落ち込んだ面接経験を乗り越え、IT業界でのインフラエンジニアとしての面接準備を進めるにはどうすればいいですか？｜「その他」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳女性

相談日: 2024年6月17日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜落ち込んだ面接経験を乗り越え、IT業界でのインフラエンジニアとしての面接準備を進めるにはどうすればいいですか？

志望業界: IT 志望職種: インフラエンジニアどんな観点でどんなサポートをしてほしいか:モチベーション維持について詳しい相談内容: 現在、今週末にある企業様の一次面接を受けるためその準備をしています。ただ、気持ちが入らないまま準備しているところがあります。その背景に先週金曜日にありました別の企業様の一次面接です。思うように受け答えできませんでした。そのことが尾を引いていて、今週末の面接でもうまくいかないかもっと思っているところがあります。この状況を乗り越えて、しっかり準備を進めたいです! この状況を乗り越えるにはどうしたらいいか、教えていただけると助かります。

回答タイムライン（6）
落ち込んだ面接経験を乗り越え、IT業界でのインフラエンジニアとしての面接準備を進めるにはどうすればいいですか？

Joichiro Yamamoto（キャリアアドバイザー）
回答日: 2024年6月17日
はじめまして！キャリアアドバイザーの山本です！　いつもご相談ありがとうございます！最初にお伝えしたいのが、相談者様の姿勢についてです！今の状況を乗り越えてしっかり準備を進めていきたい意気込みがとても素晴らしいです！僕も元気をもらえました！【うまくいかなかった理由の棚卸し】思うように受け答えできなかった原因を追求して対策しましょう！もし時間が許されるのであれば、以下をご回答いただきたいです。その上でもっと深いアドバイスができればと思います！ ①金曜日の面接はどれくらい緊張しましたか？ ②うまく受け答えできた質問は全体の何割くらいでしたか？ ③うまく受け答えできなかった質問は全体の何割くらいでしたか？ ④特にどんな質問が答えにくかったですか？ ⑤自己紹介や自己PRなどはうまく話せましたか？以上５点です。相談者様の就活に対する姿勢が素晴らしいのは過去の相談からも見受けられますので、しっかりと対策すれば絶対大丈夫です！まずは原因を追求して対策を練りましょう！！正直、面接官も不安を抱えながら面接をしています！どのような意図で質問をしているのかの背景まで把握できるとより対策の質もあがりますので、次回はその辺りも説明しながら作戦練っていきましょう！気分上がりにくいなと思ったら添付動画を見てみてください！ https://youtu.be/2EqNQxHh68Q?feature=shared
相談したユーザー
返信日: 2024年6月18日
ご対応ありがとうございます。お褒めの言葉、ありがとうございます。こちらも大変うれしいです！ ①金曜日の面接はどれくらい緊張しましたか？ →数字で表すと一番緊張しているときを１００パーセントとすると、７割ほどです。 ②うまく受け答えできた質問は全体の何割くらいでしたか？ →全体の２割ほどです。 ③うまく受け答えできなかった質問は全体の何割くらいでしたか？ →全体の８割ほどです。 ④特にどんな質問が答えにくかったですか？就活を再開した時に重視したこと（条件）は？（私自身、一度内定を頂いてから就活自体を終わろうとしたものの、考え直して再開したことため）キャリアプランに関する質問志望理由（その企業である理由の部分が薄かったことが原因だと思います） ⑤自己紹介や自己PRなどはうまく話せましたか？答えにくかった質問と比較すれば、うまく話せていると思います。補足すると、一度内定を頂いてから就活自体を終わろうとしたものの、考え直して再開したことは、企業様から聞かれることがない限り答えないようにしようと考えていました。しかし、「面接はもう慣れましたか？」というアイスブレイク？みたいな質問のときに何を思ったのか、そのことを正直に言ってしまいました。それを聞いた上で、就活を再開した時に重視したことを質問されて、想定外な質問だったためまともな回答ができなくなりました。加えて、その時転職市場でも評価されるスキル云々と、長期的な活躍を期待できないと判断されてもおかしくないような言動をしてしまいました。その後も、先述した失態で頭がいっぱいになってしまい、自分の思うような回答ができませんでした。こういった背景から、面接を複数回こなしたにもかかわらず、内容がよくなかったところで自分に自信を無くしてしまった点が大きいと思います。  内定をいただいた会社（正社員エンジニア派遣）様は、自身が２期生と事業年数が浅いです。開発経験や上流工程での経験を積めるかがあいまいだなという点で不安を感じて就活再開を検討する流れだったと思います。そのため、開発経験や上流工程での経験を積めるキャリア設計になっているかは重視していると思われます。最後に、金曜日の面接を受けた企業様から最終面接のご案内が来ました。正直、信じられないのですがご縁？なのかなと思いますので、選考に参加します。  お返事いただけますと幸いです。
Joichiro Yamamoto（キャリアアドバイザー）
回答日: 2024年6月19日
キャリアアドバイザーの山本です！早速のご返信ありがとうございます！丁寧なご回答ありがとうございます！まず、面接を複数回こなされているとのことですので、普段通りにできれば自己紹介やPRは大丈夫かなと思います！強いて言うのであれば暗記レベルを上げていくくらいです！なので、そこ以外をそれぞれ棚卸ししていきましょう！ ※長文です。【１】緊張と受け答えができなかった理由隠し事をしている前提があったので緊張したに尽きると思います。今回は思わぬ形で暴露してしまい、頭がいっぱいになってしまった感じですが、次回以降も「隠さなければいけない」という思いが緊張につながると考えられます。解決策としては「一度内定を頂いてから就活自体を終わろうとしたものの、考え直して再開したことを自己紹介の中でしっかり伝える」ことです。【２】就活を再開した理由の開示就活を再開するのは全然悪いことではありません！むしろ、自分の人生に真摯に向き合っていてとても素晴らしいことだと思います！その上で、下記のように伝えてみましょう！例文を載せます。例）「実は以前、一社内定をいただいていたのですが、お断りして現在就職活動を再開しております。その時の企業様には大変申し訳なく思っております。再開した背景としまして、内定をいただいた企業（正社員エンジニア派遣）様は、自身が２期生と事業年数が浅く、開発経験や上流工程での経験を積めるかがあいまいだという点で不安を感じたからです。この経験から、今回はしっかりとキャリアに向き合った上で就職活動をしております。」このように伝えることで、「ちゃんとキャリアについて考えている人だな！」と思われ、逆に好印象になります。人事から見ると「失敗があったからこそ今回は信用できそう」と思ってもらえます！【３】答えにくい質問について・就活を再開した時に重視したことは正直に伝えて大丈夫です！ただ、「どうして開発や上流工程の経験を積みたいのかを説明できるようにしておく必要があります。【４】志望理由についてこれは、なぜその企業なのかが腹落ちできていないと本当に答えにくいです。仮に答えられたとしても深掘り質問が来た時に回答できなくなります。なので、この質問だけは時間をたっぷり割いて考えましょう。志望理由に関しては「綺麗な受け答え」よりも「その人の本心」が合否に響きます。なので、他ではなくその企業を選んだ理由を考え抜きましょう。以上が今回のアドバイスとなります。金曜日に受けた企業様から最終面接の案内が来たのは本当に良かったですね！ひとまずおめでとうございます！！ぜひ、最終面接も頑張ってください！とにかく、無理に隠そうとせず、「時には本心を出して」挑むことが重要です。隠し事をしていると違和感がでちゃいますからね！ご不明点あればいつでもまたご相談ください！
相談したユーザー
返信日: 2024年6月19日
ご対応ありがとうございます。就活を再開したことを開示したほうがいい、というのはおっしゃる通りだと思いました。その上でお聞きしたいことがあります。内定をいただいた会社様の内定をキープした状態で就活を続けていまして、この場合どうやって企業様に伝えるのがいいでしょうか？
Joichiro Yamamoto（キャリアアドバイザー）
回答日: 2024年6月19日
こちらこそ、ご返信ありがとうございます！前提として、就活をしている人のほとんどは複数社の内定を比較検討して最終決定をします。なので、内定を持った状態で就活を続けることは何も悪いわけではありません。それは企業側もわかっています！なので、正直に伝えましょう。「内定を１社頂いている状態ですが、自分としっかり向き合った上でキャリアを決定したいので、就職活動をまだ続けております。」のような形ではいかがでしょうか？
相談したユーザー
返信日: 2024年6月19日
確かに、山本様のおっしゃる通りだと思います。例文、ありがとうございます。参考にさせていただきます。