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自分史を見て、面接対策でどの点を強調すべきですか?|「面接全般」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22男性
相談日: 2024年11月6日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自分史を見て、面接対策でどの点を強調すべきですか?

志望業界:人材業界 志望職種:人材紹介、派遣 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 提出したES(幼少期から現在までの自分史)を元に次回の面接で質問されそうなことについてアドバイスいただきたいです。 総合人材サービスを提供している企業の一次面接控えているのですが、提出した自分史からパーソルなとこを深掘りされると事前伝えられていて、提出した自分史を見ていただき、どこを対策していけば良いか教えていただきたいです🙇 よろしくお願いいたします。 詳しい相談内容: 提出したES (幼少期〜小学生) ・2人兄弟の次男として生まれる。父親が仕事で単身赴任することが多く、母親と兄と私の3人で生活することが多かった。 ・年の近い兄や、何をするにも一緒だった幼馴染の影響から負けず嫌いな性格だった。 ・小学3年生から幼馴染と一緒にバスケを習い始め、卒業するまで続ける。同級生は1年生から始めた人が多く、なかなか試合に出れず挫折をする。 (中学生) ・中学では、バスケ部に所属しながら駅伝部を兼部し、駅伝部では3年生で部長を務める。周りからは「忍耐強いね、タフだね」と言われることが多かった。 (高校生) ・高校では、県内で3本指に入る程練習がきつく、監督が厳しいバスケ部に所属し、1年生からレギュラーメンバーになる。 ・部員40名の中でも、家が1番遠かったが毎朝誰よりも早く着て練習を始め、遅くまで残って練習している姿から、「がむしゃらに努力できる人間」と監督から努力を認められる。 ・高校3年生の最後の大会前に全治2ヶ月の足の怪我をし、大会まで復帰出来なかったが、自分の出来ることを考え最後までやり抜く。 (大学生) ・大学入学と同時に薬局のアルバイトを始め2年間続ける。当時レジでアプリの会員登録から割引クーポンが利用できるキャンペーンの案内に苦戦するが、自力で案内方法を学び、利用者をエリアで1位まで上げることに貢献した。 ・大学2年生からより接客技術を身につけたいという思いから、よりお客様との距離が近いユニクロでアルバイトを始め、現在まで続けている。 ・ユニクロのアルバイトメンバーからは、視野が広い、気配りできると言われることが多い。役職は特になかったが、社員の方からもよく新人教育を任されることが多かった。 ・大学で出来た彼女の影響から音楽のフェスに行き始め、彼女との共通の趣味となったと同時に、その資金を貯めるためにアルバイト中心の生活をしている。

回答タイムライン(3
自分史を見て、面接対策でどの点を強調すべきですか?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年11月6日
    SNSでキャリエモンを共有しましま!
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    金岡潤一
    回答日: 2024年11月7日
    ご相談ありがとうございます! 自分史はどの観点で深掘りされるのか不明確で、網羅的に対策を始めようとすると作業量が多くなりそうで不安ですよね。 質問者様の自分史を拝見した印象ではとてもしっかりと作り込まれているので、面接対策を入念に行えばいい結果につながると思います! ご質問いただいた自分史の深掘り観点ですが、そもそも面接官が自分史を聞く背景についてまずお伝えさせてください。 自分史を聞く背景としては、「過去の行動や思考に一貫性が見られるか」「意思決定・決断が求められるポイントで、どのような思考を伴って意思決定をしたのか」「どのような思考・行動特性を持っている人なのか」という観点を確認することで自社とのマッチ度を確認したい、という意図があります。 それを踏まえると、自分史では過去の自身の活動・意思決定のポイントでどのような思いを持って活動していたのか、という観点を具体的に言語化できるよう準備しておく必要があります。 それらを踏まえると、質問者様の自分史から今後深掘りが予想されるポイントとしては以下が挙げられます。 ①高校・大学などで進学先を決める・部活やバイトを始めようと決めた背景・理由 深掘り例.薬局とユニクロでなぜアルバイトを切り替えたのか?薬局でも接客業務はあると思うが、ユニクロの方で接客技術を身につけたいと感じた背景・理由は何か?具体的にどんな接客スキル・経験が欲しくなったのか、など… ②過去の経験で挫折したポイントや挫折を乗り越えた取り組み・工夫 ③過去自分がモチベーションの高かった環境やそこでどのような働き方・活動をしていたか 上記①〜③の観点を整理し、その上で「なぜ自分はその活動をしたのか」という部分を一言で答えられるようにしておくと面接はスムーズに進みます!
自分の過去を深掘りするというのは難しい作業ですが、今後の就活のためにもぜひじっくり頑張ってみてください!
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    金岡潤一
    回答日: 2024年11月7日
    ご質問ありがとうございます! 過去のご経験を踏まえた素晴らしい就活軸だと思います!
 添削の観点ですが、素晴らしい経験であることを踏まえて、より個別のエピソードを具体的に深掘りし、具体的な観点で語れるようにしておくと良いのではという印象です。 質問者様のエピソードでは全体的に抽象的な言葉が多く、面接官視点では一読して「では、この成果・受けた影響とは具体的にどのようなものだったのか?自社業界の志望度とどう繋がっているのか」という印象を受けてしまう懸念があります。 それを避けて質問者様のご経験や思いを解像度高く伝えるため、既存エピソードで得た経験や成果・受けた影響からどのような思いになったのか・行動をするようになったのかを言語化すると、より素晴らしい就活軸になると思います! その上で、就活軸の洗練に向け質問者様が今後進めておくと良いことについてお伝えさせてください! 就職活動の軸に対する質問を回答することの最終的な目的は「自身の経験を踏まえると、最も適切な業界が志望企業の属する業界であること=他業界は第二志望郡であり、第一志望は受験中の企業(業界)であること」を過不足なく伝えることです。 それを踏まえると、今後質問者様が行うとより就活がスムーズになることとして以下が挙げられます。
 ①志望業界(住宅・不動産・人材)の志望動機を粗々で整理してみる ②既存の就活軸を志望業界の業務に照らしてエピソードを深掘りする 例.人材業界の場合…2つ目の軸について、留学中の経験の中で「人々のキャリア形成に影響を与えたい」と思うようになった出来事はないかなどの観点で再度深掘りする ③各志望業界ごとで他業界にはない観点での就活軸ができないか整理してみる 例.人材業界:営業業務は志望しており住宅や不動産でも経験できるが、個々人の長期的なキャリア形成の重要な段階で成功に導くために伴奏支援をする、という重要な経験はできない(=この経験を得るのが目的なので人材業界を特に志望している) 業界別に軸を調整するというのは大変な作業ですが、これが済んでいると面接時の会話がとてもスムーズに行えます! 
質問者様の今後のため、ぜひじっくり頑張ってみてください!