ガクチカの添削をお願いしたいのですが、どの点に注意すべきですか?|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年10月25日
5
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ガクチカの添削をお願いしたいのですが、どの点に注意すべきですか?
志望業界:サービス業 金融業
志望職種:プロ野球団職員 銀行員 営業職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカの添削をお願いします。
詳しい相談内容:
ガクチカの添削をお願いします!
最初に私がしたことを、具体的に書いておきます。
私は長期インターンシップで法人営業のテレアポ業務を行っている。私が入りたての頃はオンライン業務でも、社員やインターン生とZoomをつなぎながら業務をしていたため、聞きたいことを聞けたり、アドバイスをもらいやすい環境だった。しかし、1年後インターン生のマネジメントをしていた社員が退職し、社員も多忙のため、インターン生が個々で業務をする形になってしまった。それが原因で新人のインターン生への教育が整わず、新人がアポイントが取れずにやめてしまうことが頻発した。同期が5人いたのだが、私たちの下の年代のインターン生が育たないことに責任を感じ、新人の教育整備を行った。孤立した業務を行ってしまっていることが新人の教育が整っていない原因だと考え、2つの施策を行った。『Zoomで一緒に働ける環境作り』と『業務後の振り返りの共有』を具体的には行った。2つ目の「業務後に振り返りをLINEで共有」の施策はインターン生同士でお互いの反省を見て、次の業務に活かせるようにすることを目的に行った。当初は「週に一度の反省会」を開くことを提案したが、インターン生同士のスケジュールを合わせるのが難しいということ、毎回の業務後に反省をした方が毎回次に生かしやすいという意見がでたため、「業務後に振り返りをLINEで共有」を行った。これらを続けた結果、新しく入ってきた後輩がアポイントが取れずに辞めてしまうことはゼロになり、半年後には全体のアポイント率も当初より0.5%向上した。
「200文字」
法人にメディア掲載の提案をするテレアポ業務で、新人インターン生の教育整備を行ったことです。新人インターン生への教育不足により新人がアポイントを取れず離職してしまう課題があり、「Zoomでの共同業務環境作り」と「業務後のLINEでの振り返り共有」の施策を行いました。後者は毎回の反省を全員が共有し、個々の改善に繋げるためです。その結果、アポイントが取れず離職する新人はゼロ、全体のアポイント率も0.5%向上しました。
〇面接で聞かれそうなこと
目標は?施策のそれぞれの意図は?2つ目の施策が効果的かどうかはどうやってわかったの?見てない人もいたのでは?
よろしくお願いします。
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ガクチカの添削をお願いしたいのですが、どの点に注意すべきですか?
ガクチカの添削をお願いしたいのですが、どの点に注意すべきですか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年10月28日法人営業の経験をインターンとして積まれているのはとても良い経験ですね。 さらにパワーアップできるポイントをいくつかお伝えしていきますね! >私は長期インターンシップで法人営業のテレアポ業務を行っている。 どのような業務を行なっているかがわかるような記載があると、採用担当者が仕事のイメージをより持ちやすくなって良いと思います。また、「長期インターンシップ」の取り組んでいる期間も伝えるとより解像度が上がるので良いのではないかと思いました。 >新しく入ってきた後輩がアポイントが取れずに辞めてしまうことはゼロになり、半年後には全体のアポイント率も当初より0.5%向上した。 0.5%の向上したとのことですが、よりその改善レベルが伝わりやすくなるように何%から何%に変わったのかの情報も伝えられると良いと思います。 また、取り組んだ背景としては「下の世代のインターン生が育たないことに責任を感じたため」とのことでしたが、営業的な視点があることをより伝えていくのであれば「インターンチーム全体としてのアポイント獲得数を最大化するために」といった視点で取り組んでいたことなどを伝えるのも1つの選択肢ではないかと思いました。 以下のようなイメージです。 ・元々のインターンメンバーでの月間アポイント数は50件ほどだったが伸び悩んでいた。 ・この数字を伸ばしていくためには、インターン生を増やすことが重要だったが〜〜という理由で下の世代が育っていない状態になってしまっていた。 ・その問題を解消するために〜〜〜 ・その結果、半年後には新人が定着し、メンバーは⚪︎人増えて月間アポイント数は100をコンスタントに超えるまでになりました。 >当初は「週に一度の反省会」を開くことを提案したが、インターン生同士のスケジュールを合わせるのが難しいということ、毎回の業務後に反省をした方が毎回次に生かしやすいという意見がでたため、「業務後に振り返りをLINEで共有」を行った。 こちらの一文はなかったとしても、本取り組みの意図は伝わるので問題ないと思います。こちらの一文を削り、より活躍イメージにつながる要素を追加していくと良いのではないかと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2024年10月30日ご丁寧に詳しくご返信いただき、ありがとうございます! 400文字と200文字で添削をもとに修正しました。 再度添削をよろしくお願いします! 【400文字】 1年半続けている法人にメディア掲載の提案をする長期インターンシップのテレアポ業務で、インターン生全体の月間アポイント数を50件から100件に伸ばしたことです。 当初のインターン生全体での月間アポイント数は70件ほどでしたが、50件ほどに伸び悩んでいる課題がありました。原因はインターン生のマネジメントを担当する社員が不在で下の世代が育たず定着しないことと考え、2つの施策を行いました。 1つ目は「Zoomでの共同業務環境作り」です。 新人が業務をしている場合にZoomで共に業務を行うよう、先輩や同期に協力してもらいました。 2つ目は「業務後のLINEでの振り返り共有」です。 お互いの反省を見て、次の業務に活かせるようにすることを目的に行いました。実際、他の人の反省を参考に営業台本を改善した結果、アポが取れた新人もいました。 その結果、半年後には新人が定着し、メンバーは5人増えて月間アポイント数は100を定期的に超えるまでになりました。 【200文字】 法人にメディア掲載の提案をするテレアポ業務で、インターン生全体の月間アポイント数を50件から100件に伸ばしたことです。当初、新人インターン生への教育不足により、全体アポイント数が伸び悩んでしまっていた問題があり、「Zoomでの共同業務環境作り」と「業務後のLINEでの振り返り共有」の施策を行いました。 その結果、半年後には新人が定着し、メンバーは5人増えて月間アポイント数は100を定期的に超えるまでになりました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年10月30日全体としてグッと良くなりました! 細かい点でよりパワーアップできるポイントをお伝えしますね。 >当初のインターン生全体での月間アポイント数は70件ほどでしたが、50件ほどに伸び悩んでいる課題がありました。 70件だったのか、50件だったのかがわからない表現になってしまっています。例えば、「月間アポイントの目標は70件でしたが獲得数は50件ほどで未達が続いてしまっておりました」的な表現になっていると矛盾がなくなると思います。 >半年後には新人が定着し、メンバーは5人増えて月間アポイント数は100を定期的に超えるまでになりました。 「100件を安定的に超えるまでになりました」などの表現の方が良いのではないかと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年10月30日お早いご添削ありがとうございます!! アドバイスいただいた部分を訂正しました!再度お願いいたします。 【400文字】 1年半続けている法人にメディア掲載の提案をする長期インターンシップのテレアポ業務で、インターン生全体の月間アポイント数を50件から100件に伸ばしたことです。 インターン生全体での月間アポイント数目標は70件でしたが、獲得数は50件ほどで未達が続いてしまっておりました。原因はインターン生のマネジメントを担当する社員が不在で下の世代が育たず定着しないことと考え、2つの施策を行いました。 1つ目は「Zoomでの共同業務環境作り」です。 新人が業務をしている場合にZoomで共に業務を行うよう、先輩や同期に協力してもらいました。 2つ目は「業務後のLINEでの振り返り共有」です。 お互いの反省を見て、次の業務に活かせるようにすることを目的に行いました。実際、他の人の反省を参考に営業台本を改善した結果、アポが取れた新人もいました。 その結果、半年後には新人が定着し、メンバーは5人増えて月間アポイント数は100を安定的に超えるまでになりました。 【200文字】 法人にメディア掲載の提案をするテレアポ業務で、インターン生全体の月間アポイント数を50件から100件に伸ばしたことです。当初、新人インターン生への教育不足により、全体アポイント数が伸び悩んでしまっていた問題があり、「Zoomでの共同業務環境作り」と「業務後のLINEでの振り返り共有」の施策を行いました。 その結果、半年後には新人が定着し、メンバーは5人増えて月間アポイント数は100を安定的に超えるまでになりました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年11月2日前回よりもグッとパワーアップできていると思います!