SE職に向けたガクチカは適切でしょうか?|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年2月1日
4
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|SE職に向けたガクチカは適切でしょうか?
志望業界:IT業界
志望職種:SE職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカの添削をお願いします。
詳しい相談内容:ひろさんチャンネルのガクチカの作り方を拝見させて頂き、同じような構成で作ってみました。SE職に求められるガクチカなのか添削していただかたいです。
〇学生時代、アルバイトでの顧客満足度の向上に注力しました。大学を入学した頃から現在までスーパーでレジ業務のアルバイトをしています。アルバイトを始めた頃は、マニュアルに沿った対応をすることで精一杯で、一番大切なお客様対応がないがしろになってしまうことがありました。そこで、お客様に良い気分で帰ってもらえるような接客ができるようになろうと決意しました。具体的には常に笑顔で元気に「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と伝えるようにしました。また、行列ができた時は不満な気持ちにさせないために一声掛けるようにしました。さらに、短い時間だとしても、お客様との雑談を心がけました。その結果、「貴方の接客は気持ちいいね」「また来る時はよろしくね」といったお言葉を頂くことができました。従業員としての決められた仕事や場面に応じたマニュアルがあり、それをこなすのは当然ですが、お客様がどうすれば喜んでいただけるのかを考え行動する事が大切だと学びました。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(4)
SE職に向けたガクチカは適切でしょうか?
SE職に向けたガクチカは適切でしょうか?
- Natsuko Okawara回答日: 2025年2月3日動画を見ていただきありがとうございます!動画内でのアドバイスをしっかり取り入れて作れていて、とても分かりやすい構成になっていますね! さらにパワーアップするためにお伝えすると、エピソードを選ぶ際は、それを伝えた結果「そのような取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 特に今回志望されているのがSE職ということなので、入社後、SE職として活躍するイメージに繋がるようなエピソードだと、通過率が上がっていきます! 例えば、問題解決に向けて原因や解決方法を考え提案した経験や、チームワークを発揮した経験、プログラミングを勉強したり使ってみた経験など、SE職が実際に日々行う業務を想定して、同じようなことができるとアピールできるエピソードにするのがおすすめです! 顧客満足度向上のエピソードも素晴らしいですが、個人の接客スキルを向上させたという話で限定的になっているので、例えば店舗全体の顧客満足度を向上させてなどであれば、そのように伝え方にするか、エピソード自体を変えてしまっても良いかもしれません。 何度でも添削可能ですので、是非またご相談ください!
- 相談したユーザー返信日: 2025年2月3日貴重なアドバイスありがとうございます。 チームワークを発揮した経験は自己PRで話そうと思っています。SE職ではコミュニケーション力も必要だと聞いたのでガクチカはお客様とコミュニケーションをとり、顧客満足度を向上したことを取り入れようと思っているのですがどうでしょうか?
- Natsuko Okawara回答日: 2025年2月3日返信ありがとうございます!チームワークは自己PRで話す予定なのですね! コミュニケーション力をアピールしていくのであれば、コミュニケーション力を活かして信頼関係を築いた、困難な業務などを円滑に進めた、チームをまとめたなど、もう一段階具体的にできると、よりアピールに繋がります。 採用側はコミュニケーション力をアピールする人を日々たくさん見ていますし、面接があればその場である程度コミュニケーションレベルは分かるので、より踏み込んで具体化した内容でアピールするのがおすすめです! また、初めて聞いた人が「難しいことなのにすごいな」と思えるような伝え方やエピソード選びも重要です。顧客満足度のエピソードなら、例えば顧客満足度が上がったことが客観的に分かる数値や評価、他店舗との比較、他スタッフとの比較など、比較できる情報があれば、追加してみることをおすすめします!
- 相談したユーザー返信日: 2025年2月7日お返事ありがとうごさいます。 店舗全体での顧客満足度の向上として箇条書きで作ったので添削をお願いします。 課題:店内のアンケートで、待ち時間が長いことが不満として挙がっていたこと。 具体的に取り組んだこと:1つ目は、レジ操作の効率化を目指し、業務マニュアルを見直し、同僚と一緒に練習時間を設けることで操作スピードを向上させたということ。2つ目は、ピーク時に発生する行列への対応策として、混雑時には品出しを一時中断してレジにサポートに入る体制を整えたこと。3つ目は、待ち時間を不快に感じさせないために、行列ができた際にお客様に声をかけ、状況を丁寧に説明することを徹底したこと。 取り組みの結果:アンケートで「改善を感じた」との声を多くいただき、顧客満足度向上に貢献することができた。