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音楽エンタメ業界では、学園祭実行委員の経験が役立つポイントは何ですか?|「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定
20 女性
相談日: 2024年6月7日
音楽エンタメ業界では、学園祭実行委員の経験が役立つポイントは何ですか?
5
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3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|音楽エンタメ業界では、学園祭実行委員の経験が役立つポイントは何ですか?

志望業界: 音楽エンタメ、レジャー施設、総合コンサル どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:一読で理解できるか、どの点で理解が困難か、一貫性があるか 詳しい相談内容:ガクチカ(400字制限) 私は大学1年生の秋から約半年、学園祭実行委員会における調査企画の班長として活動に注力した。結果、顧客ニーズをふまえた企画基盤をつくるデータ収集を達成した。企画は学園祭後に実施されるため、当初は班員の調査への重要性認識・やる気が低かった。この状況を以下2点から打開した。①当調査が学園祭へ与える影響を議論した。この中で、自分たちができることを思考し、班の方向性を一致させた。②ヒアリングをもとに個人の適性を考慮したタスクを振り、ただの班員ではなく「個人」を尊重する体制を整えた。以上から、班員の自責思考が強化され、調査企画を進行できた。後に、実際にデータを利用した委員から「調査のおかげで新企画を立案できた。」と感謝された際に学園祭への貢献を実感し、得もいわれぬ喜びを覚えた。この経験から、現状把握とチーム環境を第一に大切にすることの重要性を学び、現在、副局長として局運営する業務に活かしている。(397字)
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回答タイムライン(5
音楽エンタメ業界では、学園祭実行委員の経験が役立つポイントは何ですか?

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年6月8日
    エピソードを伝える際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の取り組みはデータ収集をしたとのことですが、それが成果につながったことをより伝えるのであれば、どのようなデータを集めた結果どのような企画につながったかを具体的に伝えると効果的なのではないかと感じました。 >①当調査が学園祭へ与える影響を議論した。この中で、自分たちができることを思考し、班の方向性を一致させた。 どのような方向性で一致したのかを伝えると「確かに成果に繋がりそうだな!」とより感じてもらえる内容に近づけると思います。 >②ヒアリングをもとに個人の適性を考慮したタスクを振り、ただの班員ではなく「個人」を尊重する体制を整えた。 個人を尊重する体制を作ることはとても大切だと思いますが、実際にやっていなくても言えてしまう抽象度が高い表現になっていると取り組んだ素晴らしさが伝わらなくなってしまう点がもったいないと思いました。成果につながるような采配をしたことがより具体的に伝わるようになっていると、グッとパワーアップできるのではないかと思いました!
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    Sumire Ito
    回答日: 2024年6月10日
    班長としてチームをまとめた経験、とても良いですね! 質問者様の良さがもっと面接官に伝わるためにさらにブラッシュアップできる点としては、【取り組みと成果に関してさらに具体性を上げる】ことが大切だと感じました! 初めてこの文章を読む面接官から見ると、質問者様が行った調査が学園祭の運営においてどんな位置付けで、どんなタイミングでやっていて、どういうふうに貢献しているのかわからず、この辺りの前提情報があるだけで読みやすさがぐっと増すと感じました。 質問者様が行っている調査というのは、学園祭が終わったタイミングで行っていて、それは次の学園祭の品質向上のためにやっている、というふうに認識したのですが、合っていますか?もしそうであれば、最初の部分で「この調査は来年の学園祭の企画に繋がる」という前提情報を入れてあげたほうが読み手に伝わりやすくなると感じました! また、この調査は具体的にはどんな調査をしたのでしょうか?実際に調査企画の班は何人いて、アンケートを作って集計したのか、実際の声を聞いたのか、どれくらいの規模感の調査をしたのかがわかると、よりエピソードの凄さがつたわる内容になると思います! 成果に関しては、今回「班員の調査への重要性認識・やる気が低かった」とのことですが、具体的にはどんな状態だったのでしょうか? 成果について客観的な数値の指標がない分アピールが難しいと思うのですが、質問者様が取り組みを行う前と後で、現場が具体的にどう変わったのかを入れることが大切です!例えば、「予定の進捗よりこれくらい遅れていた、それは〜〜が課題だと考えた」のような書き方にするだけでも具体性が増します! 取り組みに関して、 >①当調査が学園祭へ与える影響を議論した。この中で、自分たちができることを思考し、班の方向性を一致させた。 とのことですが、どんなふうにふうに方向性を一致させたのでしょうか? >②ヒアリングをもとに個人の適性を考慮したタスクを振り、ただの班員ではなく「個人」を尊重する体制を整えた。以上から、班員の自責思考が強化され、調査企画を進行できた。 こちら、とてもいい取り組みだなと感じました!ただ、ここは「自責思考」よりも「自主性を促進した」などの方が表現としてマッチしていると感じたのですが、いかがでしょうか? 辞書で調べてみると、以下の通りになります!一番近い表現を選んでみてください! 自責思考:問題やトラブル、物事の結果に対して「自分に原因がある(自分にも原因の一端がある)」と考える姿勢 自主性:人から指示を受けて行動するのではなく、自ら率先して行動できる性質 主体性:自分の意志や判断において、自ら責任を持って行動すること また、一貫性を見るために、以下の構造も意識してみてください! 目的: 目標: 課題: 取り組み: 成果: どう活かすか: 新しくかけた文章も送っていただいたらまた添削させていただきますので、お待ちしておりますね🌱
  • はじめまして! キャリアアドバイザーの山本です! ご相談ありがとうございます! まずは簡潔に回答させていただきます。 ・一読で理解できるか →9割できます。学園祭実行委員の経験が全くない人は理解に時間かかるレベルです。 ・どの点で理解が困難か →どんなデータをどの程度収集できたのかなど、若干具体性に欠けるので、文面だけで理解するのが難しく感じます。 ・一貫性があるか →あります。素晴らしい文章構築能力です。 ここからは内容に関してです。 まず、やる気のない班員を鼓舞してデータ収集に成功したことはとても魅力的です!しかし、さらに魅力的なものが潜んでいました! それは『そのデータを元に新企画が立案された』ことです!会社の99%の業務はデータを元に行われております。データを収集し、それを活用レベルまで昇華させられる能力は重宝されますし、学生の段階でそれができているのであれば引く手数多になります! なので、ここにフォーカスを当ててボリュームアップしていきましょう! 具体的には ①なぜ顧客ニーズデータが必要だと思ったのか ②どんな企画のニーズ調査したのか(学園祭全体のニーズなのか、部分的な屋台などに対するニーズなのか) ③データの収集方法(アンケートなのか、SNSなのか) ④どれくらいのデータが集まったのか ⑤データから得られた情報 ⑥どのように誰に共有したのか ⑦どんな新企画が立案されたのか 上記を意識して構成してみてください! また、文章はこんな感じで始まると読み手にすんなり入ってきます。参考にしてみてください。 例)学園祭実行委員の顧客満足度調査チーム班長として「次回以降の企画基盤となるデータ収集」に注力し、新企画立案に貢献した。 一緒に頑張っていきましょう!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月20日
    添削していただき、ありがとうございます! だいぶ期間が空いてしまったのですが、文章を修正したため、再度見ていただけると幸いです。 >個人を尊重する体制を作ることはとても大切だと思いますが、実際にやっていなくても言えてしまう抽象度が高い表現になっていると取り組んだ素晴らしさが伝わらなくなってしまう点がもったいないと思いました。成果につながるような采配をしたことがより具体的に伝わるようになっていると、グッとパワーアップできるのではないかと思いました! 個人尊重した取り組みに対するアプローチがまだ抽象的なのではないかと思うのですが、字数を増やすとしたらどこを削ろうか悩んでしまいます。 大学1年次の秋から半年間、学園祭実行委員会で調査企画班の班長を務めた。次年度の企画に活かすための調査であったが、班員のやる気が低く、1時間で終えるタスクに2時間以上かかることが課題だった。この状況を改善するため、まず自分たちの役割を議論し、班の目標を「データから課題と解決策を見出し、期限内に分析を完了させる」に統一した。次に、個人の得意分野や興味を聞いたうえで調査項目や分析を割り当てた。これにより班員の自主性を引き出した。また、定期的な業務進捗の確認、フィードバックでやる気を維持させた。その結果、班員の自主性と業務効率が向上し、期限内に業務を完遂できた。この調査の校舎の人の流動データから、人の少ない校舎を活性化するラリー企画が誕生した。収集したデータが企画に利用されたことで達成感を得た。この経験から統率力と課題解決の重要性を学び、将来は学びを活かし、新しい領域にも挑戦したいと考えている。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月20日
    添削していただきありがとうございます!遅ればせながらキャリえもん共有いたしました! 期間が空いてしまったのですが、再度ガクチカを読んでいただけると幸いです。 >こちら、とてもいい取り組みだなと感じました!ただ、ここは「自責思考」よりも「自主性を促進した」などの方が表現としてマッチしていると感じたのですが、いかがでしょうか? たしかに、自責志向というよりも「自ら行動する」意味の方が適切だと思ったので、「自主性」に修正してみました。 大学1年次の秋から半年間、学園祭実行委員会で調査企画班の班長を務めた。次年度の企画に活かすための調査であったが、班員のやる気が低く、1時間で終えるタスクに2時間以上かかることが課題だった。この状況を改善するため、まず自分たちの役割を議論し、班の目標を「データから課題と解決策を見出し、期限内に分析を完了させる」に統一した。次に、個人の得意分野や興味を聞いたうえで調査項目や分析を割り当てた。これにより班員の自主性を引き出した。また、定期的な業務進捗の確認、フィードバックでやる気を維持させた。その結果、班員の自主性と業務効率が向上し、期限内に業務を完遂できた。この調査の校舎の人の流動データから、人の少ない校舎を活性化するラリー企画が誕生した。収集したデータが企画に利用されたことで達成感を得た。この経験から統率力と課題解決の重要性を学び、将来は学びを活かし、新しい領域にも挑戦したいと考えている。