計画性を活かした営業成功エピソード|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2023年1月7日
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相談・質問の内容|計画性を活かした営業成功エピソード
医療機器メーカーの営業を志望しています。計画性についてアピールしたい場合、似たエピソードにはなってしまうのですが、どちらのエピソードの方がよりアピールできるのか分からないため、ご意見を伺いたいです。少し話し言葉が入ってしまっている文章で、読みにくいかもしれないですが、ご確認いただければ幸いです。
①所属する○○部のマネージャー渉外担当として、練習試合の数を月2回から2カ月連続で目標数の月5回まで増やしたという経験があります。目標達成のために、依頼数と承諾率の改善が必要だと考えました。そこで、数については1週間に3団体に依頼するという計画を立て、実行のために対戦相手の対象を社会人チームや高校にまで広げました。承諾率に関しては、一回練習試合が実現されたときに、次回以降もそのチームから承諾していただける確率を上げるためと、そのチームと繋がりがある団体を新規の対戦相手候補として紹介していただくためという2つの目的から、相手チームのキャプテン、マネージャーとコネクションを作ることを目標に設定しました。そして、練習準備を手伝うなど地道なコミュニケーションからニーズがありそうな情報を提供することまで、今後の関係に繋がる行動を必ず意識して部活に臨みました。その結果、実際に10団体の方々と個人の連絡先を交換でき、そのうちの7団体は2回目以降の練習試合が実現できたり、対戦相手候補として新たに5団体ご紹介いただけたりしました。このように私は~
②長期インターンでプロテインを3カ月で100個売ることを目標に掲げ、達成した経験があります。仕事内容としては、YouTubeなどのインフルエンサーに商品宣伝を依頼し、その宣伝内容を企画することを行っていましたが、最初の3カ月は60個ほどしか売れていませんでした。そこで、依頼数とコンバージョン率(サイトを訪れた人が商品購入する割合)を上げたいと思い、実行に移しました。依頼数については目標達成のために1カ月に70人に依頼する必要があることが分かったので、依頼文章を送る作業に費やせる時間から逆算して、30分に1件はメッセージを送ることを自らスケジュール設計し、実行しました。コンバージョン率については、依頼するインフルエンサーの平均視聴回数などから、現状平均0.1%なのを0.2%にあげなければならないと考えました。このためには、売れるインフルエンサーの特徴を分析することとインフルエンサー選びの時間の確保することが必要だと思い、前者についてははどんなインフルエンサーが売れたのか、過去のデータから仮説を立てながらインフルエンサーを選ぶようにしました。後者については先ほど述べた依頼文章を送る時間を、量は担保したまま5時間ほど短くすることでインフルエンサー選びに時間を費やせました。この結果コンバージョン率は平均で0.2%を越えることができました。このように私は~
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計画性を活かした営業成功エピソード
計画性を活かした営業成功エピソード
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年1月7日②の方が良いと思います。 ①の成果である「練習試合を増やせた」はチーム勝つための手段の一つになります。そのため「練習試合が増やせた」としても、最終的にチームが勝つことができたのかがわからない点、勝っていたとしても練習試合を増やしたことととの関連性が見えにくい点から②の方が「計画に沿って成果を出す」というアピールにつながりやすいと思います! ②の方は最終成果がCVRを2倍にしたとのことですが、こちらもCVRを上げるのは最終的に販売個数を増やすための手段のため、最終目標が達成できたことをしっかりと伝えると良いと思います。 また、3ヶ月で100売る目標に対して、「最初の3ヶ月60個しか売れなかった」とあるので、「達成できていないのでは...」と思いました。話の流れ的に、 ・3ヶ月で100個売る目標 ・最初の2ヶ月で60個しか売れなかった。このままだとあと1ヶ月で40個売れない!目標達成できない!どうにかしよう! ・具体的な行動1 ・具体的な行動2 ・具体的な行動3 ・結果、CVRを2倍にして、ラスト1ヶ月で40個売れて3ヶ月で100個の販売を達成しました。 的な流れであればイメージできるのですが。 実際にどのような時系列でどのような成果を出したのかがわからなかったので、そこが伝わりやすいようにすると良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年1月9日ありがとうございます!大変勉強になりました。②のエピソードについて、面接官の方に伝わりやすいように時系列を整理して文章化してみます。