商社の営業職に向けて自己PRは適切でしょうか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業,20歳男性
相談日: 2024年8月30日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|商社の営業職に向けて自己PRは適切でしょうか?
志望業界:専門商社
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
以下の自己PRを添削していただきたいです。また、商社の営業職にこの自己PRは適しているのかなども教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
詳しい相談内容:
私の強みは、目標に向かって根気強く努力し、確実に結果を出すことである。高校1年生のときに外国人留学生をホストファミリーとして受け入れた経験から、英語力の重要性を実感し、次のような取り組みを行なってきた。
まず、リスニング力と語彙力を磨くために、毎日の通学時間を有効活用している。高校・大学ともに往復4時間の電車通学中に、海外ニュースを取り上げたポッドキャストを聴いたり、単語学習を欠かさず行ったりしている。また、スピーキング力を伸ばすために、大学2年生のときに友人と一緒に英会話カフェを立ち上げた。海外スタッフ10名と共に運営することで、より実践的な英語力を身につけることができている。
これらの結果、大学2年生のときに初めて受験したTOEICで960点を獲得することができた。現在はさらにステップアップを図り、米国公認会計士資格の取得に挑戦し、会計学やビジネスの専門知識を英語で学んでいる。
回答タイムライン(2)
商社の営業職に向けて自己PRは適切でしょうか?
商社の営業職に向けて自己PRは適切でしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年8月30日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- Sumire Ito回答日: 2024年8月31日質問者様の行動力、素敵ですね!✨ 最後の文章で米国公認会計士の勉強もされているところは素晴らしいなと感じました! 通過率を上げるためには、これを読んだ採用担当者が「この方がうちに入社したら活躍してくれそうだな」と思ってもらえるような文章にすることが大切です。 今の文章では、質問者様が一生懸命取り組んだことは伝わるのですが、「入社後にどんな活躍をしそうか」が具体的にイメージしづらいのが勿体無いなと感じました、、! より入社後の活躍イメージがつきやすい文章にするためには、【エピソードの数を絞る】ことが大切だと感じました。 エピソードを厳選することで、より一つ一つの内容について具体的にアピールすることができるようなります。 ◼︎エピソード選びの考え方 1.求められている人物像から逆算する 質問者様は専門商社の営業職を志望されているとのことですが、その会社で求められている人物像やスキルはどんなものが考えられそうでしょうか? 社内外で交渉することが多いお仕事だと思うので、例えば下のような要素が求められそうですよね。 ・課題を見つける力 ・相手のニーズを引き出す力 ・周りを巻き込む力 ・調整力 ・目標達成力 これら以外にも、志望している会社の採用ホームページなどから「どんな人が求められているのか」という視点で情報収集していきましょう! 2.情報の新鮮さとインパクトも大事 エピソード選びの際は、「なるべく直近に近いもの」かつ「客観的な成果などが見えやすいもの」を選ぶことが大切です。 成果に関して、数字などを用いた客観的な成果があると、より読み手にエピソードの凄さが伝わりやすくなります! 以上の2点から考えると、今の文章の中だと特に「英会話カフェを立ち上げたエピソード」か「TOEICのエピソード」が強いかなと感じたのですが、いかがでしょうか? 新しい文章ができたらまた引き続き添削させていただきますので、よければまた投稿してみてくださいね!応援しております!