コンサルティング以外に成長できる業界はありますか?|「会社・業界・職種選び」の相談
相談・質問の内容|コンサルティング以外に成長できる業界はありますか?

回答タイムライン(14)
コンサルティング以外に成長できる業界はありますか?
コンサルティング以外に成長できる業界はありますか?
- 田崎遥回答日: 2025年1月9日ご相談ありがとうございます! 少しでも参考になるようにアドバイスいたしますね✨ 「20代のうちにバリバリ働きたい」というお気持ちがとても良いですね! 結論、そのお気持ちがあればどの業界でも職種でも自分次第でスキルを身につけていくことはできると思います😊 そのうえで下記のポイントを参考にしてみてください^^ ・今後の需要や成長が見込める業界か IT業界は今後どの業界においてもIT化が進むことを考えると需要がとてもあります。実際、コンサル業界においても企業の課題解決をするためにシステムの導入をすることが多いのです。そのため、IT業界の知識やプログラミングスキルがあると転職に役立つことが多いです✨ ・会社の規模や風土 あまり年功序列な文化が強い会社だと質問者さんの希望を叶えることができないと思うので、経営層と近い位置で仕事ができる環境などを探せると良いと思います!スタートアップですと優秀な役員直下で業務を学べたり、すぐにマネジメント経験を積むことができるのでどんな業界に行っても活かせるスキルを身につけることができます。 ☆不明点等ありましたらいつでもご相談ください
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月9日後悔しない選択をするために、いくつか自問してみましょう🌱 成長したいのは何のためでしょうか? 転職に役立つように知識や経験を得たいとのことですが、転職をする目的は何でしょうか。 安定してある程度高いお金を得続けることでしょうか? 不安定でもめちゃくちゃ大金を得られることでしょうか? まわりに自慢できる人間になることでしょうか? コンプレックスを解消するためでしょうか? その目的に応じて、「成長」の意味も得るべき「知識・経験」の種類も様々だと思います。 まず第一歩としてその答えを自分の中で探してみてください🌱 もし見つかったら、返信として教えていただければお勧めの就職先についてより適切にアドバイスさせていただきます。
- 相談したユーザー返信日: 2025年1月10日ご回答ありがとうございます。 本日も自己分析を行い、やはり成長産業に携わりたいという風に考えました。 私もIT業界を候補に入れておりまして、その中でもSIerの企業を見ています。そうした企業の多くはスタートアップ企業や中小企業が多いという印象を持っておりまして、田崎さんのおっしゃるようにすぐにマネジメント経験を積むことができる点がメリットであると考えています。 不安な点なのですが、スタートアップでは資格の取得や研修などに重きが行われていないような場合が多いという風に見ています。その点、大手では長年のノウハウを生かして充実した教育プログラムが設けられており、現在私としては大手のほうに魅力を感じています。 社員教育・成長という点に関して田崎さんのご意見をお聞きしたいです。
- 相談したユーザー返信日: 2025年1月10日ご回答ありがとうございます。 成長したいと思う動機の部分としては、自分の持っている能力を発揮してほかの人の役に立つことができたときにより大きな喜びを感じて、さらに成長したいと強く思った経験があるからです。 また、転職を考えている理由としては成長する際に自分の能力に見合った対価が得られていないという風に感じた際に、いつでも移動することができるような体制を整えていたいという思いが大きいためです。 全体を通して「ほかの人のために自分自身の能力を高め、それを発揮することによって貢献する」という思いは変わりません。それを社会人として個人の顧客だけでなく、さらに大きな規模で貢献していきたいという風に考えています。 説明不足で申し訳ありませんでした。このような考えから、ぜひご意見をお聞きしたいです。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月10日お返事ありがとうございます🌷 ご相談者さんの場合、「能力」や「成長」というものの捉え方をアップデートできるかどうかが大きな人生の分岐点になりそうです。 逆に言うと、そのアップデートができない限り、どの会社に入っても「この会社はダメだ!」とジョブホッパーになるか、せっかくの向上心がみるみる消えて目が死んだ社会人になってしまう可能性が高いです。 もちろんほとんどご相談者さんのことを知らない他人の私が勝手に推測しているだけですから、的はずれかもしれません。 またご相談者さんはおすすめの業界を聞いてくださっているのに、求められてもいない話をするなんてウザいだけだと思います。私としても求められてもいないのにわざわざ時間をかけて文章を書くのは意味がありません。 ですので求められなければ、能力や成長というものに関する認識のアップデートについて具体的な中身の話はしません。 もしご相談者さんに思い当たることなどがあり、どうしても聞きたいと思うのなら「どうしても聞きたい」とお返事ください。詳しく説明させていただきます🌱 価値観を変えるというのは、場合によっては今までの人生を否定された気持ちになることもあります。とても嫌な思いをしてしまうかもしれないので、慎重にご判断ください。
- 相談したユーザー返信日: 2025年1月12日ご回答ありがとうございます。 アルバイト以外で実際に社会に出て働いたこともないので、欲を言いすぎているという自覚はあります。しかし、実際に企業を選択する際には妥協すべき点や、そこに対する自分の価値観を変える必要があることも理解しています。 そこでヤギさんなりの能力や成長というものに対する認識を社会人としての立場からお聞きしたいです。 複数社内定をもらった後にこうした決断を迫られるので、その際にもそして今この段階からも参考にさせていただきたいです。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月12日お返事ありがとうございます。 先にお伝えしておくと、私が話題に出した「能力」や「成長」というものの捉え方は社会人のおそらく95%以上が認識をアップデートできないまま一生を終えています。だって社会人なんて目が死んだやつばっかりじゃないですか😈 ですから、ご相談者さんが社会人経験がないから劣っているということでもなく、むしろ一般的な社会人もそれくらいのレベルなんです。だからこそ「別に聞かなかったことにする」というのも私は賢い選択だと思うのです。 そういう背景を改めて補足させていただいたうえで、ご相談者さんはやはり聞きたいですか? 社会人からの言葉ではなく、ただのヤギが個人的に考えていることしかお話しはできないです。
- 相談したユーザー返信日: 2025年1月12日ご回答ありがとうございます。 多くの社会人が最後まで気づくことができないからこそ、自分の将来のビジョンと真剣に向き合う今だからこそぜひお聞きしたいです。 その意見はあくまで一個人のものとして捉え、生かすか生かさないかはこちらで判断するのでよろしくお願いします。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月13日かしこまりました🌷 さて、実際の内容についてですが、かんたんに要点だけ説明して分かる内容なら、きっと社会人のほとんどはこんなことになっていません。 そのためちゃんと伝わるように説明するのはめちゃくちゃ大変です。 なが〜くなるし、ご相談者さんの理解度を見ながら話す必要があるので、小出しにしてちょっとずつお話していきます。 そんな理由があるので「なんだよ、もったいぶらねぇで はよ結論から話せや」と思わずにお付き合いくださいm(_ _)m まず1つ目のお話です。私が提唱する「市場価値のパラドックス」についてです。 就活でも、よく「客観的にすごさが分かるように定量的な成果をいれろ」なんてノウハウがありますね! 「おちんちん」って言葉を覚えたばかりの男児くらい、いつもそれしか言わないサポーターさんもよくお見かけします。 ある程度はそのノウハウは正しくて、就活に限らず転職でも客観的に判定できる成果を持っている人が求められます。求人票に応募条件として資格の有無とかTOEICの点数とか必要な経験業務などが書かれたりもします。 一般的に、そういった市場で価値が高くつく「成果」を持っている人は「市場価値が高い」と言われます。 一方で、見方を変えると、市場価値が高い人は代替可能な人材です。「別にお前と同じ成果を持ってる人間がいるならお前じゃなくていいよ」ということです。そりゃそうですよね? 客観的に判定できる成果を見て人を選んでいるんですから、逆に言えば同じ客観的な成果を持っている人なら誰でもいいわけです。 しかも市場価値が高いということは、当然誰もがその成果を手に入れようとします。競争が激化するわけです。いま市場価値が高い成果を手に入れようと努力しても、それが実際に手に入った頃には、あなたと同じ行動原理でその成果を手に入れた互換部品のような人材がたくさんいるんです。 もちろん人間の大半はアホなので、「この成果を手に入れたらいい」と思っても実際には手に入れられない人間も多いです。でも、需要があるなら効率的に手に入れるための方法も進化します。例えば「プログラミングできると市場価値が高い」と言われたことでプログラミングスクールが乱立したりしてプログラミングできる人が一気に増えました。少なくとも、体系化されてしっかりとした教育を受ければ手に入るような成果は、手に入れたところで「私は他に替えとなる人材がたくさんいるから、いつでも切り捨てられるよ」となるだけなのです。 特に今はDeep LearningによってAIの性能が劇的に向上しています。無料でも使えるChatGPTが東大模試の英語で90%近く得点しています。ということは、市場価値が高くて需要があるような成果は、どんどんAIが参入してきて「ぷぷっまだ人間なんか使ってんの?ww」と言われることになります。 市場価値が高い成果を手に入れようと努力すると、なんと市場に切り捨てられる人材になってしまうんです。 これが「市場価値のパラドックス」です。ご相談者さんなりにこの話を聞いて「つまんなかった」とか「そんなわけねーし」とか何か思ったことを教えてください。
- Yoshiki Saito回答日: 2025年1月14日ご相談いただきありがとうございます! どんな職種がいいのかを決めるのは大変難しいと思いますし、私自身も当時悩んでいましたので、大変共感できます! ストレートな回答はできませんが、考え方として以下がご参考になればと思います! 現在はコンサルで考えられれいるとのことですが、 どんな分野がいいのかを考える際の考え方として、「成長」の定義付けをしてみてはいかがでしょうか? ご相談者さんの一番の希望として、「成長」があると思いますが、どんな成長をされたいのでしょうか? →どんなスキルを伸ばしたいのか? →なぜそのスキルを伸ばしたいと思ったのか?(将来性?ステータス?自分の経験を活かせそう?…etc) ご相談者さんはコンサルを考えられていると思いますが、どんな分野のコンサルをされたいですか? コンサルの中でも、その分野をやりたいと考えた理由に、どんな成長をしたいのかが分かるヒントがあるかもしれません! 少しでもご参考になれば幸いです! ご相談者さんの就職活動を応援しております!
- 相談したユーザー返信日: 2025年1月15日ご返信ありがとうございます。 私もこの意見に強く同感します。 資格の取得有無に関して、その資格を定期的に取り直しているならまだしも、一度だけとった資格をプロフィールにして実際の現場で利用することができないような人が多いような印象を持っています。 資格を取得してその悦に浸って、それ以上の成長を求めていない人が多いかもしれないですね。 そうした資格を持った人の中には優秀な人材が存在するのも事実ですが、ほとんどの人は自分の見せ方ばかりを気にしていて、実際のところ自分自身の中身が期待されている実力に伴っていないということを心の奥底では自覚しているのではないかとも思います。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月16日そうなんですよね〜 そして資格以外にも、「こういう経験を積んでいたら評価が高い」という経験も同じことが言えますね。 「○人以上のチームのマネジメント経験」とか「上場企業の〜〜経験」とか「○○業界での〜経験」とかも結局、ただの肩書に過ぎないのでその人の「実力」とは(相関性があるにしても)別物です。場合によってはそういう肩書を必死に捕まえるために戦略的に行動する人はあまり心の実力がなくて、むしろ負の相関があるかもしれません。つまり、肩書を持っていない人の方が実力を持っている可能性もあります。 そう考えると、「実力」って何だと思いますか? またその「実力」を手に入れるためには何をしたらいいと思いますか?
- 相談したユーザー返信日: 2025年1月21日そうですね、実力は漢字のとおり実際の現場で本当に発揮することができる力のことではないかと思います。また、この実力を発揮するためには本番を想定した練習を重ねる中で無意識レベルにまで自分の中に吸収し、いつでもその力を取り出せる状態を作り上げる必要があるのではないかと考えます。つまり、できていて当たり前のレベルにまで技術を昇華することができてはじめて実力と呼ぶことができるのではないでしょうか。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月22日いい考察ですね! それって「誰でも手に入れたいと思うような成果であり、しかも具体的な練習方法が分かっているからある程度以上の人間なら時間をかければ身につけられるもの」になってしまって、「市場価値のパラドクス」に陥りませんか? その観点でもう一度「市場価値のパラドクス」について読み直してみてください🌱