 2025年4月2日ご質問ありがとうございます! 就職活動をしていく上での軸設定難しいですよね、、 なぜ、どちらの業界にも当てはまる就活の軸が必要なのでしょうか?💡 異なる業界・業務になるので、それぞれ異なる軸があっても不自然な事ではないかなと思います◎ 現状、記載くださっている「技術力を高め続ける必要があると思っており、そのため学び続けられる環境がある」という軸はとても素敵な事だと思います! ただ、180度違う軸をそれぞれ設定してしまうと、ご自身の中で就活の方向性に迷ってしまうという事態に発展しかねないため、改めて質問者様がこの就職で叶えたい事・優先したい事を洗い出してみてください!
- 相談したユーザー返信日: 2025年4月2日ご返信ありがとうございます。 どちらにも当てはまる軸が必要だと思ったのは、建設コンサルタントのESの他社の選考状況で、機械設計の企業も書いているので、面接でなぜ業界が異なるそこも受けてるの?と言われるのではないかと思ったためです。 共通の軸があって、そのうちのこの業界や企業に興味を持ったという流れなのかなと思ったので、質問させていただきました。
- Yushi Kishi回答日: 2025年4月3日ご質問ありがとうございます! 軸で悩む気持ちとてもわかります。 そのお悩み解決できるようにアドバイスさせていただきますね! 1. 軸の再定義 ・「地元」の定義: 具体的にどの地域で貢献したいのか、なぜその地域なのかを明確にしましょう! 併せて地域への貢献意欲を示す具体的なエピソードがあると良いです! ・「技術力」の定義: どのような技術に興味があり、どのように活かしたいのかを明確にしましょう! 大学での学びと、応募職種で活かせる技術との繋がりを具体的に示すことが大事です! ・「社会を支える」の定義: 建設コンサルタントと機械設計、それぞれの仕事がどのように社会を支えるのかを理解し、どちらの貢献に魅力を感じるかを明確にしましょう! ・「学び続けられる環境」の具体化: その企業でどのようなスキルアップが望めるのか、その為にどのような取り組みをしているのかを調べましょう! 学び続けることが、自身の成長にどのように繋がるのかを明確にしましょう! 2. 企業と企業の共通点を見つける ・「ものづくり」への興味: どちらの業界でも、ものづくりの過程で技術力が活かされている事に着目してみましょう!(社会の基盤となるもの、生活を支えるもの) ・「課題解決力」への意欲: 建設コンサルタントは社会インフラ、機械設計は製品開発という形で、それぞれの課題解決に貢献する仕事です! 大学での学びを通して、社会や人々の課題を解決したいという意欲があれば、共通の軸となりますよ! ・「持続可能な社会への貢献」: 現代の社会において、持続可能な社会を築くために建設コンサルタントによる社会インフラの整備、機械設計による環境負荷の低い製品開発はとても重要な要素です。 社会貢献性の高い仕事に興味があるのならばこの点は、両方の企業に対してアピールできるとおもいますがどうでしょうか! 3. エピソードの具体化 大学での学び以外にも、経験やエピソードを掘り起こしてみましょう。 ・アルバイトやサークル活動: チームで協力して目標を達成した経験、課題解決に貢献した経験など。 ・課外活動: ボランティア活動、インターンシップ、地域活動などで得た経験など。 ・個人的な興味: 技術的なことに興味を持ったきっかけ、社会問題に関心を持ったきっかけなど。 さらにどれでもいいので以下の動画も併せて見てみると 軸の作成の悩みがさらにクリアになりますので見てみてください! https://www.youtube.com/watch?v=TG2ugOtf_BQ&pp=ygUb44Gy44KN44GV44KT44CA5bCx5rS744Gu6Lu4プレビュー https://www.youtube.com/watch?v=PqSiiCmimsM&pp=ygUb44Gy44KN44GV44KT44CA5bCx5rS744Gu6Lu4プレビュー https://www.youtube.com/watch?v=zbY0wUncFx4&pp=ygUb44Gy44KN44GV44KT44CA5bCx5rS744Gu6Lu4プレビュー