アルバイト経験を面接で活かすコツ|「ガクチカ」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年4月1日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|アルバイト経験を面接で活かすコツ
ガクチカの添削をしていただきたいです。
お忙しいとは思いますがよろしくお願いします。
私の学生時代に最も力を入れたことは、3年間の個人営業の飲食店でのアルバイトです。
アルバイト先では、調理やホールにスタッフが区切られていない為、自分で考えて動く事が必要でした。アルバイトを始めた当初は、どこに入ったら良いか分からずお客様に食事を提供するまでの時間が遅くなってしまう事が課題でした。そこでお客様に食事の時間を十分に楽しんで頂きたいと思い3つの事を考え、実行しました。1つ目は、働く中で空いているポジションに入る。2つ目は、同じ場所には留まらず状況を見て不足しているポジションに入る。3つ目は、周囲とのコミニケーションを積極的に行う。以上の3つの点です。
この3つの点に注力することで1組に対する提供時間を4分短縮し、10~15分以内に提供し終えることが出来ました。調理業務にも携わることから、より良い食事を提供するために調理師の免許を取得し技術だけでなく知識もつけることにも注力しました。この活動を通じて私は、作業を効率化することを学びました。
調理師の免許を取った事はアピールに繋がるのか、どのように伝えたら良いかも教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
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回答タイムライン(2)
アルバイト経験を面接で活かすコツ
アルバイト経験を面接で活かすコツ
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年4月1日調理師免許とっているの、とてもすごいですね!! >1つ目は、働く中で空いているポジションに入る。2つ目は、同じ場所には留まらず状況を見て不足しているポジションに入る。3つ目は、周囲とのコミニケーションを積極的に行う。以上の3つの点です。 1つ目と2つ目がほとんど同じような内容だと感じました...!また、3つ目は抽象度が高くイメージがつきづらいため、どのようなコミュニケーションの取り方をしたのか、どのような頻度でとったのかという部分まで入れると良いと思います。 >この3つの点に注力することで1組に対する提供時間を4分短縮し、10~15分以内に提供し終えることが出来ました。 具体的な取り組みを読んでも「確かにそういう取り組みをすれば提供時間が4分短縮できるだろうな!」と言ったイメージは湧きませんでした...! もしかすると、「ガクチカでは定量的に伝えないとダメだよ!」的な意見を受けて、無理に定量的に表現したのかな?と感じました。 定量的に話すのは相手に凄さを伝えるために効果ですが、より大切なことは「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらうことです。 そう考えると「提供時間を4分減らして10~15分以内に提供できるようになった」という成果よりも、「調理師の免許を取得した」という話の方が客観的な凄さが伝わると思いました。 イメージは以下のような流れです! ・個人営業の飲食店でのアルバイト ・最初は全然できなかった ・せっかくやるからには本気でやって極めたいと思ったので調理師免許を取得してプロとしての料理を提供できるようになるという目標を立てた ・そのためにやってきたこと1 ・そのためにやってきたこと2 ・そのためにやってきたこと3 ・結果、調理師免許には合格したし、お客様からは「〜〜〜」と喜んでもらえるようになった。 飲食店のキッチンでアルバイトしている人は多いですが、調理師免許を取るくらいまで本気でやる人は少ないのでアピールにつながると思います! また、「調理師免許までとったのに調理の世界に行かないの?」という質問はされるので、もし調理師以外の仕事を目指している場合は「調理の仕事もすごく楽しいのですが、社会人になって40年以上続けていくのであれば私は〜〜という仕事に興味があります。なぜなら〜〜だからです。その分野でスペシャリストになれるように全力で取り組みたいと思っています」みたいな感じの返答を準備しておくと良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2022年4月4日添削頂きありがとうございました。 こんな感じで大丈夫でしょうか。教えていただいたことに気をつけて頑張ります 学生時代に最も力を入れたことは個人営業の飲食店でのアルバイトです。アルバイト先では調理やホールにスタッフが区切られていない為、両方のポジションに入り業務を行う必要がありました。私はそれまで料理をする機会がなく何も分からない状態でした。せっかくやるからには本気でやって極めたいと思ったので調理師免許を取得してプロとしての料理を提供できるようになるという目標を立てました。そのために3つのことを実行しました。 1つ目に、免許を取得するために実務を2年間継続して行うことです。2つ目に出来ないことを指導をいただきながら減らすことです。3つ目に、食中毒や栄養学など今まで触れてこなかった分野の勉強をしたことです。 結果、調理師免許に合格し、お客様からも美味しかったと喜んでもらえるようになりました。