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営業職を目指す上で、この柔軟な課題解決力をどのようにアピールすれば良いですか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2024年9月21日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|営業職を目指す上で、この柔軟な課題解決力をどのようにアピールすれば良いですか?

志望業界:カード、リース 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:本文だけでなく、強みはタイトルやどのように活かすかの点でもアドバイスを貰いたいです。 詳しい相談内容: 私の強みは、相手の視点に立った柔軟な課題解決力だ。この強みを発揮したのは、個別指導塾のアルバイトで入塾率を上げた経験だ。新規の校舎で、全体の目標は、2ヶ月の春季講習で140人の体験生の中から100人入塾させることだった。私は10人の中学生を担当し、課題は勉強に前向きでない生徒の獲得だと考えた。そこで塾が楽しいと感じる環境を目指し、2つのことを行った。1つ目は、心を開くことだ。生徒との会話内容をメモする欄に、通常の3倍記録した。生徒の趣味趣向を覚えることで信頼関係を築き、生徒から話してくれる機会が増えた。2つ目は、成長を実感させることだ。毎回の小テストで、新たに解けた問題を徹底的に褒め、勉強に前向きな姿勢を育てた。このような環境づくりの結果、担当した生徒の9割が入塾し、全体でも108人の入塾数を達成した。この強みを活かして、お客様視点で柔軟な提案を行いたいと考えている。

回答タイムライン(3
営業職を目指す上で、この柔軟な課題解決力をどのようにアピールすれば良いですか?

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    Rina Matsumoto
    回答日: 2024年9月21日
    はじめまして。 塾でのエピソード、ありがとうございます。素晴らしい取り組みだと感じました。 強みの部分について気づいた点をフィードバックさせていただきますのでよかったら参考にしてください。 今回のエピソード「課題解決力」とのことですが、 強みと具体的なエピソードに一貫性を持たせた方が説得力が増すと感じました。 「相手の視点に立った柔軟な課題解決力」という表現の場合、課題を解決した実例がエピソードとして伝わるとよいと思いますが、エピソードを見るといかにして生徒との関係を深めたかが伝わってきます。そのため、「関係構築力」を強みに据える方が、エピソードとの一貫性が高って説得力が増すのではと感じました。 そのうえでの変更例を考えてみました。参考になる部分があれば取り入れてみてくださいね! <変更例> 私の強みは、「信頼関係を構築し、相手を動かす力」(または「関係構築力」)です。 この強みは、個別指導塾でのアルバイト時に、勉強に消極的だった生徒たちの対応をした際に発揮されました。 新規開校した校舎にて春季講習で140人の体験生のうち100人を入塾させる目標が課せられました。 私はその中で10人の中学生を担当しましたが、特に勉強に対して前向きではない生徒とどのように信頼関係を築き、入塾してもらうかが課題だと感じました。 そこで、私は「生徒に信頼してもらう」ことを最優先に考え、2つの方法に取り組みました。1つ目は、生徒との会話を記録するメモを通常の3倍に増やし、一人ひとりの趣味や興味を覚えた上で、積極的にコミュニケーションを図りました。これにより、生徒たちは私に対して心を開き、以前より生徒からの質問が増えました(もし増えていれば)。 2つ目は、生徒自身に成長を実感させることです。毎回の小テストでは、正解した問題に対して必ず褒めることを徹底しました。生徒自身が小さな成功体験を積み重ねることで、生徒たちは自信を持ち、勉強への意欲が向上しました。 この結果、私が担当した生徒の9割が入塾し、全体でも108人の入塾を達成することができました。この経験から、私はどのような相手でも信頼関係を築き、その信頼を通じて相手の行動に促す力があると考えます。今後も、この「関係構築力」を活かし、お客様視点での支援をしていきたいと考えています。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月21日
    とても参考になります。アドバイスを元に400字で書き直しました。こちらでどうでしょうか? 私の強みは、「相手に寄り添い、信頼を築く力」だ。個別指導塾のアルバイトで勉強に消極的な生徒の対応をした際に発揮された。新規開校した校舎で、140人の体験生のうち100人入塾させる目標が課せらた。私は10人の中学生を担当したが、特に勉強に消極的な生徒の獲得が課題だと感じた。中学時代の経験を活かし、勉強や塾に前向きな環境を目指して2つの施策を行った。1つ目は、生徒との会話記録を通常の3倍に増やし、個々の趣味趣向を覚えたことだ。これにより心を開き、以前より生徒からの質問が増えた。2つ目は、成長を実感させることだ。毎回の小テストで正解した問題を必ず褒め、小さな成功体験を積み重ねることで、意欲を向上させた。この結果、担当した生徒の9割が入塾し、全体でも108人を達成した。この経験から、どの相手とも信頼を築き、行動を促す力があると考える。今後もこの関係構築力を活かし、お客様視点での支援をしていきたい。
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    Rina Matsumoto
    回答日: 2024年9月22日
    早速修正してくださりありがとうございます! "ご自身の体験から"の部分が加わってより説得力が増しましたね! あとは補足までにですが、 >どの相手とも信頼を築き、行動を促す力があると考える どの相手とも信頼を築き、の後の文は職種に併せて変更しても良いと思いました。相手に行動を促す以外の表現の方がしっくりくる場合もあると思いますので^^ 頑張ってくださいね!応援しています☺️