営業職志望！チームを動かす力｜「自己PR」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業予定,20歳女性

相談日: 2023年3月8日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜営業職志望！チームを動かす力

ガクチカと自己PRの添削をお願いしたいです。業界はメーカー、IT、インフラと幅広く見ています。職種は営業職を志望しています。【ガクチカ】 ○○○○を目的とした所属団体で、フリーペーパーの発行リーダーを務めたことです。「コロナ禍という大変な時だからこそ、今までよりも良いものをつくるべきだ」という思いから、私はリーダーに立候補しました。当時、メンバーのモチベーションが下がっており、活動への参加人数が半数しかいないこともありました。良いものをつくるためには、作り手であるメンバーが楽しむ必要があると考え、イキイキと活動できる環境作りに注力しました。そのためには①メンバー間の繋がりの形成②それぞれの「やりたい」に合わせた役割分担が必要だと考え、①上級生と下級生のメンター制度②少人数でのプライベート共有時間③取材とレイアウトの担当分け、を導入しました。結果、メンバーの士気が高まり、全員が活動に参加するようになりました。フリーペーパーも残部数が減ったり、県外から問い合わせがあったりと以前より反響が大きくなりました。【自己PR】私の強みは周囲を洞察し、巻き込む力です。それを特に発揮したのは、昨年の○○○○において、所属団体初の公式イベントで、責任者を務めた時です。本団体は、○○○○を目的としており、○○づくりワークショップを行いました。しかし、事前予約が10名程度しか集まっていませんでした。ここで私は、イベントを成功に導くためにはより多くの協力者が必要であると考え、開催場所である島の住民約50名とのより良い関係構築を図りました。そのために具体的には以下の3つを行いました。①事前に島民の方向けのワークショップを開催②昼食を島内のご飯屋で食べる③島の中心人物から他の島民の方々に紹介してもらう。これらによって、島民と打ち解けることができ、協力体制を構築したことによって、より多くの観光客に対してのアプローチが可能になりました。結果、最終的な参加者は100名を超え、イベントの成功に貢献しました。よろしくお願いいたします。

回答タイムライン（8）
営業職志望！チームを動かす力

相談したユーザー
返信日: 2023年3月8日
SNSでキャリエモンをシェアしました！
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月8日
<ガクチカ> エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。今回の成果は「フリーペーパーも残部数が減ったり、県外から問い合わせがあったりと以前より反響が大きくなりました」ですが、どのくらい発行部数が伸びたり、県外からの問い合わせが増えたかの情報がない状態だと「1部増えたのか、1000部増えたのかわからなくて、成果の凄さがわからないな...」となってしまうかもしれません。「それはすごいね！」という成果が出ているのであれば、しっかりとその凄さが伝わるような表現をすると良いと思います！また、取り組み内容としても「全員が活動に参加するようになりました」とのことですが、参加者が増えるから発行部数が増えることにつながるかというと、きっとそれ以外にも発行部数を増やすための要素はあるように感じます。読み手のニーズに応えるようなコンテンツ制作や、人数が増えたことによってコンテンツの量が増えたりなどの要素があるからこそ、結果につながるのではないかと思います。そのような点を伝えることで「確かに、発行部数の増加につながるだろうな！」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 <自己PR> 今回のエピソードは、単一のイベントでの成果の話になっています。イベントで成果を収めていることはとても素晴らしいのですが、単発のイベントの話になってしまうと限定的な成果のため「確かにそのような成果が出せるなら、巻き込む力が非常に高いな！」と思ってもらいづらいように感じました。より広範囲にわたる成果を出している話をエピソードとして選ぶと、グッとパワーアップできそうだと思いました。その際には「自分の強みは巻き込む力だ！そこに合うエピソードを選ぼう！」と考えるのではなく、「採用企業にすごいと思ってもらえる成果が出た経験は何か？その成果につながる取り組み内容は何か？そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあると言えるか？」という考え方をすると、グッとパワーアップできると思います！
相談したユーザー
返信日: 2023年3月9日
ご指摘ありがとうございます。頂いた指摘を受けて、書き直してみたので、改めて添削していただければ幸いです。また、【自己PR】について質問させてただきたいです。（【自己PR】のところに記載させていただいています。）【ガクチカ】高松盆栽の認知度向上を目的とした所属団体で、季刊フリーペーパーの発行リーダーを務めたことである。「コロナ禍だからこそ、より良いものをつくろう」という思いから、私はリーダーに立候補した。当時、メンバーの士気が下がっており、約30名の内、半数しか参加していなかった。良いものをつくるには、作り手であるメンバーが楽しむ必要があると考え、①メンバー間の繋がりの形成②それぞれの「やりたい」に合わせた役割分担を行った。具体的には、①上級生と下級生のメンター制度②少人数でのプライベート共有時間③取材とレイアウトの担当分け、を導入した。結果、メンバーの士気が高まり、全員が活動に参加するようになった。フリーペーパーもメンバーの得意を活かすことができ、デザインや内容の完成度が上がったことによって、過去約300あった残部数が0になったり、初めて県外から問い合わせがあったりと以前より反響が大きくなった。【自己PR】実は、1ヶ月前から関係構築に取り組んでいました。そのため、期間を盛り込んで書き直してみたのですが、エピソードを買えた方がよろしいでしょうか。また、概要を上手く伝える文章で伝えることができず、困っています。アドバイスいただけないでしょうか。　概要：これは、県主催のイベントで約一ヶ月間ありました。その中で週末に所属団体でワークショップを行っていました。　　　　一ヶ月前の予約が少ない　　　　→原因：SNSで広報活動を行っていた　　　　　　　　→ワークショップに参加する可能性の高い人にアプローチすることができていなかった　　　　　　　　　○島まで来るのが大変→島に来ている人にアプローチしよう！　　　　島に来ている人にアプローチするために　　　　→島民の協力を得よう！　　　　　理由：島民は観光客と関わる機会が多い（島内でお店をしている人が多い、私たちがいない平日も島にいる）という流れです。複雑な内容になってしまい、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。【私の強みは人の懐に入って、巻き込んでいく力である。特に発揮したのは、昨年の○○○○における、所属団体初のイベントで責任者を務めた時である。本団体は高松盆栽の認知度向上を目的としており、苔玉づくりワークショップを行った。しかし、一ヶ月前の時点で事前予約が10名程度だった。この原因は、広報活動にあると考え、島に来ている人にアプローチする必要があると考えた。ここで私は、より多くの人に参加してもらうには、より多くの協力者が必要であると考え、開催場所である島の住民約50名とのより良い関係構築を図った。具体的には、①事前に島民の方向けのワークショップを開催する②昼食を島内のご飯屋で食べる③島の中心人物から他の島民の方々に紹介してもらう、を行った。これらによって、島民と打ち解け、協力体制を構築することができた。結果、最終的な参加者は100名を超え、イベントの成功に貢献した。】
相談したユーザー
返信日: 2023年3月9日
SNSでキャリエモンをシェアしました！
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月9日
【ガクチカ】成果の部分が明確になって良くなりましたね！取り組みの部分も、前回よりは「成果につながりそうだな」と感じやすい内容に近づいていると思います！【自己PR】こちらのエピソードを選ぶのであれば、内容的には十分なものになっていると思います。一方で、やはり短期間・単発の取り組みであるため、より「そんな成果を出しているなら、うちの仕事で活躍してくれそうだな！」と感じてもらえるエピソードがあれば、切り替えを検討するのもありだと思います...！
相談したユーザー
返信日: 2023年3月9日
ありがとうございます。エピソードについて、改めて考えたいと思います。重ね重ね申し訳ありませんが、自己PRについて、【　】でくくっているところを見ていただきたいです。島民との関係構築のみに絞るか、メンバーと島民両方を繋げたという話にするか、このエピソードであればどちらの方がよいか、アドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。【自己PR】私の強みは人の懐に入って、巻き込んでいく力である。特に発揮したのは、昨年の○○○○における、所属団体初のイベントで責任者を務めた時である。本団体は、○○○○の認知度向上を目的としており、○○づくりワークショップを行った。しかし、事前予約が10名程度だった。ここで私は、より多くの人に参加してもらうには、より多くの協力者が必要であると考え、開催場所である島の住民約50名とのより良い関係構築を図った。具体的には、①事前に島民の方向けのワークショップを開催する②昼食を島内のご飯屋で食べて交流する③島の中心人物から他の島民の方々に紹介してもらう、を行った。【　また、これらの行動について団体メンバーに向けて①ミーティングで必要性を訴える②まず自分が動く、ことを行った。これらによって、島民と打ち解け、組織内外での協力体制を構築できた。　】結果、最終的な参加者は100名を超え、イベントの成功に貢献した。
相談したユーザー
返信日: 2023年3月9日
SNSでキャリエモンをシェアしました！
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月10日
目標達成において、島民との関係構築をしたことが重要なのであれば絞る形で良いと思いますし、メンバーと島民両方を繋げることまでやったことが重要なのであれば、そこまで話すのが良いと思います！