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営業職を志望しているのですが、このガクチカでリース、IT、人材業界へ進むのは適切でしょうか?|「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年6月21日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|営業職を志望しているのですが、このガクチカでリース、IT、人材業界へ進むのは適切でしょうか?

志望業界: リース、人材、IT 志望職種: 営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: ガクチカの添削をお願いしたいです。 詳しい相談内容: ガクチカの添削をお願いしたいのと、リース、IT、人材業界を目指すという観点からこのガクチカでいいのか教えて頂きたいです。 飲食店でのアルバイトで、責任者として従業員育成を行うことで欠勤割合と離職率の低下に貢献した。当時、従業員の無断欠勤や離職が相次ぎ、人手不足が問題であった。私は従業員にヒアリングを行い、原因がモチベーションの低下にあると考え、2つの改善策を講じた。1つ目に、曖昧になっていた研修プロセスを明確にし、個人スキルを評価した。新しい業務に触れられる環境を整えることで従業員のスキル向上を促進し、その成長を評価することでモチベーションを高めた。次に、チーム意識の強化に努めた。積極的にコミュニケーションを図り、宴会などの交流イベントを開催することで、職場の雰囲気を改善した。これらの取り組みにより、従業員のモチベーションが向上し、欠勤割合における月平均が28%から6%に低下した。それに伴って新人の離職率も50%から10%まで低下した。この経験から人を巻き込み協力しながら、課題解決に取り組む重要性を学んだ。

回答タイムライン(1
営業職を志望しているのですが、このガクチカでリース、IT、人材業界へ進むのは適切でしょうか?

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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年6月21日
    ご相談ありがとうございます! 欠勤割合と離職率の低下率、素晴らしいですね! ブラッシュアップできる点をお伝えさせていただきます! 素晴らしい成果をアピールするとともに大事なのが、その取り組みをすれば確かにその成果が出るなと思わせることです。 そのために、取り組みの部分も客観的な指標を入れてアピールしましょう! 1つ目の取り組みについて、 「曖昧になっていた研修プロセスを明確にし、個人スキルを評価した」 →曖昧になっていた点は何でしょうか?明確にしたことと、従業員のスキル向上したことの相関関係を具体的に述べられるとその取り組みなら確かに成果が出るなと納得性のある文章になると思います! 例: 「スキル習得の進捗管理や評価基準が存在しなかったため、従業員がどの程度スキルを習得しているのかが把握できず、研修の効果が測定できない環境でありました。そこで、チェックシートを作成し、個々のスキルを明確に評価出来るように管理し、定期的なフィードバックでモチベーションを高めました。」 2つ目の取り組みについても、 「積極的にコミュニケーションを図り、宴会などの交流イベントを開催することで、職場の雰囲気を改善した。」 →この取り組みが職場の雰囲気の改善にどう結びついたのかの相関関係を具体的に記入できると良いと思います! リース業界、IT業界、人材業界を目指すに当たってですが、 特にリース業界・人材業界については適しているのではないかと思います。 どちらも顧客との関係構築が求められる仕事なので、従業員の育成やモチベーションの向上を促すマネジメントスキルはクライアントとの関係構築力をアピールできると思います! IT業界については、部下のマネジメントスキルも必要ですがプロジェクトマネジメントスキルが必要になってきます。 このエピソードで言うと、部下を管理するマネジメントスキルは伝わるので、周囲を巻き込んで何か目標達成に向かうプロジェクトマネジメントのスキルもアピールできるとIT業界にも最適なアピールが出来るのではないかと思います! 責任者として、サブリーダー的な立場の人を巻き込んで役割を与えながら進めたエピソードがあれば尚良いかと思います!