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中学の経験が活きる!自己PRのコツ教えます|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業,21女性
相談日: 2023年3月2日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|中学の経験が活きる!自己PRのコツ教えます

お世話になっております。 先日はガクチカ・就活軸の添削ありがとうございました。 自己PRの添削をお願いいたします。Saas業界、インターネット・Web業界の総合職を中心に、複数企業で使う予定です。 ★アピールしたい強みは大学以前に培ったものであるとより良いと聞き、「中学の〜培った」という部分を入れてみたのですが、文字数の関係でどうしても具体的に掘り下げることができません。無い方が良いでしょうか? ★ガクチカ・自己PRどちらもアルバイトの話になってしまいます。主張したい内容とエピソードが異なれば問題ないでしょうか? 【自己PR】 私の強みは、人と人とのパイプ役を果たせることだ。中学校の吹奏楽部で培ったこの強みを、アルバイトにおける学生スタッフの離職防止に活かすことが出来た。 私が大学1年生から勤めているアルバイト先は、スタッフは女性のみ、年齢層の幅広さに対して時給は全員同じという少し特殊な環境だ。新人の学生も長年勤めるパートさんと同じ能率を求められるため、厳しく詰められてしまうことがよくあり、入社から1週間以内に辞めてしまう学生が多いという問題があった。 そこで、私が出勤する際はパートさんから学生への指摘を聞き取り、新人の頃自分はこうしていたという経験を交えて私から学生へ改めて伝える形式をとった。また、この施策の理由を伝え、指導が過剰に厳しくならないよう考慮していただいた。結果、特別な事情を除いた学生の早期離職をゼロにすることが出来た。 社会人として働く中でもこの強みを発揮し、組織のよりよい成果や空気作りに貢献したい。

回答タイムライン(2
中学の経験が活きる!自己PRのコツ教えます

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月2日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月2日
    >★アピールしたい強みは大学以前に培ったものであるとより良いと聞き、「中学の〜培った」という部分を入れてみたのですが、文字数の関係でどうしても具体的に掘り下げることができません。無い方が良いでしょうか? 強みを伝えて「それは確かに素晴らしい強みだな!」と感じてもらうためには、根拠となるような「成果」と「取り組み内容」の2つが重要になります。 その成果が仕事への活躍と結びつきやすいのは、中学時代などの昔の経験よりも、大学時代の直近の成果の方が良いことが多いです。 今回のエピソード自体は大学時代の話なので良いと思いますが、「中学時代に培った」という情報は本題とあまり関係がないため私はない方が良いと思いました。 >★ガクチカ・自己PRどちらもアルバイトの話になってしまいます。主張したい内容とエピソードが異なれば問題ないでしょうか? はい!問題ないですよ! >私が出勤する際はパートさんから学生への指摘を聞き取り、新人の頃自分はこうしていたという経験を交えて私から学生へ改めて伝える形式をとった。 離職が減るイメージが湧く取り組みで良いですね! >また、この施策の理由を伝え、指導が過剰に厳しくならないよう考慮していただいた 理由を伝えるだけで厳しくならないのであれば、そもそも質問者さんを挟まずに済む話のように感じました。また、厳しくしないように伝えてもすぐにはやってくれないような人もいるのではないかと思います。そのような気難しい人にも、理解してもらって協力してもらえる状態を作った過程を具体的に伝えると「チームに働きかけて成果を出してくれそうだな!」と思ってもらえる内容にパワーアップできると思います!