デベロッパーの総合職を目指す上で、ガクチカのESをどう添削してもらえますか?|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,23歳男性
相談日: 2024年12月20日
8
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|デベロッパーの総合職を目指す上で、ガクチカのESをどう添削してもらえますか?
志望業界:デベロッパー
志望職種:総合職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
デベロッパー採用の観点からガクチカに関するES を添削して欲しいです。
詳しい相談内容:
鹿児島で住民の災害意識を改革するためのワークショップを開催していることです。災害に関する研究の中で、住民主体の災害対応活動が少ないことが課題であると感じました。現地でアンケート調査を行った結果、住民が受動的になっている原因は、一方的に情報が提供される形式が一般的であること、いつ発生するかわからない災害への準備に意欲を持ちづらいことにあると考えました。そこで、約2週間鹿児島に滞在し、町長や行政の方々と密に連絡を取り合うとともに、住民との積極的なコミュニケーションによって参加者を募ることで住民主体のワークショップを開催しました。また、災害の危険性を伝えるパンフレットの作成という具体的かつ可視化された目標を設定することで、住民の意欲向上も図りました。その結果、1つの町から始まったワークショップは、現在では複数の町が合同で開催するまでに広がり、住民自らが災害対応活動を開始する動きも生まれました。
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回答タイムライン(8)
デベロッパーの総合職を目指す上で、ガクチカのESをどう添削してもらえますか?
デベロッパーの総合職を目指す上で、ガクチカのESをどう添削してもらえますか?
- UZUZ 渡辺回答日: 2024年12月20日ご質問ありがとうございます! アドバイザーの渡辺です! 実際に足を運んで課題定義から実行までしていて、素晴らしい取り組みですね! 災害対応活動上の課題を発見し、実際に住民を巻き込んで解決策を実行した経験は、デベロッパー志望の総合職として一定非説得力はあるかなと思います。 より明確かつ効果的に伝えるための添削案としていくつか提示します! ①強みを明確化 →何を最もアピールしたいのかが不明確に感じています。 課題発見力なのか?行動力なのか?リーダーシップなのか? 「なぜこの経験がデベロッパーで役立つか」を意識して、明確にアピールしていくといいと思います。 ②構造を整理 エピソードをSTAR法に基づいて整理してみましょう(状況、課題、行動、結果) 特に結果や行動のところ。 例) ①災害の危険性を伝えるパンフレットの作成 →これがなぜ具体的かつ可視化された目標なのかは見えてきません なぜそれが成果につながったのか、どのように効果したのかを教えていただきたいです。 ②1つの町から始まったワークショップは、現在では複数の町が合同で開催するまでに広がり、住民自らが災害対応活動を開始する動きも生まれました。 →ここも結果として不明確のように感じました。 なぜワークショップの開催が広まることが、住民自らが災害対応活動を開始する動きが生まれたと思ったのか、 具体的な理由を記載するとよりいい内容になると思いました。 成果が感想にならないように、数字など定量的に表現できるようにすると、読み手も理解しやすいのではないかと思いました。 ③デベロッパー業務との関連性を強調 住民や行政との協働経験が、デベロッパー業務(地域開発や住民との折衝)でどう活きるかを明確にする。
- UZUZ 渡辺回答日: 2024年12月20日数字の使い方で見づらくなってしまって申し訳ございません、、! ぜひいつでもご相談ください。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月21日適切な添削をするために質問させてください🌱 このガクチカは何を目的に書いたものでしょうか? これを読んだ応募先の採用担当者がどのような感想を抱き、どのような思考プロセスを経てどのような行動を起こすことを目的にしていますか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月26日通知設定がうまくできておらず、返信が遅くなってしまい大変申し訳ございません。 丁寧な添削本当にありがとうございます! 何をアピールしたいか不明確+構造が不明瞭 という点に納得し、これらを踏まえて、 ①アピールポイントを明確に書く ②「災害の危険性を伝えるパンフレットの作成」についてはアピールポイントを考えた時に不必要だと思ったので削除 という修正を行ってみました。 また、「なぜワークショップの開催が広まることが、住民自らが災害対応活動を開始する動きが生まれたと思ったのか」という点に関しては、私の書き方が悪く、因果関係というよりもワークショップの開催が広まった+住民自らが災害対応活動を開始する動きが生まれたという並列関係を書きたかったです。この点も理解できるよううに修正してみました。 鹿児島で住民の災害意識を改革するためのワークショップを開催したことです。災害に関する研究の中で、住民主体の災害対応活動が少ないことが課題であると感じました。現地でアンケート調査を行った結果、住民が受動的である原因は、一方的に情報が提供される形式が一般的であること、いつ発生するかわからない災害への準備に意欲を持ちづらいことにあると考えました。そこで、住民主体のワークショップ開催を目指して約2週間鹿児島に滞在し、町長や行政の方々と密に連絡を取り合うとともに、住民との積極的なコミュニケーションによって参加者を募りました。その結果、無事に1つの町で住民主体のワークショップを開催でき、住民自らが災害対応活動を開始する動きが生まれました。さらに、現在では複数の町が合同で開催するまでに広がっています。これらのコミュニケーション能力と実行力を駆使して貴社で円滑な連携を生み出し、人々の繋がりを生み出す街づくりに貢献します。 こちらの文章はどうでしょうか?もしお時間があればもう一度確認していだたきたいです。
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月26日通知設定がうまくできておらず、返信が遅くなってしまい大変申し訳ございません。 ワークショップを開催するという多くの方々と連携が必要な経験を語ることでコミュニケーション能力と行動力という強みがあることを知っていただく→デベロッパーとこの強みがマッチしていると感じていただく ことを目的としていました。 しかしこの質問をされて自分の中で整理していく中で、先日送らせていただいたものだとアピールポイントが不明瞭+デベロッパー業界でどうマッチするかが不明瞭だと感じたので、修正させていただきました。 鹿児島で住民の災害意識を改革するためのワークショップを開催したことです。災害に関する研究の中で、住民主体の災害対応活動が少ないことが課題であると感じました。現地でアンケート調査を行った結果、住民が受動的である原因は、一方的に情報が提供される形式が一般的であること、いつ発生するかわからない災害への準備に意欲を持ちづらいことにあると考えました。そこで、住民主体のワークショップ開催を目指して約2週間鹿児島に滞在し、町長や行政の方々と密に連絡を取り合うとともに、住民との積極的なコミュニケーションによって参加者を募りました。その結果、無事に1つの町で住民主体のワークショップを開催でき、住民自らが災害対応活動を開始する動きが生まれました。さらに、現在では複数の町が合同で開催するまでに広がっています。これらのコミュニケーション能力と実行力を駆使して貴社で円滑な連携を生み出し、人々の繋がりを生み出す街づくりに貢献します。 この文章だと先日の文章よりは上記の目的を達成できているのではないかと思っております。 もしお時間があれば添削をよろしくお願いいたします。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月26日ご回答ありがとうございます🌷 通知についてですが、明示的に通知を停止する操作をしていないのにメール通知が来ない場合、メールボックスの容量に余裕がない可能性があります。その場合は他の就活に関するメールも届かなくなってしまうので、念のためご確認ください。また一度メール通知が無効になると有効にするにはキャリエモン運営に問い合わせる必要があります。 内容についてですが、目的を明確化して前回よりも改善できていると思います💮 ご相談者さんは考える力がある方だと思うので、さらによりよくするためのアドバイスをさせていただきますね! ご相談者さんは採用担当者に対して最終的に内定を出す判断をしてほしいのではないかと思います。あるいはさらに未来まで考えていらっしゃるなら「私がこの会社に入社することで両者にとってメリットが大きいなら内定を出す判断をし、お互いに不幸になるようなら内定を出さないという判断をしてもらって、後悔を未然に防ぎたい」と考えていらっしゃるかもしれません。 いずれにせよ、採用担当者がそのような判断をして実際に適切な行動を起こすためには、その決断を後押しするような情報を渡してあげる必要があります。採用担当者も実際には会社の社員に過ぎませんから、多少の差はあれど「採用失敗したらどうしよう。オレの査定に響く…」と不安になるものです。つまり、「採用すべき人間を採用しそこねる」とか「採用すべきでない人間を採用してしまう」といった失敗を恐れているのです。そのような採用担当者さんの不安を解消してあげることが、ご相談者さんの望みを叶えるために必要です。 それを考えると、改善後の内容もまだ改善の余地があります。採用担当者さんが不安にならないようにしてあげましょう。 具体的には、「業界でどうマッチするか」という考え方をやめて、「具体的などの業務でどのように役立つか」という考え方がお勧めです。 全然違う話にはなりますが、例えばロボットの部品を選ぶとき、部品によって求められる性能が異なります。「業界にどうマッチするか」という視点で考えるというのは、例えるなら「ネジを選びたいが、このロボットは人とコミュニケーションをとるからネジもコミュニケーションが得意なネジがいいな」とは考えることに近いかもしれません。これは極端な例ですしこじつけですが、「業界」とか「会社の事業」を見てしまうと、こういうズレが生じてしまうわけです。そうではなく、たとえば「デベロッパーの業務内容」などのワードで検索してでてくる実際の業務内容にマッチするかで考えるのです。そうやって書かれたガクチカは、【実際に日常的に働いている姿】がありありと想像でき、採用担当者さんも自信をもって決断ができるわけです🌱 このような考え方をすると、志望動機や自己PRの内容もがらっと変わってくるはずです。ある程度ガクチカを改善したら、改めて志望動機と自己PRを書き直してみましょう。きっと今までとは見違えた内容になると思います。ガクチカはあくまでも自己PRや志望動機に説得力を与えるための資料に過ぎませんから、そうして自己PRや志望動機の柱を立てたあと、あらためてまたガクチカを構成し直してみるといいと思います🌷
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月27日返信ありがとうございます! なるほど、業務内容に結びつけるのですね... 意識してまた書き直してみます! もしお時間があればまた後ほどガクチカ、自己PR、志望動機の添削お願いいたします! 貴重な意見ありがとうございました🙇
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月27日お待ちしてます🌸