インフラ業界の早期選考を受けるべきでしょうか?|「面接全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年10月9日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|インフラ業界の早期選考を受けるべきでしょうか?
志望業界:インフラ、メーカー、IT
志望職種:営業、管理部門
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
早期選考について
詳しい相談内容:
私は就活を始めた頃は業界もやりたいことも全く決まっていませんでした。ただ休日は服や雑貨を見るのが好きだからという理由でインテリアや園芸のメーカーを見たり、逆に全く違った鉄道業界やIT業界のインターンシップも参加しました。そこで私は、就活と同時期に履修していた大学の授業がきっかけでインフラ業界やIT業界で今後の人々の生活の当たり前や基盤を支えたいと思いようになりました。
しかし、全く今は視野に入れることができていない業界の企業様からインターンに参加したことで早期選考の案内がきました。正直、今はあまり視野に入れておらず志望度も高くないですが、インフラ業界を志望したといったからといって内定が貰えるわけではないですし、目の前にある選考が貴重な機会だと思って受けるか迷っています。志望度の高くない企業を受けるのも、面接をして下さる面接官の方にも申し訳ない気持ちが生まれます。
回答タイムライン(4)
インフラ業界の早期選考を受けるべきでしょうか?
インフラ業界の早期選考を受けるべきでしょうか?
- Shota Ajiro回答日: 2024年10月10日ご相談ありがとうございます。 「今後の人々の生活の当たり前や基盤を支えたい」 素敵な想いですね! さて、本題ですが志望度の高くない企業の面接を受けるか という点について回答させていただきます。 就活は企業側から選ばれる立場でもありますが、同時に相談者様側も会社を選ぶ立場となります。 求人票や会社説明会での印象が良くても、実際に担当する業務や成長機会・叶えていきたいことなど人それぞれ様々な判断基準で入社する会社を決めていくと思います。 面接を受ける前には関心が低くても、実際に業界の話を聞くことで関心が深まることも就活を進める手段の一つかなと個人的には思います。 実際に入社した後に、「あの面接も受ければ良かった・・・」という後悔が残らないような選択をしていただければ良いと思います! 【面接】という場に慣れる練習という意味合いでも問題ないと思うので、絶対に嫌だ!という企業様でなければ参加は前向きでも良いのでは?と個人的には感じました! 悔いが残らないよう、相談者様なりの就職活動に取り組まれてみてください!
- 相談したユーザー返信日: 2024年10月10日ご返信有難う御座います。 目の前の選考が貴重な機会であることを再認識し、自分の視野を広げる為にも選考を受けたいといった気持ちになりました。 ご丁寧にご返信下さり誠に有難うございました。
- 生田光美回答日: 2024年10月11日こんにちは。UZUZキャリアアドバイザーの生田です。ご相談いただきありがとうございます! まず、お忙しい学生生活の中、たくさんのインターンシップに参加されたご経験は本当に素晴らしいと思います。 その成果として、早期選考のチャンスを得られているので、インターンシップを頑張った成果がありましたね。 それでは、それらの早期選考を受験されるかどうかですが、全てのお誘いに応えていては相談者様が本当に進まれたい道へ費やす時間がなくなってしまう可能性もあるので、「内定しても絶対入社しないだろう」という会社は外された方が良いと思います。 逆に「入社することになっても嫌じゃないなぁ」と思える企業であれば、説明会や面接を重ねていく中で 業界や企業の理解がさらに深まったり、たまたま出会った面接官の方との相性が良くて「この会社で絶対働きたい」と思えるような素敵な出会いになる場合もあります。 また、インターンシップと選考とでは企業の印象が変わって良くなったり悪くなったり・・・ということもありますので 「百聞は一見にしかず!」時間と体力が許す限り出会いは広げていって良いと思いました! とはいえ、インフラ業界やIT業界への興味が強まっている状況なので、その業界でインターンシップに参加した企業以外の企業さんで早期選考をスタートされてる企業さんの情報収集にも取り組まないといけないですね。 計画的にスケジューリングされて、無理のないように幅広くチャレンジされていくことをお勧めしたいと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年10月11日ご丁寧にご返信頂き誠に有難う御座います。 自分の時間にも限りがあるので、少し慎重に考えてみようと思いました。それかつ興味のある業界には積極的に足を運んで、早期選考に挑みたいと思います。