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面接で長所を問われた際、別の長所と自己PRの一貫性、どちらを優先すべきですか?|「長所・短所」の相談

2022年3月に高校を卒業,20男性
相談日: 2024年7月23日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接で長所を問われた際、別の長所と自己PRの一貫性、どちらを優先すべきですか?

志望業界: 鉄道 志望職種: 駅係員▶乗務員 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:面接の答え方について 詳しい相談内容:質問失礼いたします。面接の冒頭にある自己PRでコミュニケーション能力を売ろうと考えているのですが、質問で長所を聞かれた際は別の長所(継続力や努力が出来る点)を答えるか一貫性を取ってコミュニケーション能力で返すか悩んでいます。 両方ともに3段程度の深掘りは対処出来るようにするつもりです。 お忙しいところ恐れ入りますが、ご指導よろしくお願い致します。

回答タイムライン(4
面接で長所を問われた際、別の長所と自己PRの一貫性、どちらを優先すべきですか?

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    佐野美七海
    回答日: 2024年7月24日
    ご相談頂きまして誠にありがとうございます! 投稿者様の長所がしっかりと面接官に伝わるように精一杯アドバイスさせて頂きますね! 結論から申し上げますと、こちらは別の長所でお伝えした方がより多く投稿者様の魅力が伝わるのではないでしょうか? 自己PRでは自分の強みをアピールすることが重要で、長所は自分の良さをいかに客観視できているかが問われますので、別々の回答でも全く問題ございません。 追加でアドバイスをさせて頂きますと、個人的には自己PRと長所の内容を逆にしても良いかもしれません! 自己PRを問われた際は志望する業界でより活躍イメージができるエピソードが話せると他の候補者との差を付けられますので、より投稿者様が志望されている鉄道の駅係員・乗務員に向けた内容をお話しするのが良さそうです。 乗務員の役割は多岐に渡るかとは思いますが、主に消費者が安心に快適に電車を使えるようにするためにサポートするのが仕事です。 コミュニケーション力というよりは「安全の追求」や「サービス品質」の向上に向けた努力できる人が求められる傾向にございますので、ここでは投稿者様の〈継続力や努力が出来る点〉が活かせるのではないかと思います! 以上でございます。 具体的にお話しする内容やエピソードに困った際にはいつでもご相談くださいね!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年7月24日
    とても為になるアドバイスありがとうございます!
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    安田智実
    回答日: 2024年7月24日
    ご相談ありがとうございます! キャリアアドバイザーの安田と申します! 多角的なアピールポイントをお持ちであることはとても素敵なことだと思います! 無理やり一貫性を持たせるより、それぞれを通して何をアピールするかを掴めているかが重要であると思いました! まず、自己PRと長所は似ているようで実はアピール要素が異なります。 ・自己PR→成果を出した経験を伝え、自分を採用することで企業にどんなメリットがあり、どのように活躍できるかを伝える ・長所→元々持っている人柄や性質を伝えることで自分を知ってもらう ですので、自己PRにおいてはご自身がその企業でどう活躍したいかとどんな人材を求めているかを踏まえてエピソードを選択すると良いと思います! 正直、コミュニケーションスキルはそれを活かして特別成果を上げたエピソードがあれば良いですが、なければどんな人もアピールできる内容なので人事の印象に残りづらいと感じます。 また、コミュニケーション能力があるかどうかは敢えて面接の中で「文章化して伝える」ということをしなくとも、 面接中の会話で面接官が勝手に「コミュニケーションに長けた人だな」と感じるはずです。 せっかくアピールができる場所では「そのことについて話さないと伝えられないこと」を題材にした方がより多くのことをアピール出来ると思います! 「どんな人にも寄り添える関係構築力」のように表現を変えるか、鉄道会社の乗務員を志望されているとのことなので、例えば臨機応変さなどの要素を伝えることで企業とのマッチ度をアピールできると思いました! 上記のポイントを踏まえた上で、今考えているそれぞれの内容を教えていただけますでしょうか? ご返信しただけましたらアピールすべき点がずれていないかアドバイスさせていただきます! また、下記動画も参考にしてみてください✨ https://www.youtube.com/watch?v=J8ZWDQhuSVI
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    西宮 優介
    回答日: 2024年7月24日
    ご相談ありがとうございます! 自己PRと長所に関してのご相談ですね、聞かれてることが似通っていて悩みますよね。 いただいている質問にまずお答えすると、どちらも正解 という結論になります。 ただ、これは自己PRでのコミュニケーション能力をどう伝えているかによります。 基本的にPRとは自分のコミュニケーション能力を活かして「御社にとってメリットのある人間である」ことを伝えることなので企業目線で考えられるといいかなという事と、長所を聞かれた際は 私の長所は先ほどお話ししたコミュニケーション能力です。(例えば)社会人になってから仲間と新しく社会人スポーツサークルを立ち上げ、現在〇〇名のメンバーがいます。色々と相談を受けることも多く、休みの日や仕事終わりに何人かのメンバーで遊びに行く事でリフレッシュにもなっています。 など、エピソード的にはPRでは「コミュ力を活かして御社でこういう活躍ができると思っています!」を伝え、長所の部分では自分視点で「自分はこういう人間です!」というアピールになるようにエピソードを変えると良いと思います! また、別の長所を伝える場合は、コミュニケーション能力の他に〇〇という強みがあります。のように切り口を変えて伝えるといいと思います! お答えとしてはどちらでも問題ないという形になってしまっておりますが、相談者様がより話しやすい方を選んでいただくという判断軸でいいのかなと思います! 最後にですが、「コミュニケーション能力があります」という言い方には注意して頂いた方が良いかと思います! コミュニケーション能力と一言に言っても様々な要素があり、幅が広く抽象的な表現になってしまうこと、 また、「コミュニケーション能力があります」を言う人がたくさんいるため他者と差別化しずらいこと、 極めつけは「コミュ力があるかどうかは会話すればそれだけでわかる」という部分です。 コミュ力の高さを強く印象付けられるエピソードが無い場合、「会って話していれば伝わる」スキルについて、せっかくのアピール時間をつかってしまうのはもったいないかなと思います。 相談者様は深掘りへの対処を想定された上での質問とのことなので杞憂に終わればいいのですが、 どんな場面で、どんなコミュニケーションが取れるから、仕事にこんな風に活きる、 まで想像できるような内容になると良いなと思います! よければ参考にしてください!