学芸員資格で学んだ探求心の重要性|「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年1月29日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|学芸員資格で学んだ探求心の重要性
製薬業界MR志望です。ガクチカの添削をお願いします。
学生時代の取り組み 400字
私が学生時代に力を入れたことは学芸員資格の取得です。私は一年生の頃から学芸員課程を取っており、学芸員資格の取得を目指しています。この資格を取得しようと考えた理由は将来のためではなく、自分の好奇心からです。私は幼い頃から博物館へ行くのが好きで、次第に博物館についての裏側をもっと知りたいと考えました。主に私が資格取得へ向けて取り組んでいることは二つあります。一つ目は休日に遠くの博物館に出かけてその博物館の特色や周りの博物館との違いを分析することです。二つ目は実際に学芸員として働いている人に博物館が直面している課題をインタビューすることです。学部の授業に加えて学芸員課程の勉強もしなくてはならないため苦労しましたが、一度チャレンジした事は最後まで続けたいと考え現在も勉強に励んでいます。好奇心を追求した経験は、社会人においても仕事を理解するために探求する点で大きく活かすことができると考えます。
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回答タイムライン(1)
学芸員資格で学んだ探求心の重要性
学芸員資格で学んだ探求心の重要性
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年1月29日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そこまでやり切るのであれば「うちの仕事でも活躍してくれそうだな」と感じてもらうのであれば、「毎日○時間以上の勉強を続けている」などの量的な工夫や、難しい壁を乗り越えるイメージがつくような工夫を伝えると良いと思います。 また、学芸員の資格は難易度がそこまで高い資格ではないため、もし学生時代の取り組んだ経験の中で、面接官に成果を伝えた際に学芸員の資格取得以上に「おお!そんなに素晴らしい成果を出しているのであれば、MRとしても成果を出してくれる人材だろうな!」と感じてもらえるような成果を出した経験があるのであれば、エピソードの切り替えを検討しても良いと思います。