IT業界の営業事務への転職に向けて、自己PRの文章を添削してもらえますか?|「自己PR」の相談
相談・質問の内容|IT業界の営業事務への転職に向けて、自己PRの文章を添削してもらえますか?

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IT業界の営業事務への転職に向けて、自己PRの文章を添削してもらえますか?
IT業界の営業事務への転職に向けて、自己PRの文章を添削してもらえますか?
- Chinatsu Kato回答日: 2024年7月29日エピソードを拝見して、今のご職場でとても信頼のおける働きをされているのだなと感じることができました! 「相手のニーズをくみ取る」「相手にとって心地の良いの立場でいること」など 意識されている部分や、仕事への誠実な向き合い方がとても素敵ですね。 また、業務効率化をはかってこられた取り組みや動画編集を習得されたエピソードなども、とても好感度の高いエピソードになると思いました! このままでも十分素敵な方だと感じることができますが、 より質問者様のすばらしさを相手に伝えるために、追加できそうな部分について記載させていただきますね! アピールポイントは下記に分類されるかと思います。 ◎相手のニーズを汲み取る ◎受けた仕事を誠実にこなす ◎業務の効率化をはかる ◎マルチタスク管理ができる どれも素晴らしい長所なのですが、最もアピールしたい項目にフォーカスしてエピソードの深堀が出来るとさらに良くなると思いました。 例えば、相手のニーズを汲み取ることに長けていると感じるのであれば、どんなニーズをどのようにして汲み取ったのか?それが分かる具体的なエピソードが記載できるとよいです。 業務管理についてアピールしたいのであれば、「タスク漏れが無いように」「期限に間に合わせるようにしっかり管理する」といった内容はもちろん重要ですが、社会人として働く中ではみなさん何かしら工夫しながそれが「あたりまえの責務」と捉えて日々従事されている方も多いのではないかと思います。 そのため、より魅力的にアピールするためには「どんな工夫をしていたか」以上に、 「どのくらいの量の業務をどれだけ正確・迅速にこなしていたか」という「結果」の部分について、聞いてる人に伝わるような内容になると良いと思います。 例えば、1週間に3つのタスクをスケジュール管理して期限内に終わらせている方と、 1週間に15個のタスクを管理して全て期限内に終わらせた方だと、印象が違いますよね! 後者の方が仕事ができそうです。 また、細かくて比較的簡単なタスクなのか、責任の重たい大きなタスクなのかによっても印象が違います。 文章内で表すのは難しいですが、質問者様が「大変な仕事でもきっちりこなしてきた」ということをアピールできるように工夫してみて下さい! また、文章から「この人はうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と想像ができればいいので、締めの部分の「これらの経験から~」だったり「入社したあかつきには~」といった主張の部分は必ずしも無くても大丈夫です! 初めて会った人の口から出てくる「○○したいと思います!」の決意表明よりも、その人が今までどんな仕事をしてきたかという「事実」のほうがよっぽど説得力があるので、そちらに文字数を割いた方が効果的な自己PRになるかと思います! 参考になりましたら幸いです!