バイトリーダーが顧客満足度を上げた話｜「ガクチカ」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2022年3月21日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜バイトリーダーが顧客満足度を上げた話

いつも動画を拝見させていただいております。ガクチカと自己PRの添削をよろしくお願いいたします。ガクチカスターバックスのバイトリーダーとして、顧客満足度を向上させた。アルバイト先の店舗の課題として、顧客アンケートの『提供スピード』と、『親しみやすさ』という項目の評価が低いことが挙げられ、顧客満足度は愛知県内60店舗中40位であった。実際、レジでの会話量が少ないことや、長い時間ドリンクを待つお客様が見受けられた。この課題の解決のために、自分の強みである『視野の広さ』を活かし、業務に慣れている従業員だけでなく新しく入った従業員にも目を向け、2つの取り組みを行った。 1. レジでの会話量を増やし、『親しみやすさ』の向上をさせつつ、その間に別の従業員がドリンクを作成することで、体感の待ち時間を減らし、『提供スピード』を向上させる。 2. 新しく従業員にとっては1の施策を行うことが困難であった。より効率的に業務に慣れてもらうため、目標達成シートを導入し、出勤前に目標を決めシートに記入し、退勤後に振り返りやフィードバックを行った。以上の取り組みを続けて半年で、愛知県で1番の顧客満足度を獲得することができた。自己PR 私の強みは「傾聴力」だ。私は個別指導塾の講師として1年間アルバイトをしている。アルバイトを始めた当初は、自分1人で、授業計画を作成し授業を行なっていたが、なかなか成績が上がらないという問題があった。原因を分析し、自分が提供する授業が生徒に合っていないのではないかという仮説を立てた。そこで、自分の強みである『傾聴力』を活かし、生徒の意見を聞き出す取り組みを行なった。具体的には、それぞれの生徒に対し、授業前に面談を行い、各教科の勉強の進め方についてや、授業に対する感想を聞き出した。生徒の意見を反映することで、生徒ごとにあった授業を提供することができ、実際に成績を伸ばすことができた。御社で仕事をする上でも、『傾聴力』を活かし、お客様に一方的にソリューションを提供するのではなく、課題や悩みを聞き出しお客様に寄り添った提案をしていきたい。

回答タイムライン（1）
バイトリーダーが顧客満足度を上げた話

Nozomi Hasegawa
回答日: 2022年3月24日
【ガクチカ】顧客満足度、県内1位の店舗を作った実績は自信になりますね！文章構成は良いので、書き方に関してアドバイスです。「提供スピード（A）」に対して「長時間待機（A’）」、「親しみやすさ（B）」に対して「レジでの会話量が少ない（B’）」という課題がそれぞれあったのですね。二文目の文章が「アンケート項目：A→B」の順で書かれているので、三文目の文章も「課題A’（長い時間〜）→B’（レジでの〜）」の順に書くと、整理された意図的な文章であることが読み手に伝わります！また「1.レジでの会話量を増やして『親しみやすさ』を向上させるために、レジ対応の従業員が受注を担当し、その間に別の〜」という形でもう1名のスタッフの役割も明記されていると文章がわかりやすいです。【自己PR】全体の文章構成、良いですね！・「なかなか成績が上がらない」「実際に成績を伸ばすことができた」の2箇所について、それぞれ具体的な数値が盛り込めるとさらに具体性がでます。・「傾聴力」の具体的アクションで「各教科の勉強の進め方」「授業に対する感想」といった〈事柄〉は書かれていますが、「どのように聞き出したか」といった〈手法〉についての記載がなかったのでこちらも聴き方の工夫があれば盛り込むと良いです！事柄以上にHOWの方が「傾聴”力”」という力の部分が示せると思うので、参考にしてみてください。