人材業界の面接で志望理由を効果的に伝えるにはどうすれば良いでしょうか?|「面接全般」の相談
相談・質問の内容|人材業界の面接で志望理由を効果的に伝えるにはどうすれば良いでしょうか?

回答タイムライン(2)
人材業界の面接で志望理由を効果的に伝えるにはどうすれば良いでしょうか?
人材業界の面接で志望理由を効果的に伝えるにはどうすれば良いでしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年10月23日SNSでキャリエモンを共有しました!
- Miduki Takemoto回答日: 2024年10月28日志望理由について拝見しました! 質問者さんが悩まれている通り、ご自身の想いを簡潔に伝えることはとても難しいことですよね。 私もついあれこれ伝えたくて文章が長くなってしまうことは、過去に沢山経験してきました。 考え方としては、伝えたい要素の優先順位をつけてみること、そしてそこに面接官の意図を絡めて考えていくことです。 ただ自分がここは絶対伝えたい、これはそんなに伝えなくても良いと考えていても、 面接官はどんな視点でみているんだろう?という視点がないとミスマッチになってしまう可能性もあります。 エピソードの中で、人材業界で「活躍してくれそうなイメージ」に繋がる要点を簡潔に伝えられるよう 意識出来るとより良くなると思います! また特に①の中で「人々の選択肢を広げたい」という想いを掲げておりますが、 人材業界への志望に広げやすい1方法として、 ・ファッションの業界ではその人にマッチした商品を提供できる ⇒服はその瞬間だけでなく、その後の生活でも着るもの、着る度に思い出して嬉しくなるもの ・人材業界は、その人の「今」だけでなく「未来」を考えてキャリアプランを一緒に立てることが出来る ⇒次に働く仕事だけでなく、その後の未来も変わる、影響力が大きい というように、ファッション業界でのやりがいを更に規模感が大きなものとできるのは人材業界であると 伝えられるかなと思いました! ①②の志望動機、最後の3行を拝見した印象としては、納得感が高く説得性もある内容だと感じました。 大枠そのままで良いと思うので、簡潔にまとめてこのような形だとどうでしょうか?⇩ 言葉の言い回しなど、簡潔に同じような意味合いで伝えられそうな部分は短くしています! 一部分でも参考になる所があれば、ご活用ください✨ 冒頭: 私が人材業界を志望する理由は大きく2つあります。1つ目は、人々の選択や可能性を広げる仕事がしたいという思い、2つ目は、「働く」ことに関する○○や△△などの課題を解決したいと思っているからです。 ①1つ目の理由としては、ユニクロのアルバイトで、自分の価値の言動からお客様の可能性を広げることが出来、大きなやりがいを感じられたからです。困っているお客様に対し、細かな商品知識を伝えたり、コーディネートを提案したり、他の代替商品があることを伝えることで、幅広い選択肢から自分にマッチした商品と出会うことが出来、「欲しかった商品が見つかった、コーディネートの幅が広がった」という言葉を頂けることもありました。自分が介在することでお客様の選択肢や可能性を広げられることが、商品だけでなく無形の価値をも提供できる魅力だと感じ、この経験を活かせる仕事がしたいと思いました。 ②2つ目の理由としては、障害者雇用として一般企業で働く兄の影響です。兄が転職をしたくても障害が理由でキャリアの選択肢が少なく、働くことにも前向きになれないという悩みを聞く中で、就職活動を関する課題の大きさを痛感しました。また、それと同時に少子高齢化で労働人口の不足や生産性の低迷問題を知り、働くことにおける課題の多さも実感しました。働くことは誰もが通る人生の大イベントであると同時に、事業や戦略を実行に移す主体である「人」の働くを整備することが、企業や社会にとっても重要だと考え、もっと良くしていきたいと思っています。