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自己PRで差をつける!私の行動力|「自己PR」の相談

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相談日: 2022年6月9日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRで差をつける!私の行動力

失礼いたします。 就活を始めたばかりで、自己PRの書き方に悩んでおります。アドバイスをお願いいたします。 〈自己PR〉 私の強みは行動力です。イギリスの大学院に留学した際は、様々な国籍の学生とグループワークを行う機会が多く、価値観の違いから生じる問題が多かったです。私のグループは、授業中に行うグループディスカッションで消極的な学生が多く、話し合いがうまく進まない時期がありました。私自身も最初は積極的に議論を促すことができませんでした。そこで、毎週授業前にグループメンバーと話し合う時間を確保することを提案しました。次回の授業で話す内容を具体化し、グループチャットで共有することによって、トピックに対する自分を意見を考えてくるように促しました。その結果、授業中に全員が発言し、ディスカッションが円滑に進むようになりました。また、複数の教授に授業時間外にアポイントメントを取り、グループプロジェクトの方向性を相談することによって、グループ課題がより質の高いものになるように努力しました。この経験を活かし、貴社でも課題解決のために主体的に行動していきたいと考えています。

回答タイムライン(5
自己PRで差をつける!私の行動力

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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2022年6月10日
    大学院への留学ですから、おそらく一定以上のしっかりした専門分野の研究をしていたのではないかと思います。 そう思うと、なんだかそこらへんの遊んでただけの大学生でもでっちあげられそうなもったいないエピソードに感じます😿 とはいえ、この自己PRの目的によってはこのエピソードでも適切な可能性があります。 参考のために以下の情報を教えていただけますか? 1. 質問者さんが食品メーカーのどんな職種を希望されているか 2. 応募先において重視される能力は何だと考えているか 3. 質問者さんが応募先で具体的に会社に貢献することができるのはどんな部分だと考えているか 4. 質問者さんは将来的にどんなポジション・役割ではたらきたいか 5. この自己PRのつかいみち(23卒新卒としてちょっと遅めに提出するのか、24卒新卒として早めに就活の準備をするのか、24卒のサマーインターン用に提出するのかなど)
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年6月10日
    ご返信ありがとうございます。 大学院への留学1年間で、現在修論執筆に取りかかったところですので、研究についてはまだ表面的な話しかできないと思い、こちらを採用しました。 1. ITコンサル企業のエンジニア 2. 新しいことに学び続ける姿勢、挑戦する行動力、リーダーシップスキル 3. 学部時代に専攻していた情報学の基礎知識に加え、TOEIC300〜850点に伸ばした経験によって培われた目標に対して粘り強く努力できる点が、エンジニアとして大きな困難に直面した際も諦めずに乗り越えることができると考えた。 4. 専門性を身につけ、3年後にはプロジェクトを管理するマネジャーとして働けるようになりたい。 5. 23卒で遅めに就活を始めた。 ガクチカでも、大学院ではなく学部時代の英語学習について話そうかと考えています。大学院について深掘りした方がよろしいでしょうか。 〈ガクチカ〉 学生時代に力を入れたことは英語学習です。TOEICの点数を約300点から845点に引き上げることができました。学部時代に、異文化への関心と、英語を使って自分自身の視野を広めたいという思いから英語学習を始めました。情報学を専攻しており、授業を通して英語を学ぶ機会は少なかったのですが、TOEIC800点という目標を達成するために、日々語学力の向上に努めました。さらに、ゼミに該当するプロジェクトでも英語学習法をテーマにし、プロジェクトメンバーと学習進捗や学習方法を共有することによって、お互いに助言しながら効果的な学習方法を探りました。プロジェクトの成果では「読む」よりも、「聞く」インプットがTOEICの点数向上に一番効果的だという発見がありました。TOEIC700点取得以降、英語力の伸び悩んだ時期もありましたが、通学時や就寝前の英単語のリスニングに加え、好きな映画を暗唱する勉強方法を一年間休まず続けた結果、学部長からTOEIC845点取得の功績が認められ、学部長賞を受賞することができました。私はこの経験から、目標に向かって継続的な努力をすることの重要性と、影響を与え合う仲間を持つことが不可欠であると学びました。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2022年6月11日
    情報学を専攻されていたなら言うまでもないと思いますが、ITエンジニアにとって最も根本的に必要な能力はプログラミング力です。そしてリーダーシップがあろうと意欲が高かろうと、変数のあつかいやリソースの管理をきっちり厳密に考えられる慎重で丁寧な仕事ができなければ本末転倒です。 ごくごく素直に考えれば、卒論の内容を書いたり、研究一般において身についたサイエンティフィックな脳ミソの使い方について述べるのが業務に直結していて最も採用担当者に響くと思いますが、あえてプログラミングをやったことすらない人間が書きそうなエピソードを選ばれるのには何かのっぴきならないご事情がありますか?🌻
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年6月11日
    情報学部を卒業したのですが、卒論は書いておらず、プログラミングも基礎を学んだ程度です。 元々文系出身でゼミでも英語学習に関しての研究をしており、情報学部らしいことをしてきませんでしたので、このような自己PRになってしまいました。 ガクチカに関しても、海外大学院に進学したので、英語学習について書いてもインパクトに欠けると思いますが、学部時代英語にしか力を入れてこなかったので他に書くことがありません。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2022年6月12日
    いただいた「目的」を見る限りだと、「基礎」といってもプログラミング言語をほとんど触ったことがない状態だと察します。 あくまでも個人的な意見なのでお好きに決断していただくことが前提ですが、今からでも何かプログラミング言語を触ってみてはいかがでしょうか? 教材はネット上にいくらでも転がっていますし、本気でやれば1日でもそれなりに雰囲気はつかめると思います。 少なくとも今は「何のエピソードを選ぶか」以前に、エンジニアに必要なスキルに関する認識にズレがあるように感じます。 プログラミングを少しでも実際に手を動かしてやることが、遠回りのようで実際には一番内定への近道になるのではないでしょうか。