ガクチカの内容を重工業の営業職にどう活かせるでしょうか?|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年12月25日
4
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ガクチカの内容を重工業の営業職にどう活かせるでしょうか?
志望業界:メーカー 重工業
志望職種:営業 民間や国向け
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
ガクチカの添削 求められる人物像としては切磋琢磨できるチームプレイヤー
詳しい相談内容:
学園祭実行委員として模擬店の責任者を務めた経験。来場者数1万人を目指したイベントを企画・運営する中で、私は模擬店の責任者を務め、13店舗の出店者との調整を担当した。当初、出店者からの要望が多岐にわたり、意見が対立することがあった。しかし、私はそれぞれの意見を傾聴し、必要な情報を整理することで、出店者全員が納得できる形を模索した。また、模擬店の配置や運営方法を決める際には、他の委員と何度も議論を重ね、最適な案を導き出した。この過程では、仲間とお互いに意見をぶつけ合いながら成長する大切さを実感した。結果、模擬店はスムーズに運営され、来場者数も目標を達成できた。この経験を通じて、目標に向かって仲間と切磋琢磨しながら取り組む重要性を学んだ。この経験から培ったチームプレーの精神や調整力は、仕事の現場でも活かせると考える。特に貴社のように、多くの関係者と連携しながら成果を上げる業務において貢献できる。
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回答タイムライン(4)
ガクチカの内容を重工業の営業職にどう活かせるでしょうか?
ガクチカの内容を重工業の営業職にどう活かせるでしょうか?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月26日当たり障りない内容にはなっていると思います。 そんなに人気のない応募先ならこれで十分ですし、ある程度人気のある応募先でも他の項目がよく書けているならこのガクチカが足を引っ張ることはなさそうです。ガクチカよりも志望動機や自己PRにまずは力を入れるといいと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月26日ありがとうございます。
- Natsuko Okawara回答日: 2024年12月26日ご相談ありがとうございます! 求められる人物像を意識してエピソードを選定されたのですね! ガクチカや自己PRを考える順番としては、逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か?」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か?(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか?」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRが作りやすくなります。 より良くなるよう、アドバイスさせていただきます! ◯成果と取り組みのつながりを意識してみましょう 上記の順番で考えてみて、成果である「来場者1万人」と取り組みに当たる「それぞれの意見を傾聴し、必要な情報を整理することで、出店者全員が納得できる形を模索した」、「模擬店の配置や運営方法を決める際には、他の委員と何度も議論を重ね、最適な案を導き出した」のつながりが、初めて見る人には分かりにくいので、目標である来場者を目指すのに課題となっていたこと→その原因→原因に対する取組というように整理して落とし込んでみましょう! ◯取り組み内容を具体的に 「それぞれの意見を傾聴し、必要な情報を整理することで、出店者全員が納得できる形を模索した」 「模擬店の配置や運営方法を決める際には、他の委員と何度も議論を重ね、最適な案を導き出した」 この二つの取り組みについて、投稿者様が実際にどんな風にチームの中で動いていたのかが想像しづらくもったいないので、より具体的に書けるとアピールに繋がると思います! 例えば、「各出店者の目的やニーズをヒアリングしながら対話を重ね、それぞれの配置のメリットやデメリットを整理し、各出店者に合う配置の提案を行った。」など、実際に投稿者様が具体的に工夫した点が書けると良いと思います! ◯エピソードについて 学園祭の来場者数は規模も大きくて分かりやすい数字ではありますが、学校のブランディングなどによるところも大きく、投稿者様の取り組みによる成果への紐付けを想像するのが難しいかもしれません。また、求められる人物像に対して、投稿者様の取り組みがマネジメントに近い内容なので、作りにくければ、エピソード自体を変えるのも一つかもしれません! 参考になりましたら幸いです。 ご不明点ありましたらご相談ください!
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月26日こちらはどうでしょうか。 大学の学園祭で模擬店の統括を担当した経験。13店舗をまとめる役割を担い、安全で楽しい学園祭作るということを目標に運営ルールの周知やスケジュール管理を行った。しかし、当初は店舗間の意見対立や情報共有不足が原因で締切の遅れやルールを無視した企画が発生していた。そこで、私は状況を改善するため以下の2点を行った。一つ目は定期的なミーティングを開催したことである。各店舗が意見や情報を共有できる場を設け、解決策を模索し協力体制を構築した。二つ目は私自身が率先して提案や行動を行い課題解決に向けた本気度を示したことである。具体的には、締切遵守のために日程案の提示や事前のリマインド、問題が発生した際には直接店舗と対話し迅速に対応した。これらの取り組みにより、店舗の信頼を得て協力を引き出し、安全で楽しい学園祭を達成した。この経験を通じて、目標を共有し信頼関係を構築しながら周囲を巻き込む大切さを学んだ。