アルバイト経験で学んだ接客術とは?|「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年4月12日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|アルバイト経験で学んだ接客術とは?
こんにちは。ガクチカの添削をお願いしたいです。エアライン業界を志望しているので、もっとお客様の方に焦点を当てるべきか迷っています。
鰻屋さんでのアルバイトです。常連客が多く、地域密着ならではのアットホームな接客をするお店ですが繁忙期における課題が二つありました。一つ目は情報共有不足です。繁忙期のみ複数人で仕事をするため、各々が普段通り個々に動きお客様からクレームを受けることがありました。二つ目は接客が手薄になってしまうことです。温かみのある接客が売りにも関わらず淡々と仕事をこなす事しかできませんでした。それらを解決する為、お客様の名前と特徴を書いたメモを従業員同士で共有することを提案しました。メモで可視化することで従業員全員が把握でき、お客様の目を見て名前をお呼びするようにしました。その結果、情報共有不足が原因のクレームが無くなりました。またお客様が自身の話をしてくださるようになり、特に年配の方一人での来店頻度も増えました。この業務改善に努めつつ、温かみのある接客もした経験から仕事においても臨機応変に対応したいです。
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回答タイムライン(1)
アルバイト経験で学んだ接客術とは?
アルバイト経験で学んだ接客術とは?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年4月13日全体としてとてもよいエピソードだとは思いますが、より「確かにそのような接客をすればクレームが減り、お客様の来店が増えるだろうな」と感じてもらうために「メモを共有して名前を呼ぶようにした」以外の取り組みも入っていると良いと思います。 例えば内容を読んで以下のような部分の工夫をされていたのではないかな、と想像しました。 ・普通の飲食店の接客では顧客の名前を聞かないと思うので、名前が聞けるような他の飲食店ではしないような工夫 ・年配の1人来店が増やすための「名前を呼ぶ」以外の工夫 ・繁忙期のみ複数人で仕事をしていたということはその時期だけ新人がはいると思う、その新人が仕事の品質を落とさないための工夫 >この業務改善に努めつつ、温かみのある接客もした経験から仕事においても臨機応変に対応したいです。 「仕事ができる人だな」と面接官に思ってもらうためには、「私は〜〜したいです」という決意表明よりも、具体的に取り組んだ内容や出した結果で伝える方が効果的なので、こちらの一文は削除して、具体的な取り組みに文字数を割くほうが効果的だと思います。