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人材業界の営業職に向けた面接でガクチカをどう話すべきでしょうか?|「面接全般」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22男性
相談日: 2024年8月29日
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4人のサポーターが回答

相談・質問の内容|人材業界の営業職に向けた面接でガクチカをどう話すべきでしょうか?

志望業界:人材業界 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: ガクチカについて、実際の面接でどのように話すのか、面接官とのコミュニケーションを意識した上での回答を教えていただきたいです。 詳しい相談内容: 今まで面接してきた際に、ガクチカや自己PRなど質問された内容を下記に載せるガクチカのように、全ての文章で一気に回答をしていました。 面接官からも少しあれっという顔される顔が多く、とても疑問に思っていたのですが、先日貴社のYouTubeで実際の面接動画拝見したところ、ガクチカの全容は最初に短く話し、課題や取り組み内容、結果などは質問された際に小出ししていることに気づきました。 元々面接はコミュニケーションという認識はあり、ガクチカを1分ぐらいで一通り喋った後に、質問されるように曖昧に回答したとこを深掘りしていってもらうという認識だったのですが、どのように話して行けば良いのか分からなくなってしまったので、アドバイスいただきたいです。 下記のガクチカについて、実際の面接ではどのように話していけばいいかアドバイスお願いいたします🙇 私が学生時代に力を入れたことは、大学時代の2年間務めた薬局のアルバイト活動です。 当時、レジのキャンペーン利用者数がエリア15店舗中最下位であり、ノルマ未達成が続いていました。社員の方からは強い指摘を受け、アルバイトのモチベーションが低下していました。結果として短期で辞めてしまう方が増え、人手不足からお客様に満足のいくサービスの提供ができていない状況でした。私はこの課題を解決し、職場環境を改善するため、以下の取り組みを行いました。 まず、エリア1位の店舗を訪れ、成功の秘訣を学び自店の課題を明確化しました。そして、サービスの均一化を図るため、他店の学びをもとにマニュアルを作成し、全員で共有をしました。また、自ら率先してレジ対応を行い、信頼を得ることで周囲を巻き込みました。 その結果、キャンペーン利用者数を50人から150人まで伸ばし、2位の店舗との差を30人に広げエリア1位を達成して、アルバイトの定着率も改善しました。 この経験から私は、目標達成に向けて出来ることを自分なりに試行錯誤することで、チームを巻き込みながら結果を出す力を養うことができました。

回答タイムライン(7
人材業界の営業職に向けた面接でガクチカをどう話すべきでしょうか?

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    安田智実
    回答日: 2024年8月29日
    ご相談ありがとうございます! キャリアアドバイザーの安田と申します。 弊社のYouTubeもご視聴いただき誠にありがとうございます!参考にしていただけて光栄です。 とても素晴らしい気づきですし、面接はコミュニケーションという認識は重要な考え方だと思います✨ 素敵な内容のガクチカだと思うので、私ならどう話すかという視点でアドバイスさせていただきますね! 「私が学生時代に力を入れたことは、大学時代の2年間務めた薬局のアルバイト活動です。その経験の中でも特に職場の環境改善と店舗の目標達成に注力しました。 レジのキャンペーン利用数に対しノルマが設定されていたのですが、バイト先の店舗は15店舗中最下位の成績で、成績不振からスタッフのモチベーションも低下しているという課題がありました。 その課題解決のために周囲を巻き込みながら試行錯誤した結果、エリア1位の成績を達成し職場環境も整えることができました。この経験から、目標達成に向けて出来ることを自分なりに試行錯誤することで、チームを巻き込みながら結果を出す力を養うことができと感じています。」 →『もう少し詳しく聞いてもいいですか?具体的にどんなことしたんですか?』 という深掘りをされるので、 ・一位の店舗を訪れてマニュアルを作成した ・率先的に取り組むことしで士気を高めて周りを巻き込んだ という具体例を話します。 上記のようなイメージで、概要と結論を話す→具体を説明する という流れで分けると会話のキャッチボールをしながら話せると思います! 参考にしてみてください!
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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年8月29日
    ご質問ありがとうございます。 しっかりと準備されていて素晴らしいですね!面接で話すときの心構えという目線でいただきました内容から感じる点をお伝えしますね。 ▼前提の認識 採用側からの目線として面接の目的は、〝候補者の人柄を知りたい〟ということがあります。なぜがというと〝入社後長期的に活躍してくれるか〟を見極めなければいけないからです。人事部として年度ごとの採用計画があり、基本的に面接まで行けるということは話を聞いてよければ採用したいという思いがあります。そんな想いがある中で聞かれたことに対して少しズレた準備した文章をそのまま暗記していたらどうでしょうか。「あ、この人は話を聞かず自分の伝えたいことだけを言う人なのかな」と思ってしまうと思います。さらに営業職を目指されていることで「お客様のニーズを正確に把握できない」のは入社後活躍はやはり難しいと思います。なのでまずは矢印を自分ばかりに向けるのではなく視野を少し広げて〝聞かれたことに結論から簡潔に答える〟を意識してみてはどうでしょうか。 ▼〝結論〟と〝実体験〟 どのようなことから話されているかわかりませんが、話始める時にはまず結論から話すのが大事です。受け手側は何の話をするか全く知らない状況で話すわけであり、なるべくその話す〝情景〟をリアルにイメージしてもらうことが大切です。要するに〝話すエピソードのタイトル〟からまずは話しましょう!一言でいうと何の話かをまず伝えるのが大事です。(※いただいたガクチカは結論から入ってるのですごく良いと思います!)また抽象的な内容だと〝情景〟がイメージづらいです。例えば上記の文章だと〝他店舗から成功の秘訣を学び〟とは一体どんな秘訣なのでしょうか?オペレーションの改善なのかマネジメント方法なのかなど色々想像できます。なるべく具体的かつ質問者様が実際に体験した内容を盛り込めば、話が伝わり人柄も良くわかってもらえると思います! 書類選考と実際の面接では一言一句同じことを言うのが正解ではなく、自分の言葉で伝えることが大事なのでその時に感じていていたことや〝想い〟を伝えられるとように準備してもらうと良いと思います! 面接では、書類の内容をさらにご自身で深掘りしてもらうと良いと思います! ご不安なところがありましたらなんでも相談してください!
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    西宮 優介
    回答日: 2024年8月29日
    ご相談ありがとうございます! 面接を想定しての回答をご希望とのことなので少し話し言葉チックになってしまうかもしれませんがよければご参考ください! 面「学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください」 →はい、私は大学時代に勤めた薬局のアルバイトで職場環境の改善に努めました。 私が勤めていた店舗はレジのキャンペーン利用者数が15個あるエリア内の店舗内で最下位だったこともあり、社員の方からも日々強い指摘を受け短期で辞めてしまうアルバイトが増えていました。その結果、人手不足になりお客様に満足のいくサービス提供がされていない状況でした。その状況を打破するためにはまずはキャンペーン利用者の増加が必須であると考え、利用者数の増加のための行動を取り、◯ヶ月後にはエリア1位を達成いたしました。 面「具体的にどのようにエリア1位を達成させたのですか?」 →はい、私が撮った具体策として〜〜〜〜 のような形で分けると話しやすいと思います!
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年8月29日
    拝見しました!口頭でこの内容を最後まで伝えるとなると、色々と情報量が多く、「結局何が目的で何をしたか」が少し複雑で読み取るのに苦労してしまうかも…と思いました!口頭で伝える際には情報の精査が必要かもしれませんね! まず内容を整理してみます。 課題 ●ノルマ未達成 ●キャンペーン利用者数がエリア15店舗中最下位 ●社員から強い指摘を受ける⇒アルバイトのモチベーション低下⇒短期離職者が増える ●人手不足⇒サービス低下 取り組んだこと ●エリア1位の店舗を訪れて学びを得た ●マニュアル作成&共有 ●率先したレジ対応 結果 ●キャンペーン利用者数 50人⇒150人 ●エリア1位達成 ●アルバイトの定着率改善 このようになりました。 課題としてあげているものが多いので、各取り組みがどの課題を解決しようと動いたものなのかわかりにくかったり、 どの取り組みがどの結果に繋がったのか、などがわかりにくいかと思いました。 キャンペーンについても「レジのキャンペーンとは?」と言う部分がイメージしずらいかと思いました。専門的な用語や内輪でしか伝わらない内容を外部に伝える際には、「こんな感じの取り組みだよ」という補足をしてあげると親切かと思います。 面接のイメージで私なりの文章を作ってみました。他のアドバイザーからもたくさん良い例が上がっていると思いますが、様々な文章を口に出して読んでみることで、質問者様の中で一番しっくりくる内容に近付けるための一つの材料として参考にして頂ければと思います。 ▼ 私が学生時代に力を入れたことは、2年間続けていた薬局でのアルバイト活動です。 特に力を入れたのは、当時行っていた○○○というキャンペーンの利用者数を増やす取り組みで、エリア店舗15店の中で最下位だった成績を、1位まで上げることができました。 店舗の成績が悪かったころは、社員の方からの強い指摘などがストレスとなり、アルバイトメンバーが短期離職してしまう状況が続いていたのですが、店舗の成績が上がったことで職場の雰囲気やアルバイトの定着率も改善し、周りからは○○○と言っていただくことができました。この経験で、目標達成に向けて試行錯誤することの大切さ、チームを巻き込みながら結果を出す楽しさを学びました。 ⇒どんな取り組みを行って15位から1位まで成績をあげたのですか? 具体的な行動としては主に二つありまして、まずは1位の店舗を訪れて、自分の店舗との違いを見極めました。特に大きな差があった部分は~~で、1位の店舗では~~~を行っていたのですが、自分の店舗では~~~という状況でした。 その後、得た情報を基にマニュアルを作成し、メンバー全員に共有しました。最初は、いちアルバイトである私が勝手に作成したマニュアルですので、取り組んでくれないメンバーももちろんいましたが、自ら率先してマニュアルの内容を実践し周りに見せることで、周囲の信頼を得ることができ、次第にマニュアルの内容が浸透していきました。
  • はじめまして!キャリアアドバイザーの山本です!  ご相談ありがとうございます! ガクチカについて、実際の面接でどのように話すのかの質問ですね! 悩むところですよね! 実際の面接での話し方をアドバイスしたいところですが、その前段階に問題がありそうです。 面接官にあれっという顔をされることが多いとのことですが、これは話す順序などではなく、質問者様の話している内容がうまくイメージできていないからなのではないかと思いました。 薬局のアルバイト活動 →アルバイトの特にどんなところに力を入れた? レジのキャンペーン利用者 →なんのキャンペーン? ノルマ未達 →どんなノルマ? など、具体的な業務イメージがしにくい内容となっております。 おそらく、この内容のままだと話す順序や話し方を変えても同じ結果になってしまうので、まずは内容の修正からやっていきましょう! 他のアドバイザーの返信で「内容の整理」があったと思いますので、それを参考にして作り直してみてください! 以上です!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月10日
    加藤さん いつもご返信いただき、ありがとうございます! 中々この時期になると、25卒の就活生の方が活動終了しており、内定式間近に1人で就活対策している中で、キャリエモンのサポーターの方達の暖かい言葉いつも励みなってます🥹 アドバイス内容、非常に参考になりました! 今までほんとガクチカの内容にプラスαして話をしていて、会話をイメージした面接ってなんだろうって思うことが何度もありました。 実際に営業職受けている企業の中でも、面接通る企業も多くあり、その中である企業からは営業として会話していけるイメージが付かない、と厳しいフィードバックもいただくことがあり、落とされてしまうことがありました。 そういう経緯もあり、自分の中でどういう伝え方すれば正しいのか、1人で悩んでいる時期がありましたので、今回のアドバイスで一つ正解に近づいた気がします! アドバイスいただいた内容を元に、更により伝えやすくなるよう、再度考えていきたいと思います。 最後にこちらガクチカ話した際に、どういう 角度から質問されそうか、いくつか教えていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします🙇
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年9月11日
    そういっていただけましたら何よりです! そうなんです、「営業として会話をしていけるイメージ」とっても大事なんですよね。 それには、「初めて会った相手に、いかに分かりやすく内容を伝えるか」そのうえで、「要点を押さえて会話ができているか」「相手を自分の会話に引き込んで魅了することができるか」などの点が大事になってきます。 面接でそれを行うのは、緊張もありますしとても難しいと思いますが、いくつか意識して頂ける点をお伝えします! ・暗記した文章を読んでいるように感じると原点! ⇒だからといって話す内容をまとめずに挑むのも危険です。準備した文章を何度も何度も口に出して読み込み、「本当に自分の言葉で話している」と感じられるような状態になるまで練習を繰り返しましょう! ・結論から述べる ⇒聞かれたことにはまず簡潔に答えることを意識しましょう!その上で、理由や補足説明などを後に続けていきましょう。 ・表情、抑揚、話すスピード感はとっても大事 ⇒鏡の前で面接練習をしてみたり、録画してみたりして客観的にどう見えるか確認しながら改善出来るところがあれば改善していきましょう! ・面接では「自分を商材だと思って売り込む!」 ⇒これが出来て面接官があなたのことを「欲しい!」と思えば、その後の恵右行の仕事もきっとうまくいきます! ・もし「自分は口下手だ」と感じている部分があるとすれば、それ以外の部分をよりアピールする必要あり ⇒営業と言えば口がうまい人という印象はあるかもしませんが、最終的に顧客の信頼を獲得して成果を上げるには、口のうまさだけではやっていけません。「この人なら信用できるな」「この人ならきっと本当に私の事を思ってどんなときでも助けてくれそうだな」そんな風に顧客の心をつかんで任せて頂ける、と言う点もとても大事なポイントです。もし営業として会話しているイメージがつかないと言われてしまい、そこに苦手意識があったとしたら、その部分は追い追い改善していくとしても「じゃあトーク以外でどのように顧客の心を掴んでいくのか」という「自分自身の営業としての強み」を分析してみて下さい、そしてそこはしっかりアピールしましょう! どんな角度から質問されそうか、という部分に関してですが、 こちらの内容に関しては、「実際に1位の店舗と何がちがったんですか?」「具体的にどんな改善をしたんですか?」「マニュアル化するのは自分一人で手をあげて行ったことだったんですか?」「周囲のメンバーどんな様子でしたか?」「職場の中であなたはどんな存在でしたか?」「どうして店舗の成績を上げようと思ったんですか?そこまでの行動を起こしたのには何かきっかけはあったんですか?」 などでしょうか。 ただ、これまでのお話を聞いた限りですと重要なのは「どんな内容を話すか」よりも「この人は営業らしい会話ができるか」といった部分かなと思いました。そうなれば面接官はそこを確認しようとしますから、全然関係ないことを聞いてきたり、わざと答えにくい質問をしてきたりするかもしれません。 緊張で委縮してしまうと営業のイメージは湧きませんから、相手を面接官と思わず「お客様」と思って、「自分を売り込む!」ようなイメージで気を張り過ぎずリラックスして挑んでください! 堂々と(でも低姿勢で)会話が出来ると質問者様の良さが発揮できるのではないでしょうか! 頑張って下さい!