大学の動画制作について、伝えたいポイントが明確か教えていただけますか?|「ガクチカ」の相談
相談・質問の内容|大学の動画制作について、伝えたいポイントが明確か教えていただけますか?

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大学の動画制作について、伝えたいポイントが明確か教えていただけますか?
大学の動画制作について、伝えたいポイントが明確か教えていただけますか?
- UZUZ 渡辺回答日: 2025年2月17日相談ありがとうございます! 文章全体として、「動画制作への熱意」や「やり切る力」が伝わる良い構成だと感じています。 以下の点を改善すると、より簡潔かつ伝わりやすくなると思いました。 ① 冗長な部分を削り、簡潔な表現にする ・「詳しく説明しますと〜」の部分は、具体的な工夫だけを述べるとシンプルで分かりやすくなります。 ② 「やり切る力」の伝え方を強調する ・現在の文章では、「動画制作の過程」が中心になっているため、「やり切る力」がどのように発揮されたかをより強調すると、面接官にも強みが伝わりやすくなります。 ・「学業やバイトと両立するため、時間管理を徹底し、毎日1時間の作業を継続した」など、どんな工夫で継続できたかを書くと説得力が増します。 ③ 「成果」のインパクトを強調する ・「コンテストで優秀賞を受賞した」という成果は、最後にコンパクトにまとめると印象に残りやすくなります。 ーーーーーー 下記に端折った文章を送るので参考にしてみてください。 私が最も力を入れたのは、大学での動画制作です。 中学時代から趣味で映像制作を続けていましたが、大学入学後にVFXというCG技術に魅了され、独学での習得を決意しました。特に、動画コンテストでの入賞を目標に、一年間試行錯誤を重ねました。 独学の課題は、「CG制作のスキル向上」と「自身の感性を磨くこと」でした。この課題を解決するために、プロの作品を模倣しながら技術を吸収する方法を取り入れました。具体的には、印象に残った映像をメモ・保存し、技術を分析した上で自分の作品に応用する「吸収と応用」を繰り返しました。さらに、「引き出しを増やすことで活動の幅が広がる」という言葉に影響を受け、毎月8作品制作を目標に設定。学業やアルバイトと両立しながら、毎日1時間の作業時間を確保することで、継続的にスキルを向上させました。 その結果、映像表現の幅が広がり、技術も向上。複数のコンテストに応募し、一つの大会では優秀賞を受賞することができました。この経験を通じて、「継続的な学びと反復が成果を生むこと」を実感しました。また、困難な状況でも投げ出さずにやり切る力を発揮し、目標達成に向けて努力し続ける姿勢を培うことができました。