業界や就活の軸が決まらない中、どうやって営業職を絞り込めば良いでしょうか?|「就活・転職の軸」の相談
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業界や就活の軸が決まらない中、どうやって営業職を絞り込めば良いでしょうか?
業界や就活の軸が決まらない中、どうやって営業職を絞り込めば良いでしょうか?
- UZUZ 渡辺回答日: 2025年2月22日「海外で働く」が本当にしたいことならそこを具体化すればいいかなと思います。 「海外で仕事をする」と言っても、以下のようにいくつかパターンがあります。どのイメージが近いでしょうか? 海外駐在・赴任 ・メーカーや総合商社は、海外駐在のチャンスが多い。 ・特に総合商社は、海外事業がメインなので駐在の可能性が高い。 ・メーカーの中でも、グローバル展開している企業(例:自動車、機械、化学)なら駐在が多い。 海外との取引(国内勤務メイン) ・専門商社・メーカーの海外営業なら、日本にいながらも海外とやり取りできる。 ・例えば、鉄鋼商社や食品商社など、海外と貿易する企業は多い。 外資系で働く ・外資メーカーの営業(例:P&G、ネスレ、GEなど)は、外資ならではのキャリアパスがある。 ・ただし、新卒でいきなり海外勤務は少なく、まず日本支社で経験を積むケースが多い。 → 「海外に行きたいのか? 海外と関わる仕事をしたいのか?」を明確にするだけで、選ぶべき業界が変わってきます。 あとは全力投球したいという気持ちはわかりますが、行動しないにもかかわらず、効率化を図るなど、そんな上手い話はないので、まずは少し興味がある説明会など参加すべきですよ。 下記とかいいと思います。 総合商社系(三菱商事・伊藤忠・丸紅など) → 世界を股にかけたビジネスに興味があるなら向いている。 専門商社(食品商社・鉄鋼商社・化学商社など) → 特定の業界に興味があるなら メーカー(海外展開が強いところ) → 自動車(トヨタ・ホンダ)、機械(コマツ)、化学(旭化成)などは海外比率が高い。 外資メーカー → P&Gやネスレのような外資系企業は、海外志向の人向き。