食品業界の商品開発に向けた経験をどのようにアピールすれば良いのでしょうか？｜「ガクチカ」の相談

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回答タイムライン（4）
食品業界の商品開発に向けた経験をどのようにアピールすれば良いのでしょうか？

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  ヤギのさくらちゃん

  回答日: 2025年1月12日

  こんにちは🌷 おそらく回答内容を書き忘れていると思います。 また「書き直しが必要かアドバイスをもらいたい」というのは「この内容で一切変更せずに提出しても問題なさそうか」という意味であっていますか？
• 相談したユーザー

  返信日: 2025年1月12日

  ご回答ありがとうございます。不慣れなところがあり、申し訳ございません。 アドバイスについては、おっしゃる通りでございます。 学生時代、企業と連携した商品開発に全力を注ぎました。 将来の食品業界でのキャリアを見据え、実践的な商品開発スキルを磨くため、産学連携事業に注力する大学に進学しました。1年次から積極的に参加し、5つの商品開発（昭和産業様、東洋水産様、今半様、国内産大麦レシピコンクール、海鮮魚力様）に携わりました。その中で、昭和産業様から【昭和鶏卵賞】、大麦コンクールで【優秀賞】を受賞しました。これらの実績から、審査員を務める機会や北海道新聞の取材を受けるなど、更なる成長に繋がる貴重な経験を積むことができました。 特筆すべき経験として、昭和産業様との卵を使用したレシピ開発があります。「ひんやり卵の寒天寄せ」というユニークな夏向けレシピを考案し、2位に相当する賞を獲得しました。この過程で、ゼロからのレシピ開発という課題に直面しましたが、自身の粘り強さを発揮して乗り越えました。課題解決にあたっては、①メディアやSNS等からの情報収集②企業様からのフィードバックを活用しました。例えば、①テレビ番組で紹介された「えびす」という卵と寒天の郷土料理のアイデアと、自身のカニカマと玉のレシピを複合させました。②「切り分けやすさ」「卵白と卵黄のコントラスト」「味変の楽しさ」といった企業様からの意見を参考にしました。これらのヒントを元に試行錯誤する上では、大学での食品学や調理学の学びが役立ちました。寒天の比率やカニカマから出る塩分を考慮した調味料の調整、食材の変更、卵の溶き具合の調整など10回以上の試作を行い独自性のあるレシピを完成させました。この経験から、革新的なアイデアを生み出すには幅広い料理知識が不可欠だと学び、日常的な食品リサーチや自炊を通じて継続的に学習する習慣を身につけました。 産学連携事業を通じて、市場ニーズの分析力、食材の特性を活かした発想力、そして異なるアイデアを組み合わせる創造力を培いました。これらのスキルは、実際に大学での授業でも活かされ、他の学生とは一線を画す成果を上げることができました。例えば、3年次の献立作成課題では、蓄積した知識を活かし、レシピ本に頼ることなく多彩な献立を作成。大量調理実習では、「焼きオムライス」という新しいアプローチを提案し、班に貢献することができました。 今後は、これまでの経験で培ったスキルを、健康と幸せに貢献する革新的な商品を開発する場面で活かしたいと考えています。（999文字）
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  ヤギのさくらちゃん

  回答日: 2025年1月12日

  大変よくできていると思います💮 大学選びの段階からすでにこの道を目指し、実際に説得力ある実績もあり、さらになぜそのような実績につながったかというプロセスも説明してあるのがとてもいいですね🌹 ご相談者さんを採用したら会社の利益になると、ひしひしと感じます。 ぜひ自信をもってこの内容を提出してください！
• 相談したユーザー

  返信日: 2025年1月12日

  添削ありがとうございます。 ご丁寧に感想も添えていただき、とても自信になりました。