大学職員を目指す上で、自己改善のための具体的な方法はありますか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 女性
相談日: 2025年2月4日
2
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|大学職員を目指す上で、自己改善のための具体的な方法はありますか?
志望業界:教育
志望職種:大学職員
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
・改善点
詳しい相談内容:
私の強みは、主体的に学びつつ他者からも学ぶ力です。大学1年生から家電量販店でアルバイトを続ける中で、当初は電話対応や商品知識が不足しており、業務に苦戦しました。そこで、「一度経験したことは自己解決できるようにする」という目標を立て、業務スキルの向上と他者からの学びの2つに取り組みました。まず、業務スキルの向上のために、具体的には、秘書検定を取得し、接客中に困った表現があれば調べることで、対応力を向上させました。次に、他者から学ぶ姿勢として、自己解決できなかったことを複数の販売員に質問し、メモを取る習慣を徹底しました。また接客を見聞きし、より実践的なスキルを身につけました。この結果、上司から積極性と効率性が評価され、より柔軟性が求められる業務を任されました。この経験を活かし、何事も主体的に取り組み、周りから学び続ける姿勢で、意見交換を活発に行い、チーム全体で効率的かつ質の高い選択ができる環境づくりに貢献したいです。
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回答タイムライン(2)
大学職員を目指す上で、自己改善のための具体的な方法はありますか?
大学職員を目指す上で、自己改善のための具体的な方法はありますか?
- UZUZ 渡辺回答日: 2025年2月6日ここに関してもしっかり書けていますが、少しアドバイスしますね! ①「主体的に学ぶ力」と「他者から学ぶ力」が混ざっていて分かりにくい、主体性があるのであれば他社から学ぶ力はあると思うので、テーマは絞っていいと思います。 ・「主体的に学ぶ力」が強みなら、自分で考え・行動し・成長した部分を中心に書く。 ・「他者から学ぶ力」が強みなら、どうやって周囲の知識を吸収し、成長につなげたのかを強調する。 ・どちらかにフォーカスしないと、話の軸がブレる。 ②「何をどのように工夫したか」がぼやけている ・「秘書検定を取得」→ それがどう接客に活かしたのか具体的なエピソードが欲しい。 ・「質問してメモを取る」→ そのメモをどのように活かしたのか、成果が分かるとよい。 →メモを取る行動は通常行動なので差別化もしづらい、、、 ・「柔軟性が求められる業務を任された」→ 具体的にどんな業務かを書くと説得力が増す。 ③結論が抽象的で、大学職員とのつながりが弱い ・「意見交換を活発にし、チームで質の高い選択をする環境づくりに貢献」とあるが、大学職員の仕事との関連が明確でない。 ・「学び続ける姿勢」をどう大学業務で活かすのか、もっと具体的に書く。
- 相談したユーザー返信日: 2025年2月6日ご回答ありがとうございます。 全体的に答えがあっているか、特に③は不安です汗 厳しいコメントでも結構ですので、ご回答お待ちしております! また、これらをどのように文にしていけばよいでしょうか? ・「主体的に学ぶ力」が強みなら、自分で考え・行動し・成長した部分を中心に書く。 考え:ビジネスマナーがないとお客様対応ができないし、自分が理解できていないことは説明できない。 行動:秘書検定を取得・他従業員の接客を見聞き・マニュアル化・アドバイスをもらう →まずは、どの知識も実践して積極的にアウトプット。 成長:電話対応や言葉遣いに自信がついたので、相手のためになることを伝えられるようになった。例えば、修理受付なら、修理上限額を伺えるようになり、お客さんの元に修理品を早く返してあげる工夫ができるようになった。また、教えてもらわなくてもできることが増え、苦手業務も克服できた。そして、対応時間が短縮され効率的に動けるようになった。さらに、相手のニーズも先回りして伝えることができるようになった。 ・「質問してメモを取る」→ そのメモをどのように活かしたのか、成果が分かるとよい。 →メモを取る行動は通常行動なので差別化もしづらい… フローチャートを書いて、いくつかのパターンへの対応準備をした。例えば、YESのパターンの対応をしたときにNOのパターンの対応や例外などを周りに確認した。そうすることで、自己解決がしやすくなった。 ・「柔軟性が求められる業務を任された」→ 具体的にどんな業務かを書くと説得力が増す。 電話対応・配送商品の手続き業務・修理対応・品出し ③結論が抽象的で、大学職員とのつながりが弱い ・「意見交換を活発にし、チームで質の高い選択をする環境づくりに貢献」とあるが、大学職員の仕事との関連が明確でない。 生徒や教授など学外の関係者、様々な方向からよくある問い合わせは事前にまとめ、チーム内で情報共有し、円滑に伝える工夫をしたい。 ・「学び続ける姿勢」をどう大学業務で活かすのか、もっと具体的に書く。 自分の考え方に固執するのではなく、周りから学びを得たり、意見交換を行ったりして、時流に乗った仕組みづくりに取り組んでいきたい。