公益財団法人のESの志望動機をどのように添削してもらえますか?|「志望動機」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業,22歳男性
相談日: 2024年11月22日
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相談・質問の内容|公益財団法人のESの志望動機をどのように添削してもらえますか?
志望業界:官公庁・公社・団体
志望職種:事務職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ESの志望動機の欄の添削で、市所有の施設を管理する公益財団法人という観点でお願いします
詳しい相談内容:
『志望動機』
私が貴財団を志望する理由は、地域社会の活性化と市民福祉の向上を目的とする事業内容に強く共感したためです。
私は地域に根ざした施設を運営し、地域全体のつながりを深めることは市民の暮らしをより豊かにする大切な役割を担っていると感じています。これまでに私が学業やアルバイトを通じて養った計画性や責任感、目標達成のために努力した経験を活かし、貴財団の一員として地域社会のニーズに応える施設運営に尽力していきたいです。
人々が快適に利用できる施設環境を提供し、地域の魅力を高める活動を通じて地域社会全体の活力向上に貢献していきたいと考えています。
回答タイムライン(1)
公益財団法人のESの志望動機をどのように添削してもらえますか?
公益財団法人のESの志望動機をどのように添削してもらえますか?
- 金岡潤一回答日: 2024年11月22日ご質問ありがとうございます! 過去の講義で意欲的に成果を出されたご経験、とても素晴らしいと思います! その上で、ご質問者様のご経験をより面接官に伝えやすくなる方法を2点共有させていただきます! ・志望先施設に対する具体的な言及 面接官の視点では「この就活生は自社で活躍できるか」という視点で就活生を評価します。 その一環として、「この就活生は自社と業界についてしっかり事前に調査しているか」「他の業界でなく、自社の業界、そして競合他社でなく自社が良い理由を考え抜いているか」という視点でESを評価することが多いです! 現時点のES上では「地域社会の活性化と市民福祉の向上に共感した」という志望動機ですが、一見抽象的で「他の施設でもいいのではないか」と面接官が懸念を抱いてしまう可能性があります。 それを避けて志望理由を過不足なく伝えるにあたり、応募先の財団の具体的な事業内容や特徴に踏み込んで、応募先に固有の情報を盛り込むと説得力が増します! ・ 意欲部分の具体性向上 「地域社会全体の活力向上に貢献」という表現は前向きですが、具体的な取り組みが想像しにくい印象です。面接官に実際の活躍イメージを与えるには、入職後にどのような役割を担いたいのかを明示できるとよいです! 一例としては、「入所した先でどのような業務・企画に事務職として参画したいのか」「その際に自分のもつスキルがどう活用できるのか」を記載し、全体に一貫性を持たせられると面接官視点での活躍イメージが向上します! 自己PRの具体化は難しい作業ですが、質問者様の今後の就活のためにぜひ頑張ってみてください!