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Webディレクター職の志望動機は具体的にどう表現すれば良いですか?|「志望動機」の相談

2021年9月に大学(学士)を卒業,26女性
相談日: 2024年9月25日
9
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|Webディレクター職の志望動機は具体的にどう表現すれば良いですか?

志望業界:Webコンテンツ制作 志望職種:Webディレクター職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:転職面接で話す志望動機の文章を見てアドバイスが欲しい。 話す内容の一貫性が無いのでは?具体性に欠けているのではと思っているのでその点を特に見てほしい 詳しい相談内容: お世話になります。 未経験からWebコンテンツ制作に携わる仕事に転職をしたく、現在転職活動をしています。 書類選考通過し、一次面接を控えているので、聞かれても良いように志望動機を考えたのですが、もっと良い形になるのではないかと思い投稿させて頂きました。 アドバイス頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。 私が御社を志望する理由は、コンテンツを通して顧客の理想を実現する力をさらに高めたいと考えているからです。 特に、B2B領域の専門的な知識をいかに分かりやすく噛み砕き、読み手の心を動かす質の高いコンテンツへと落としこんでいる点に魅力を感じました。 現職では企画営業職として、対話の中から顧客のニーズを丁寧に把握し希望に応じた提案・販売をすることを心がけています。「なぜリフォームをしたいのか」という背景をヒアリングの中から汲み取ることで、納得感と満足度の高いお取引ができることにやりがいを感じています。 また、新規顧客となりうるユーザー層に取扱製品やサービスの良さを届けたいという目的の元、自社HPのブログ更新やSNS発信業務にも取り組んでおります。WEB上の問い合わせから400万円売上達成を目標としておりましたが、中々思うような結果が出ませんでした。そこで、SEOやマーケティングの基礎を独学で学びはじめ、届けたい情報の解像度を上げることの重要性を知り、お客様から実際に寄せられていた疑問や悩みを取り扱った発信に切り替えることを実践しました。 専門用語をそのまま使うのではなく、初めてその知識に触れる人が想像しやすい表現を選ぶことも意識したコンテンツ制作を行うことに楽しさを覚え、更にそのスキルを磨きたいと考えています。 様々な業種のクライアントの案件を通して自身の知見を深め、多角的な視点を養うことが出来る点も興味深いと感じています。 御社のWebディレクター職として、クライアントが伝えたいメッセージを分かりやすくより多くのユーザーに届けるコンテンツ制作に携わっていきたいです。

回答タイムライン(9
Webディレクター職の志望動機は具体的にどう表現すれば良いですか?

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    鮫川李果子
    回答日: 2024年9月26日
    ご相談いただきありがとうございます こちら回答させていただきます! 現職での顧客ニーズの把握と提案経験をwebコンテンツの制作で活かそうとしている点、 SEOマーケティングについて独学で学び、改善しようとする前向きな取り組みと姿勢が素晴らしいですね◎ 一方で、ご相談者様の懸念されている”一貫性”についてはもう少し文章をアレンジしてまとまりを持たせることができると思うので、その点をアドバイスさせていただければと思います! 【改善ポイント】 ▼現職の体験と志望企業・ポジションとの関連性を持たせる  ┗企画営業での顧客ニーズの把握が、Webディレクター職でどう活きるのかをもう少し具体的に説明すると繋がりが明確     になります。   例えば、営業職での「ニーズ把握」と「コンテンツ制作」をどう結びつけるかがキーになると思います   現職で得た「顧客の意図を深く理解するスキル」が、Webディレクションにおいて顧客の要求を的確に反映できる強みだと強調できると良いのではないでしょうか◎ ▼実績の明確化  ┗「SEOやマーケティングの基礎を独学で学び始めた結果、実際にどう売上や問い合わせが改善されたのか」    具体的な数字や結果を入れると、スキルアップと成果の関連性が伝わりやすいと思います!    たとえば、「疑問を解決するコンテンツを導入後、問い合わせが○%増加し、売上目標に近づいた」といったエピソードがあると尚良いです! ▼志望企業にどう貢献できるのか  ┗「B2B領域での質の高いコンテンツ制作」にどう自分のスキルを貢献させるのか、具体的なアイデアや戦略を伝えると説得力が増します◎    これまでの経験・スキルを活かして志望企業に「どんな貢献することができるのか」「ご相談者様を採用することでどんなメリットがあるのか」をアピールしましょう! ▼文章の構成  ┗①現職での経験とスキル(顧客ニーズ把握とコンテンツ制作の学び)   ②独学での成果とエピソード(SEOやマーケティングの取り組み)   ③志望企業への共感と貢献の具体例   この構成で、より一貫性を保ちながら具体的な成果と志望動機を強調することができると思います◎ 以上です 志望動機は企業への入社意欲を図る場であると同時に、他の志望者と大きく差別化できるポイントでもあるとも言えます! ぜひ上記のことを意識してより良い志望動機にしてみてくださいね その他にも質問があればお気軽にご相談ください!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月27日
    鮫川様 お世話になります。 ご返信いただきありがとうございます! 改善点をピンポイントでご教示いただき助かりました。 アドバイスを元に文書を改善してみましたが、違和感なく話せる構成になってびっくりしました!差し支えなければ、改善した文書も見ていただけるとありがたいです。 何はともあれ、アドバイスありがとうございました! 私が御社を志望する理由は、コンテンツ制作を通して顧客の理想を実現する力をさらに高めたいと考えているからです。 特にb2b領域の専門的な知識を分かりやすく噛み砕くことで、読み手の心を動かす質の高いコンテンツへと落とし込んでいる点に魅力を感じました。 現場の企画営業職では、対話の中から顧客のニーズを丁寧に把握し希望に応じた提案・販売を心がけています。専門知識・用語が多いので「具体的なイメージを持って納得してもらう」ためにお客様へお伝えする言葉の選び方や表現に気を配っています。 また、新規顧客開拓という目的の元、自社HPのブログ更新やSNS発信業務にも取り組み、WEB上の問い合わせから400万円の売上達成を目標としております。中々思うような結果が出なかったため、SEOやマーケティングの基礎を独学で学び、届けたい情報の解像度を上げることの重要性を知りました。そこで、お客様から実際に寄せられていた疑問や悩みに応じた情報発信に切りかえたところ、問合せ数は年0件から10件へと増加し、80%が成約に繋がったことで目標達成に少しずつ近付いていると実感しています。 現職で培った顧客の意図を深く理解する力や幅広い商材を理解するための自主的な学びの姿勢を活かし、御社のWebディレクターとして、クライアントの伝えたい想いを的確に反映したコンテンツ制作に取り組みたいと考えています。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年9月27日
    面接を控えたご相談とのことなので、鮫川さんとは少し別の切り口でコメントいたします💡 おそらく面接官の方は以下のような疑問をもつはずです。 > 現職でさらに経験を積んで「経験者」として転職できるくらいまでやらないのはなぜだろう。 > 現職の会社はある意味ではもっともよく知っている「クライアント」のはずだ。よく知っているクライアントに対して長期的に腰を据えてじっくり結果を出すまでやり切るのが一番経験になるのではないだろうか。 > うちの会社はあくまでも外部の存在である他社の案件にしか関われない。しかも1つ1つじっくり長期的に関わるというよりは、限られた業務時間内で効率よく複数の案件を同時に回して手っ取り早くそこそこの成果を出すことが求められる。それではこの方が求めている「更にそのスキルを磨きたい」という要望は叶えられないのではないだろうか。 > せっかくの恵まれた今の状況を捨ててしまうのはなぜだろう。 このような疑問に対してご自身が納得できる形で明確に説明できるようにしておくといいと思います。 この問いへのご自身なりの回答を言語化する過程で、志望動機をさらに何段階も深い内容に改善できるはずです🌸
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    鮫川李果子
    回答日: 2024年9月27日
    ご返信いただき、改善した文章をご共有いただきありがとうございます◎ アドバイスの内容が文章に的確に落とし込まれていて素晴らしいです、、! よりご相談社様の強みと魅力が強調されていて、主張に一貫性があって内容がスッと入ってきやすくなりました 数字を活用することによって根拠が明確にもなっていますね! ”400万円の売り上げを達成する”目標自体の壁は高いかもしれないですが、 達成するためのプロセスと努力こそが転職先の企業で活躍するために重要だと思うので その詳細が伝わってきてとても良くなっていると思います◎ +αで文字数に余裕があれば、、なのですが 「お客様から実際に寄せられていた疑問や悩みに応じた情報発信に切りかえたところ」の部分を 実際のエピソードをもとに更に具体的にすることは難しいでしょうか>< 一例として実際に寄せられたお客様の悩みに対して、ご相談者様が具体的にどんな対応(情報発信)をしたのか。 そうした取り組みの結果「問合せ数は年0件から10件へと増加し、80%が成約に繋がった」という流れがあると 企業にとっても「課題に対してこんな取り組みができるんだな」とアピールすることができますね! 既にある程度、形は整ってきていると思うので微調整しながらより高みを目指しましょう◎
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月27日
    お世話になります。 拙い文章ですが、見ていただきアドバイスありがとうございます🙇‍♂️ 現職では企画営業職として雇われていることもあり、Web運用業務に時間を使う事を認めてもらえてない状況です。 →ブログ書いたりSNSやったりするくらいなら雑用や事務補佐をやって欲しい…と集中して業務に取り組める環境とは言い難いため 人手不足が原因のひとつにあると思い、新入社員の研修フォーマットなど作って受け入れ体制も整えてみたのですが人員補充はしないとのことだったので…じゃあやりたいことに集中できる環境に行こう!と思って転職しようと思った次第です🥺 結構ネガティヴで自分勝手な理由かなと思ったのでお伝えするのは控えた方がいいかと思っていました。 伝え方を工夫して、転職理由などでお話すれば大丈夫なものでしょうか? 初転職でよく分からないことばかりなのでアドバイスいただけてありがたいです!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月27日
    鮫川様 ご返信ありがとうございます! 文章の構成や気をつけるポイントを分かりやすくご提示いただけたおかげです🙇‍♂️ 実際のエピソードを元に具体的にの点、承知しました! 面接でお話する内容のため、長くなってしまうのはダメかな…?と思っていたのですが簡潔にお話できるように頑張ります! 例えば、マンション高層階にお住まいの方から西日が眩しくて暑いから何とかしたい。というお悩みを多く頂いていたので、遮熱対策にオススメな商品紹介のブログ記事を書くようにした…などのエピソードを盛り込んでみようとおもいます!
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    鮫川李果子
    回答日: 2024年9月27日
    早速ご確認いただきありがとうございます! ご相談者様の柔軟性や対応力の高さは素晴らしい強みだと思います、、! ”マンション高層階にお住まいの方から西日が眩しくて暑いから何とかしたい。というお悩みを多く頂いていたので、遮熱対策にオススメな商品紹介のブログ記事を書くようにした” →素敵なエピソードですね◎  確かにまとまりのないダラダラ長い文章は読む気が失せてしまうと思うのですが、  主張の裏付けや、根拠を明確にする際にエピソードを交えた方が読み手が具体的にイメージできるので良いと思います!  今度はエピソードのまとめ方が重要になると思いますのでご注意ください! どんどん良い志望動機になりますね! 応援しています!!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月27日
    鮫川様 徹底してサポートしてくださるおかげです🙇 具体的なエピソードを交えつつ、必要な情報を簡潔に伝えられるようにがんばります! 応援していただけて嬉しいです☺
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年9月28日
    正直な理由も教えていただいてありがとうございます。初転職だといろいろとご不安ですよね... ネガティブな理由を伝えるかどうかについては、「ネガティブな理由を伝えないことにもデメリットがある」という事実をよく理解したうえで決めるといいと思います。 さて、基本的に生き物は本能的に変化を嫌います。新しい環境というのは大きなストレスがかかるものです。 ですから、転職する人間というのは「変化を受け入れるストレスよりも大きなストレスを現状で受けている」と言えます。 そんなことはまともな採用担当者は理解していますから、「きっと現職に不満があるんだろう」と分かった上で面接をします。 そして人間は隠されれば隠されるほど「そんなに隠さないといけないほどヤバいものをこの人は内に秘めてるのだろうか」と不安になってしまう生き物です。 ですから、ネガティブな理由を伝えないことは、「この応募者は他者に言えないようなヤバい事情を隠してそうだから採用は見送ることにしよう」と判断されてしまうリスクがあります。 また別の考え方として、「誤った転職を防ぐ」という観点もあります。 ご相談者さんにとって目的は「自分にとって理想的な働き方をしたい」ということだと思います。それは決して「今回応募した会社に入社すること」でもなければ「Webディレクターになること」でもないはずです。それらはただの手段です。 たとえば、今回の応募先でも入社後に雑用や事務補佐をさせられるとしたら意味がありません。そのうえに「短期離職を繰り返している」という経歴に傷もついてしまうのですから、「入社しない」という判断が適切だと言えます。 そして現実的にそれはありえることです。だって実際にその会社で働いたことがないんですから、実態はわかりません。勝手に恋して「この人は絶対すてきな人なんだ」なんて幻想を抱いても、現実はどうかわかりません。「Webディレクター」という仕事も実際には本業としてやったことがないんですから、実は魅力的に見えたWebディレクターという仕事も、実情としては雑用ばかりをやるような仕事かもしれません。もっと相談者さんの希望を叶えられる職種が別にあるのかもしれません。 ですから、面接はお互いの都合をうまくすり合わせるために使うんです。それはまさに相談者さんの強みである「関係者と認識を擦り合わせるコミュニケーション力」を発揮する場なんです。その場で表面的に取り繕ってネガティブなことを伏せることは、その後大きな問題に発展してしまうリスクになります。受注にこだわることよりも、お互いの条件が折り合わない場合は「契約しない」という決断も大切なことはご存知のはずです。そう考えると、面接でどう立ち回るべきか自然に見えてくるのではないでしょうか🌱 このように、ご相談者さんの経験は「長期的に見て後悔しない転職活動」のためにも活用できます。 ぜひ入社後まで考えた転職活動をしてみてください🌸