手話学習で気づいた「助ける」の本質|「ガクチカ」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年2月13日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|手話学習で気づいた「助ける」の本質
お忙しいところ失礼します。
ガクチカの添削をお願いいたします。
【ガクチカ】
「人を助ける」という価値観が変わった手話の勉強だ。
私は大学2年次から手話を学んでいるが、アルバイト先のパン屋で耳の不自由なお客様を接客した際、コミュニケーションが取れないことがあった。当時私は本や動画で単語や文法を勉強しており、実際に手話で会話をする経験が少ないことが原因だと考えた。そこで手話サークルや手話カフェに足を運んだり、聾者の友人を作ったりと、手話を使う機会を増やした。友人からは接客について、「店員が言う値段がわからずお札を出すため小銭が増えてしまう」「何を聞かれているのかわからない」といった声を聞いた。
障害は見た目でわからないこともあり、パン屋には高齢者や外国人のお客様も多い。友人の意見を参考に、接客の際には値段の表示を指し示したり、レジ袋の有無を聞く際には袋を見せたりするようにしている。手話の単語を覚えるだけではなく、相手の状況や考えを知ることが「助ける」の第一歩だと学んだ。(399字)
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回答タイムライン(2)
手話学習で気づいた「助ける」の本質
手話学習で気づいた「助ける」の本質
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月14日医療、福祉系の現場の業務などのホスピタリティが重要視される職場で働くことを目指す場合には良いエピソードになっていると思っています。
- 相談したユーザー返信日: 2022年2月14日返信ありがとうございます。 医療福祉業界も志望業界の一つですので、そういった企業の選考で用いたいと思います。