協調性で差をつける!自己PRのコツ|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業,21歳男性
相談日: 2023年3月3日
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相談・質問の内容|協調性で差をつける!自己PRのコツ
自己PRの添削お願いします!!
①私の強みは自分だけの意見を発するだけでなく周りの意見も聞きける協調性を発揮できると所です。
②大学時代吹奏楽部に所属し看板係をしていました。一昨年の定期演奏会では看板の構成の意見が合わずギリギリになり、中途半端な出来栄えとなりました。そのようなこともあり、客席は半分埋まるほどでした。私は3年生になり看板長を任され、一昨年のことを踏まえ後輩の意見を積極的に取り入れました。まず構成を期限までに募集し、全員の投票で決める形にしました。決まった後も何か不備や改善点があれば個人で連絡してもらうようにしました。その結果看板の構成は1週間前に立てれるようなスピードで完成し、そのおかげか9割ほど席を埋めることができました。
③貴社でも自分の意見を主張しながら周りの意見も取り入れてチームで高めあいたいです。
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協調性で差をつける!自己PRのコツ
協調性で差をつける!自己PRのコツ
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月4日>一昨年の定期演奏会では看板の構成の意見が合わずギリギリになり、中途半端な出来栄えとなりました。そのようなこともあり、客席は半分埋まるほどでした。 客席が半分しか埋まらない原因は看板の構成が原因ではなく、コロナなど別の要因のように感じました。もし、看板が主要因で客席の埋まり具合が5割から9割に変わる事情があるのであれば、その背景を説明すると「確かにそのような状況なら看板が重要な役割を果たせるな!」と感じてもらえると思いました! >③貴社でも自分の意見を主張しながら周りの意見も取り入れてチームで高めあいたいです。 自分の意見を主張とありますが、内容を見ると周りの意見を取り入れたり投票で決めるという形なので違和感を感じました。また、仕事で活躍してくれそうかどうかは「成果」と「取り組み内容」の2つから判断されるので、「そんな素晴らしい成果を出しているならうちの仕事でも活躍してくれそうだな!」「そのような素晴らしい取り組み内容をしているなら、素晴らしい成果につながるだろうな!」と感じてもらえるようなエピソード選び・伝え方をするとグッとパワーアップできると思います!