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大学職員の志望動機の構成についてアドバイスをいただけますか?|「志望動機」の相談

2018年3月に大学(学士)を卒業,28男性
相談日: 2024年10月26日
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相談・質問の内容|大学職員の志望動機の構成についてアドバイスをいただけますか?

志望業界:大学職員 志望職種:大学職員 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:志望動機の構成 詳しい相談内容: 志望動機の書き方に迷っています。 倍率が非常に高い大学職員の中で、書類選考をまず勝ち抜くのは志望動機が重要と考えていますが、かなり苦戦しています。 字数が600字で制限がある中、 ①志望動機 ②特に取り組みたいこと ③仕事としての大学職員をどう捉えるか ④③の捉えるに至ったきっかけ ⑤まとめ この構成だと、取り組みたいことと、きっかけの紐付けが弱くなってしまうと感じています。 構成の仕方について、ご教示いただけますと幸いです。

回答タイムライン(1
大学職員の志望動機の構成についてアドバイスをいただけますか?

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年10月28日
    志望動機を伝える際には「この人を採用すれば大学職員として活躍してくれそうだな」と感じてもらえるような内容にしていくことが大切になります。 そのためにより必要になることは、過去の経験・実績になります。「その仕事でそんな成果を出してきた人なら、大学職員としても活躍してくれそうだな!」という根拠となるような要素を伝えることを意識すると良いと思います。 また、特に取り組みたいことについて記載する際には「特に取り組みたいこと」の伝え方には注意が必要です。大学職員の働き方は市役所の職員と似ていて数年単位で部署異動があることが一般的です。そのため「特にここに興味があります!」という伝え方が強すぎると「う〜ん、希望を持つのは良いことだけど、配属部署が自分では決められないし、希望が叶ったとしても数年で異動になってしまうが大学職員の仕事だからミスマッチになってしまうかもな…」と思われてしまうリスクがあります。 このような点を踏まえて、まずは提出するための具体的な志望動機を文章にしてみると良いと思います。具体的な文章があれば、より具体的なフィードバックを受けることができるので、ブラッシュアップしていけると思います。