自己PRのブラッシュアップについて、アドバイスをいただけますか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年2月2日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRのブラッシュアップについて、アドバイスをいただけますか?
志望業界:IT,金融,人材
志望職種:総合職、営業職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
現在、株式会社カオナビの書類選考前の段階で自己PRのブラッシュアップをお願いしたいです。またカオナビに限らず、強みとエピソードの評価をお願いしたいです。
詳しい相談内容:
状況に応じた柔軟性で課題解決に進めることです。
勤めていた塾は新設校かつ塾長交代のタイミングでもあったため、生徒数の増加が今後の課題でした。そこで新規生徒の獲得と既存生徒の定着の両面で、相手に応じたアプローチで保護者面談に取り組みました。
まず新規生徒の入塾面談では「熱意」を重視しました。
当初、保護者からは若さゆえの経験不足を不安視され、入塾率は50%以下と低迷していました。そこで逆に生徒との視点の近さ、受験経験の新鮮さを強みとして前面に押し出し、熱意を持って学習サポートの姿勢を伝えました。その結果、保護者の信頼を得られるようになり、入塾率は7〜8割へと向上しました。
対して既存生徒の面談では「論理」を重視しました。
既存生徒は結果を求める段階にあり、感情ではなく「成績向上につながる合理的な計画」を求めているため、現状の課題や目標を細かく提示し、納得感を高めることに注力しました。これにより、保護者の不安を払拭し、生徒の定着率向上に貢献しました。
この経験を通じて、相手の立場や状況を分析し、適切なアプローチを選択する力を磨きました。
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回答タイムライン(1)
自己PRのブラッシュアップについて、アドバイスをいただけますか?
自己PRのブラッシュアップについて、アドバイスをいただけますか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年2月5日しっかり成果を出していることが伝わる内容になっていますね! ここからさらにパワーアップできるポイントをお伝えしていきますね。 >まず新規生徒の入塾面談では「熱意」を重視しました。 熱意を重視したとのことですが、「定着のために生徒の熱意を重視した」のか「生徒確保のために自分自身の熱意を重視した」のかが、上記の一文からは判断しづらいため、わかりやすい表現になっていると読みやすくなって良いと思います。 また、定着率向上についての部分も、定着率がどの程度高くなったかを伝えられると良いと思います。 新設校だったため過去との比較は難しいかもしれませんが、別の既存校との比較などで優位性が伝えられると、成果レベルの高さを伝えられるのではないかと思いました! また、最終成果については生徒数の増大という目標が達成できたかが伝わると良いと思います。 例えば「半年で10人の生徒を35人まで増やして黒字化するという目標を立てて取り組みました」「そして最終的には半年で40名になり現在では50名まで伸ばして黒字校舎にすることができました」などのような伝え方ができるとグッとパワーアップできるのではないかと思いました!