部署長として継続率100%を実現!|「ガクチカ」の相談
相談・質問の内容|部署長として継続率100%を実現!

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部署長として継続率100%を実現!
部署長として継続率100%を実現!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年4月20日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そう考えると今回選んでいただいたエピソードは、サークルの中でも一部の部門の自動口座振替部の中の話に限定した成果になっております。 また、自動口座振替部の部門としての役割は想像するに「口座振替を自動で行えるようにする」が目的だと思いますが、その目的の達成のための取り組みというよりは「部署メンバーが辞めないための取り組み」になっています。 そのため、「リーダーとしての役割を果たして成果を出してくれる人だな!」という印象につながるかというと、少しずれが生じてしまうように感じました。 もし、サークルの話で改善していくのであれば「部分的な取り組み」ではなく、「サークルの本分を果たすための取り組み」に変更したり、「「辞めさせないため」という手段ではなく、リーダーとしての目的を果たすという視点に基づいた話に切り替えると、グッとパワーアップできるように感じました!
- 相談したユーザー返信日: 2022年4月21日丁寧にフィードバックありがとうございます。 サークルの本分を果たすための取り組みとして書いてみたので添削をお願い致します 国際教育支援サークルの新入生勧誘チームのリーダーとして、サークルの年間目標募金額達成に貢献したことだ。弊団体は、インドとフィリピン合わせて2000人の子どもたちに奨学金支援を届ける活動を行っていた。日本で募金活動を行い、年に一回送金する活動を行っていたが、コロナ禍において、団体の課題が2点存在した。1点目は、日本で募金活動を行うための基盤となる人員不足、2点目は、対面での募金活動が制限されたことによる募金の不安定化である。私はこの課題に対して、新入生勧誘チームのリーダーに立候補し、「新入生を30人迎える」という目標を達成することで貢献することを決意した。私は新歓リーダーとして、例年行っていた活動に加え、大学内に数多く存在していた他団体との差別化に取り組んだ。他団体と比較して入部期限を延長することや、団体の雰囲気を感じてもらうために、定期的に座談会を開催することである。この結果として目標の倍の60人の新入生を迎えることができ、人員不足の解消と、新入生からの活動費で目標募金額の達成に貢献することができた。