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専攻内容を面接で効果的にアピールするにはどうすれば良いですか?|「ES全般」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2024年10月1日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|専攻内容を面接で効果的にアピールするにはどうすれば良いですか?

志望業界:IT業界 志望職種:SE どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 専攻内容に関して、アドバイスを伺いたいです 詳しい相談内容: これから面接やESで専攻内容に関して問われるため考えているのですが、専攻内容に関して浅い内容になってしまいます。幅広くITの基礎知識を学び、プログラミングを主軸に学習をしていました。しかし、プログラミングは、毎回の講義での課題を解く物が多いので、どのように書けばいいのか悩んでいます。また、この学習経験を企業に対して貢献性をアピールするイメージが思いつきません。どのようなアピールの仕方があるのかよろしければアドバイスいただきたいです。 以下の文章は、自身で考えたものになります 大学では、情報工学を中心に幅広い分野を専攻しています。具体的には、プログラミング、データベース、OSなどの専門的な知識を重点的に学んでいます。 高校時代、コロナ期に野球部での活動が制限されたときのリモートでの活動や、ダイエットの際でのIoT家電が心の支えになった。これらの経験から、ITの専門知識を幅広く学びたいと考え、大学でネットワークとプログラミングなどについて学ぶことにしました。  大学の講義では、処理時間やメモリ使用の最適化を考慮した開発を学習しています。 C言語で、データから回答を導き出す際の処理時間を短くするために、ループを展開するなどの工夫を意識してコード作成を行う難しさとやりがいを実感しました。 この経験を通じて、私が学部で得た知見は、新たなサービス開発や社会問題の解決策に貢献できると考えている。

回答タイムライン(1
専攻内容を面接で効果的にアピールするにはどうすれば良いですか?

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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年10月4日
    多くの人は当たり前のように「便利だな」で終わる部分に対し、興味を持って、そこから具体的に行動に移しているところ、とても素敵ですね!! 「心の支えになった」⇒興味を持って大学でIT系を学ぶことにした の背景をぜひもう少し詳細にお伺いしたいと思いました✨ また面接と仮定した際には、 専攻について聞くとき、企業としてはやはりシステム理工学部で学ばれているという事もあり、ある程度知識・スキルが付いているだろうと期待している部分があると思います。 今の時点で実際にどのくらいのレベルなのかを把握したいというところだと思いますので、面接ではそのような質問があったときにちゃんと説明が出来たり、自分から説明が出来なかったとしても相手が「じゃあ~~~はどうですか?」などと聞いてきたときに、ちゃんと言ってることを理解して適切に答えられれば問題無いと思います。 もちろんスキルがたくさんついていればいるほど企業としては嬉しいですが、基本的には会社に入ってから仕事をしつつ勉強をする中で身に着けていけばいいので、スキルがすべてという事ではありません。 そのため、質問者様がどのくらいのレベルに現状いて、応募する企業がどのくらいのレベル感を求めているかは分かりませんが、下記の事を意識すると良いと思います。 ・自分は何を学びどんなスキルを身に着けたのかを正確に簡潔に伝える ・なぜそれを専攻しようとしたのか (それを学ぶことで自分の将来にどう活かせると考えたのか) ・実際に学んでみて、今後SEとして働いていくうえでまだまだ足りないと思う点、勉強が必要だと感じている部分は何があるか、その為に今具体的に行動しているのか 仮に、質問者様が身に着けている知識やスキルが、企業が期待しているものよりも上回っていたとしたら、それだけで加点要素になります。逆に、「この学校でこの専攻をしているなら○○くらいのレベルはあると思ってたんだけどな」と感じられるような、期待値を下回る場合には、「でもここはもっと必要だと思うから今まさにこういう行動している」という点を伝えることができれば、プラスの印象に出来ます! ちなみに前者の場合でも、今もさらにSEになる為の努力をしている、ということが伝えられるとなお良いので、もし今やっていないとしたら今日からでも始めることをぜひおすすめしたいです! また、「~~難しさとやりがいを実感しました。」の部分に対し、難しさとやりがいを実感したからこそ、実際にSEとして働く際に、どのように活きてくると想像しますか? 例えば、「難しさ」を経験したことが無い人と比べると、最初から「難しいんだぞ」という認識がある分、ある程度そこに対しての覚悟感がありますよね。それに、今回苦難をなんとかして乗り越えたという経験があるのであれば、仕事で壁にぶつかったときも今回乗り越えた経験を思い出しながら、自分なりの乗り越え方を見つけることができるかもしれません。更に、最後にはやりがいを感じた経験があるからこそ、踏ん張れるかもしれないですよね。 そのように、「難しさとやりがいを実感した」からこそ、この経験は今後にきっとこう生きる。という内容をより具体的に記載出来た方が、「この経験で得た知見で貢献できると考えている」と伝えるよりも納得できる内容になりそうだなと思いました! ちなみに最後の一文ですが、「この経験を通じて、私が学部で得た知見は、新たなサービス開発や社会問題の解決策に貢献できると考えている。」という言い方をすると、「おお、そんなにすごいことができるならうちでも~~してほしいな!!」と思ってもらえた場合にはストレートに伝わると思うのですが、 可能性としては「学生でそれが出来るのはとても頑張ったと思うけど、うちのSE達からするとそのくらいは普通のことなんだよな~」となってしまい、あまり企業側に響かずに終わってしまもしれません。 どちらかというと「この経験を通じて得た知見を活かし、新たなサービス開発や社会問題の解決に貢献するために、さらに~~~~となっていきたい」 というイメージで、現状に満足せずにより上を目指します!という印象にしたほうが、「お、今でも十分だけど今後はさらに期待できそうな感じだな!」という印象になるかと思いました! 参考になりますと幸いです。